アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

長岡京市からチャリで銀閣寺へ行き大文字山に登りました。 その4 2023年10月25日

2024-01-18 20:37:51 | 季節の風景

大文字山 その4

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走るようにして火床まで戻りました。まだ頭上でバリバリ鳴っています。

火床にいた沢山の人たちはもう誰もいません。雷が凄いのでみんな慌てて降りたのでしょう。

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頭上のバリバリ音から逃れるように 慌てて降りていきます。

ところが途中から カップルが楽しそうにお話しながら登ってきます。

鈍感なのか 神経が図太いのか。

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ひたすら 降り続けます。転ばない様に細心の注意を払いながら。

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役行者(えんのぎょうじゃ)様に着いて 無事降りてこれたお礼を言う頃には 雷鳴はかなり遠くに

なっていて、頭上には薄日が差すようになっていました。

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銀閣寺は相変わらず 沢山の観光客が出入りしていました。一礼して退去。

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門前町もたくさんの観光客がいました、雷なんてなかったかのように。

アンナに激しい雷鳴はここにも聞こえていたはずなのになあ。

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哲学の道にも観光客があふれていました。

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無事に駐輪場に帰着しました。火床からここまで約30分かかりましたが もう雷鳴は聞こえません。

どこへいったのでしょうね。

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丸太町から西大路を走り快調に飛ばしました。帰路は車道を走りました。

京都のドライバーは品のいい人が多く、大阪府のように クラクションを鳴らしたり、チャリすれすれに

寄ってきて暴走するような奴はいませんでした。

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西大路五条からあっという間に京奈和道に戻りました。

ここからは川下に向かうので 自転車専用道を快調に飛ばして

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あっという間に 羽束師橋に戻りました。我が家の裏山のポンポン山に日が沈みます。

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京都市内の帰路は軌跡がありません。京都市営駐車場に戻ったところで スマホのバッテリーが

10パーセントを切ったので モバイルバッテリーをもってはいましたがジオグラフィカを停止しました。

この軌跡は家出してから 駐車場に戻るまでの軌跡です。

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駐車場から大文字山の軌跡がこちらです。なぜか 一部が欠如していたので私が書き加えました。

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おわり

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