4. 岩手山 9月24日
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八幡平から移動して、道の駅「にしね」の隣の温泉で体を癒し、その近所の
郷土料理屋さんで夕食を済ませた後、岩手山登山口の馬返し駐車場で
宿泊しました。広い駐車場には20台くらい、泊っていて中には、自炊している
方もいらっしゃいました。
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馬返し駐車場へは、分かりにくい道です。国道282号線を西根から南下して
東北道滝沢インター近くの大きな交差点(信号あり)のすぐ手前、信号の無い
交差点を右折します。注意深く見れば、小さな「馬返しキャンプ場」の看板が
ありますが、見過ごし勝ちです。
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ピンクのラインが予定のルートです。
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キャンプ場の炊事場のある、登山口です。岩手山が見えています。
昨夜は20台程度泊っていましたが、この山は人気の山なのか、夜が明けると
続々と車が押し寄せて、100台以上可能なスペースはたちまち満車に
なりました。
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登り始めるとすぐに、「新道」と「旧道」が別れますが、すぐに合流します。
2箇所の分岐があります。「旧道」が眺めがよさそうでした。
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山の上は紅葉が始まっていました。
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振り返ると街が見えます。盛岡なのでしょうか。
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岩手大学の学生たちが、大きな荷物を運びあげていました。
聞くと「実験用の材料」といっていました。重そうでしたので、追い越させて
もらいました。
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7合目まで来るとようやく岩手山が見えましたが、
雲が流れてよく見えません。
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8合目の避難小屋です。
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この小屋には、口うるさくて口の悪いババアがいて、誰それかまわず
罵詈雑言を浴びせていました。ちょうど大きな実験材料を運び上げてきた
岩手大の学生達のうち、少し太り気味の男の子には「おい、そこのデブ!
おめえ少し痩せろ」なんて呼んでいて、顔見知りらしいおっちゃんが
「お前も喋り疲れたろう、早くあの世から お迎えに来てもらえ」と言われて
いました。それでも負けずに、なにやら喚いていましたが。
気分の悪い 山姥みたいな汚らしい気違いババアでした。
なんでアンナのを山小屋で飼っているのでしょう。
早く死ねば良いのに。お陰でいっぺんに気分が悪くなりました。
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8合目から少し登ると、不動平です。広い高原が広がっていました。
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不動平の先には、鬼が城という岩山がそびえていました。機会があれば
登ってみたいと思います。あのババアが死んでからにします。
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不動平から、8合目の避難小屋を見下ろしたところです。
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さらに登り続けると、外輪山の端に出ました。この山が外輪山になっている
のは、ここに来て初めて分かりました。
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外輪山を山頂に向かって歩くと、石仏が規則的に置かれています。
なかなか風情がありますが、豪雪地帯のこの地で、石仏は無事に冬を
越せるのでしょうか。
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山頂がかなり近づいてきました。
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山頂は、薬師岳(2038m)と、案内地図に書いてあります。仏様のお顔も
お供えの手水も氷が張り詰めていました。今朝は駐車場で14度でしたけど
かなりここは、寒いのですねえ。
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さらに外輪山の縦走を続けます。真ん中には小高い山があり、地図では
「妙高岳」と書いてます。
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真ん中の「妙高岳」の周りを回ります。
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噴火口らしき大穴(御室火口)も見えます。
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外輪山からロープが張ってあり、真ん中の「妙高岳」の麓までは行ける
ようです。しかし山頂へは行ったらだめのようです。
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外輪山を一周して、下山しました。8合目の避難小屋の前を通りかかると
あのババアがまだ何か、喚いていました。かなり頭のおかしい、
気違いババアのようです。
この山の雰囲気、ぶち壊しですねえ、あの気違いババア一人のために。
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下山して車を走らせ、次の「早池峰山」に向かう途中、信号待ちでふと
顔を上げると、先ほどの岩手山が見えていました。
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早池峰に行く途中、紫波(しわ)町の温泉施設、ラフランス温泉に入り、
ついでにお土産のラフランスを2袋(10個で500円)買い、夕食も食べてから
早池峰に向かいました。
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次は早池峰山です。
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山歩きトップページはこちらです。 http://yochanh.sakura.ne.jp/yamatabi/index.html
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ウエブのトップページへはここから戻れます。 http://yochanh.sakura.ne.jp/
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八幡平から移動して、道の駅「にしね」の隣の温泉で体を癒し、その近所の
郷土料理屋さんで夕食を済ませた後、岩手山登山口の馬返し駐車場で
宿泊しました。広い駐車場には20台くらい、泊っていて中には、自炊している
方もいらっしゃいました。
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馬返し駐車場へは、分かりにくい道です。国道282号線を西根から南下して
東北道滝沢インター近くの大きな交差点(信号あり)のすぐ手前、信号の無い
交差点を右折します。注意深く見れば、小さな「馬返しキャンプ場」の看板が
ありますが、見過ごし勝ちです。
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ピンクのラインが予定のルートです。
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キャンプ場の炊事場のある、登山口です。岩手山が見えています。
昨夜は20台程度泊っていましたが、この山は人気の山なのか、夜が明けると
続々と車が押し寄せて、100台以上可能なスペースはたちまち満車に
なりました。
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登り始めるとすぐに、「新道」と「旧道」が別れますが、すぐに合流します。
2箇所の分岐があります。「旧道」が眺めがよさそうでした。
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山の上は紅葉が始まっていました。
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振り返ると街が見えます。盛岡なのでしょうか。
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岩手大学の学生たちが、大きな荷物を運びあげていました。
聞くと「実験用の材料」といっていました。重そうでしたので、追い越させて
もらいました。
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7合目まで来るとようやく岩手山が見えましたが、
雲が流れてよく見えません。
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8合目の避難小屋です。
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この小屋には、口うるさくて口の悪いババアがいて、誰それかまわず
罵詈雑言を浴びせていました。ちょうど大きな実験材料を運び上げてきた
岩手大の学生達のうち、少し太り気味の男の子には「おい、そこのデブ!
おめえ少し痩せろ」なんて呼んでいて、顔見知りらしいおっちゃんが
「お前も喋り疲れたろう、早くあの世から お迎えに来てもらえ」と言われて
いました。それでも負けずに、なにやら喚いていましたが。
気分の悪い 山姥みたいな汚らしい気違いババアでした。
なんでアンナのを山小屋で飼っているのでしょう。
早く死ねば良いのに。お陰でいっぺんに気分が悪くなりました。
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8合目から少し登ると、不動平です。広い高原が広がっていました。
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不動平の先には、鬼が城という岩山がそびえていました。機会があれば
登ってみたいと思います。あのババアが死んでからにします。
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不動平から、8合目の避難小屋を見下ろしたところです。
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さらに登り続けると、外輪山の端に出ました。この山が外輪山になっている
のは、ここに来て初めて分かりました。
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外輪山を山頂に向かって歩くと、石仏が規則的に置かれています。
なかなか風情がありますが、豪雪地帯のこの地で、石仏は無事に冬を
越せるのでしょうか。
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山頂がかなり近づいてきました。
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山頂は、薬師岳(2038m)と、案内地図に書いてあります。仏様のお顔も
お供えの手水も氷が張り詰めていました。今朝は駐車場で14度でしたけど
かなりここは、寒いのですねえ。
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さらに外輪山の縦走を続けます。真ん中には小高い山があり、地図では
「妙高岳」と書いてます。
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真ん中の「妙高岳」の周りを回ります。
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噴火口らしき大穴(御室火口)も見えます。
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外輪山からロープが張ってあり、真ん中の「妙高岳」の麓までは行ける
ようです。しかし山頂へは行ったらだめのようです。
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外輪山を一周して、下山しました。8合目の避難小屋の前を通りかかると
あのババアがまだ何か、喚いていました。かなり頭のおかしい、
気違いババアのようです。
この山の雰囲気、ぶち壊しですねえ、あの気違いババア一人のために。
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下山して車を走らせ、次の「早池峰山」に向かう途中、信号待ちでふと
顔を上げると、先ほどの岩手山が見えていました。
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早池峰に行く途中、紫波(しわ)町の温泉施設、ラフランス温泉に入り、
ついでにお土産のラフランスを2袋(10個で500円)買い、夕食も食べてから
早池峰に向かいました。
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次は早池峰山です。
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