アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO1 大山(おおやま)  その4 11月16日~20日  

2024-02-02 17:51:20 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 NO1 大山(おおやま)  その4

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これが塩柚子ラーメンで 1400円でした。高いけど 味は普通においしかった。

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体があったまったので 帰路は予定通り歩いて下山することにしました。

女坂の入り口がわからず 駅員さんに聞いてやっと分かりました。

もっと標識を立ててほしいけど そうするとケーブルに乗る人が減るからなあ。

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ここが男坂と女坂の分岐点です。大山寺に寄りたいので女坂を降ります。

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この橋は女坂の七不思議のひとつで この橋を渡るときにおしゃべりをしたら良くないことが

起こるそうで 黙って渡らなければならないそうです。

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これも 七不思議のひとつで 石の目のような丸し部分に触ると目の病が直るそうです。

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大山寺(おおやまでら だいせんじではありません)到着です。

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中を見せて頂きたかったのですが 全身ボトボト状態なので 合唱して立ち去りました。

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多宝塔はブロンズ製で 驚きました。珍しいですね。初めて見ました。

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鐘楼横のモミジもきれいでした。

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見事なモミジのトンネルをくぐりながら降ります。

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突然視界が開けて町が見えました。平塚かと思いましたが 右手から湾のように切れ込んでいるのが

見えるので どこか分かりません。

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アチコチにかわいらしいお地蔵様が安置されています。

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これも七不思議のひとつで 昔は普通のお地蔵様を安置したら お顔がいつの間にか

童の顔になったという。このお地蔵様にお参りすると子供がすくすくと育つそうです。

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こま参道まで降りて来ました。両側の料理旅館や宿坊を見ながら降ります。

このころになって ようやく若人たちがぞろぞろと登ってくるようになりました。

紅葉見物でしようか。

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無事に駐車場に帰着しました。車は私一人です。

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ジオグラフィカの軌跡です。残念ながら上手く軌跡が描かれていなかったので

私が補正加筆しました。

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ジオの記録です。駐車場が標高320m、神社駅が670m、山頂が1270mなので

駐車場から山頂までの標高差は 900mあります。下から歩くとかなりの登山コースですね。

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NO2 三つ垰山へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO1 大山(おおやま)  その3 11月16日~20日  

2024-02-02 17:44:56 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 NO1 大山(おおやま)  その3

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突然雨がやみました。天気予報では 正午から曇り時々晴れとなっていましたが。

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ここが下山予定のコースですが。このコースは 南ー相模湾を向いて左手にあり、右手ー

西側の富士山とは 方向が違います。

せっかく雨が止んだので ひょっとすると 外科医が見えるかもしれないので

このコースは中止して

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もと来た道を引き返すことにしました。ひょっとすると あの富士見台で富士山が見えるかも。

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海が見えているような気がするなあ。相模湾のような。

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やはり湘南海岸ですね。

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もと来た道を下山していると 次第に木々の間から下界の様子が見えてきました。

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富士山です。頭は雲に隠れているけど あの雪のヒダヒダは確かに富士山です。

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黄葉の奥に雲海が広がっています。とてもきれいです。

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下山してから向かう厚木方面です。

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雨は止んでいますが雲が流れてとても幻想的です。

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登りの土砂降りでは こんな樹は気づかなかったなあ。

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やれやれ登山口が見えてきました。

ここまでお山を一人占め状態でしたが ここで二人の御嬢さんが登ってこられました。

二人とも駅前の繁華街を歩いて来たそのままの服装で 足元はスニーカーです。

大丈夫ですか と聞くと 気を付けて行ってきまーすと 元気に登って行かれました。

 

昔我が家の裏山の岩湧山を 成人式の日に ぴちぴちのミニスカートでロングブーツを履いた

二人の新成人の女の子と三つ揃えのスーツを着た革靴の男の子が雪の日に山頂まで登って

きていて びっくり仰天しましたが あれよりはだいぶましですね。

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雲が流れる紅葉もきれいでい。

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幻想的です。境内は私一人です。

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境内にきれいな造りのラーメン屋さんがありました。社務所の建物と間違えましたが

ラーメンのサンプルが置いてあり 寒いのと空腹なので思わず入りました。

全身ビショ濡れですが構いませんかと 聞くと 後で拭けば済みますから とニコニコして

おっしゃるので 入りました。

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その4へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO1 大山(おおやま)  その2 11月16日~20日

2024-02-02 17:44:36 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 NO1 大山(おおやま)  その2

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登山道(奥宮への参道)横の斜面を見れば分かりますが かなりの急登です。

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私の心が曇っているのか 全然牡丹には見えませんでした。

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石垣郡が現れました。ここには休憩小屋とか宿坊があったのでしようか。

京都清滝の愛宕山も 随所に休憩所の跡があります。

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天狗の鼻突き岩だそうです。天狗が鼻を突いて穴をあけたそうです。

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急登が続いたので コリ広場で一息入れます。雨はますます強くなりました。

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木道階段も川のようになっています。もう靴もゴアテックスどころではありません。

ぐちょぐちょです。

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見通しの良い広場に出ました。

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ココが富士山の見える名所だそうです。

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残念ながら 雨が降り続き雲がどんどん湧いていて 富士山は全く見えません。

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突然鳥居が現れました。山頂ー奥の宮は近いのでしょうか。

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鳥居からしばらく歩くと 建物がいくつか現れました。

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最奥の社を覗いてみると どうやらここが奥の宮らしいです。

二礼四拍手二礼(出雲式で出雲の神さんにはこうします)で参拝しました。

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さあここからどうしようかと 考えていると 雨はますます激しくなりました。

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おまけに みぞれになりました。寒いはずだ。

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沢山の建物がシャッターを下ろしたままです。トイレもシャッターが下りて入れません。

しばらくここで佇んで休憩しました。

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その3へ続く

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