アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

梅雨の晴れ間の三鈷峰お花畑は満開だった。その2 2013年8月2日  「四季の大山を歩く」

2021-09-23 23:15:09 | 四季の大山を歩く

梅雨の晴れ間の三鈷峰のお花畑 その2

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12 

ユートピアが見えてきた。ここらあたり道は険しい。

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1388

やがて小屋の真下に来た。もう少しで峠だ。

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1490

峠に出た。右がユートピア、左が三鈷峰。

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1594

尾根道を三鈷峰へ歩いて行く。雲がどんどん流れる。

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無事に三鈷峰到着。やれやれだ。

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尾根道をたくさんの人が、行列を作りユートピアへ向かうのが見える。

このコースではあまり人に出会うことは無いのに、珍しいことだ。

ユートピアへ行っても お弁当を食べるスペースは無いだろうから

この山頂でお昼にする。10時に歩き出してもう2時近い。

花の写真を撮りながら歩いているし、4時間近くかかった。

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1804

お弁当を食べながら眺める、北壁と弥山方向。

雲が湧いては流れ、湧いては流れ 山はほとんど見えない。

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1909

さあ下山しよう。ユートピアは満員らしいので省略して下山。

あのピークの向こうの急斜面を下ると峠だ。

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2011

いざ「砂すべり下山道」へ。広島から来られたお二人も付いてこられた。

非常に危険なので十分注意するようにアドバイスする。

落石転倒に備えて、私はもちろんヘルメット着用だ。

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212

この崩れた急斜面を滑りながら降りる。

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224

滑り降りながら、時々立ち止まり後ろを振り返り、お二人の状態を確認する。

何回か転ばれたが、無事に付いて来ておられる。

夏山登山道六合目分岐から元谷へ分岐して降りてきた

元谷合流避難小屋地点からは、安全な遊歩道に出た。やれやれだ。

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2467

無事に下山できたことを、大神山神社の大国主命に感謝して下山。

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その3へ続く

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コメント
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