アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

上信越山旅2013年晩秋  2.妙高山   2446m    11月6日  その1

2019-06-27 11:42:02 | 上信越山旅2013年晩秋

上信越山旅その2 妙高山 2454m 越後(新潟県) その1
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妙高山へは燕温泉から登った。

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ピンクのラインが歩いたコース

下山は長助池から黄金清水へ回る周回コースを歩きたかったが

大倉谷吊り橋が冬対策で撤去されたらしく、登山口に「通行禁止」

の立て札が立っていたので、やむなく登った道を往復した。

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※この地図はヤマケイアルペンガイド14「妙高山」からコピーしたが

明らかに間違っている。燕温泉から湯道分岐まで40分と書いてあるが

実際は90分かかった。更に湯道分岐から天狗堂まで40分と書いてあるが

実際は90分かかった。つまり登山口から天狗堂まで80分と書いてあるけど

実際は180分つまり倍以上かかっている。

駐車場で一緒になり、同行して登ってきた地元の方もこの天狗堂まで

180分は標準タイムだとおっしゃっていた。明らかにガイドブックの

まちがいである。妙高市発行の登山地図にも天狗堂まで3時間と書いてある。

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Part1 登山口から 胸突き八丁まで

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早朝午前6時半の燕温泉街を抜ける。

駐車場で知り合った地元の方二人連れと 三人で歩く。

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しばらくはコンクリートの道を歩いて行く。

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ここに小さく2箇所目の「登山口」標識がある。

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この細い登山道もコンクリートで舗装されていて、断崖絶壁の

上を歩く。後で分かるのだがこの道は「源泉管理施設」の

管理道路でもあるのだ。

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高い山が見えてきた。妙高かどうか分からない。

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前方に見えてきた小屋が源泉管理施設と書いてあった。

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道は凍っている場所が多く、あちこちにツララが出来ている。

滑ったら谷底へ転落するので慎重に歩く。

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湯道分岐に到着。ここまで1時間半かかった。

案内書には40分と書いてあったが 早めの出発でよかった。

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この分だと山頂へ何時着くのか分からない。

あちこちに白く雪が積もっている。

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次第に道に雪が多くなる。

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雪を払いのけてみると「胸突き八丁入り口」と書かれていた。

ここから急坂が始まる。

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Part2 胸突き八丁から山頂まで。

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急な登り道が続く。

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妙高市の町や遠くの山が見えてきた。

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もうすぐ尾根に出そうだ。

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妙高山 その2へ続く

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コメント
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