昨日あきらめたサイドタンクの組み立てを行ないました。結果からいうと片方だけ、それも半完成状態(完全な箱状態になっていません)です。工作自体はそれほど難しいことはないのですが、接合面やネジ類すべてにバスコークを塗ってやらなければならないところが面倒な点です。フォルテに付属のバスコークは黒いものですから、そこらにくっつけたり、はみ出したりすると大変汚らしい状態になってしまいます。さらに、「あまり手を汚したくない」気持ちが働いて道具類に頼り過ぎると、余計汚くなってしまい悪循環に陥ってしまうのです。
このサイドタンク(左側)はハンドポンプを内蔵します。これに8本のビスが必要で、ひとつずつバスコークを塗りつけていくのはあまり楽しい作業ではありませんでした。「やっぱりバスコークは白だよな~」などと考えながら黙々と組み立てました。
失敗をひとつ。妻板を本体に取り付けるビスを間違えてしまいました。本来はSUS(ステンレス)のものを使用するところを鉄製のビスを用いてしまったのです。まぁ、これくらいどうってことはないだろう、と高を括るつもりになりましたが、どうしても気持ちが悪いので結局SUSに取り換えました。このようなことをするたびに手は真黒になっていきます。
タンク壁を取り付ける前に水管に接続する両ネジを取り付けるのですが、この辺に来ると指先はバスコークで真っ黒になり、精神的にもかなりイラついています。写真はまさに壁を取り付ける段階まで来て、明日に順延されたところです。もっとも、最後の壁は最後の最後、左右のタンクがすべて完成して、あとは壁のみという段階で取り付けるようですが。。。
本日の作業時間は1時間15分でした。今夜あたりバスコークに追いかけられる夢でも見そうです。
このサイドタンク(左側)はハンドポンプを内蔵します。これに8本のビスが必要で、ひとつずつバスコークを塗りつけていくのはあまり楽しい作業ではありませんでした。「やっぱりバスコークは白だよな~」などと考えながら黙々と組み立てました。
失敗をひとつ。妻板を本体に取り付けるビスを間違えてしまいました。本来はSUS(ステンレス)のものを使用するところを鉄製のビスを用いてしまったのです。まぁ、これくらいどうってことはないだろう、と高を括るつもりになりましたが、どうしても気持ちが悪いので結局SUSに取り換えました。このようなことをするたびに手は真黒になっていきます。
タンク壁を取り付ける前に水管に接続する両ネジを取り付けるのですが、この辺に来ると指先はバスコークで真っ黒になり、精神的にもかなりイラついています。写真はまさに壁を取り付ける段階まで来て、明日に順延されたところです。もっとも、最後の壁は最後の最後、左右のタンクがすべて完成して、あとは壁のみという段階で取り付けるようですが。。。
本日の作業時間は1時間15分でした。今夜あたりバスコークに追いかけられる夢でも見そうです。