さて、予告申し上げたとおり、本日ドンキーを塗装(黒染め)いたしました。脱脂の具合が少々心配だったのですが、見ている限りは、はじいたりするところもなく黒くなっているようです。指触はすでにOKなのですが、いちおう大事をとりまして今夜一晩は触れずにおいて明日マスキングを外すことにしています。あくまで黒染めですから塗り重ねなどは必要ありません。その点はお気軽です。
どうもわたしは塗装が苦手で、特にこのようにマスキングしている品物を塗ると、たいていの場合どこかに塗り残しがあって、泣き泣き再度マスキングをやりなおして塗り直すなどということが起こります。今回も小さいうえに複雑な形状をしていますから、きっと塗り残しがあって再塗装となるでしょう(妙に自信たっぷり)。それでも、取り付けてしまえば片側からしか見えませんので、その辺はちゃっかりと手間を省こうと思います。
さてさて、塗装が無事すみましたらいよいよ機関車への取り付けを考えなければなりません。蒸気分配箱やボイラーにはあらかじめこれらの追加パーツ用の口が設けられていますので、加工らしきところはランボード(床板)への取り付け穴を開けるのと、ポンプ本体のステー作り、ニップルのロウ付けぐらいです。
とはいっても、設計図などはありませんから現物に当たって考えながら配管や配置場所を決めていかなければなりません。これがけっこう時間を食うのですが、一方では楽しい時間でもあります。とりあえず明日か明後日には黒くなったポンプの写真をお目にかけましょう。
←そういうわけで。。。
どうもわたしは塗装が苦手で、特にこのようにマスキングしている品物を塗ると、たいていの場合どこかに塗り残しがあって、泣き泣き再度マスキングをやりなおして塗り直すなどということが起こります。今回も小さいうえに複雑な形状をしていますから、きっと塗り残しがあって再塗装となるでしょう(妙に自信たっぷり)。それでも、取り付けてしまえば片側からしか見えませんので、その辺はちゃっかりと手間を省こうと思います。
さてさて、塗装が無事すみましたらいよいよ機関車への取り付けを考えなければなりません。蒸気分配箱やボイラーにはあらかじめこれらの追加パーツ用の口が設けられていますので、加工らしきところはランボード(床板)への取り付け穴を開けるのと、ポンプ本体のステー作り、ニップルのロウ付けぐらいです。
とはいっても、設計図などはありませんから現物に当たって考えながら配管や配置場所を決めていかなければなりません。これがけっこう時間を食うのですが、一方では楽しい時間でもあります。とりあえず明日か明後日には黒くなったポンプの写真をお目にかけましょう。
←そういうわけで。。。