蒸気鉄道日記

5インチゲージ・ライブスチーム活動の日々を書き連ねます。

新保管箱が完成

2014年12月30日 | Weblog
 粛々と年末工作を進行中です。
 B20の新保管箱が完成しました。さっそくシトロちゃんに積んでみました(空のままですが)。ほぼ計算どおりでしたが、唯一の誤算が高さの点でした。もちろんB20を入れるためには必要最小限度の高さなのですが、これですと縦置きが出来ないのでした。いったん横に入れてから、ぐるりと90度向きを変えてやれば縦置きでも積めるのですが、それなら始めから横置きで積んだほうが現実的です。
 ただし、そうなると横向きでトランクルームに落とし込むことになり、機関車を入れた重量で一人でそんな芸当が出来るのであろうか???という不安があります。
 垂直に上下できれば問題はないので、クレーンとかホイストのようなものがあれば万全です。小さなエンジンクレーンでも探すとしましょうか。もちろん人手が二人あれば「よっこらしょ」と上下出来ますから、レイアウトではだれかに手伝ってもらうことで解決できます。

 一方、運転台車は台板に固定して、後部座席に載せます。下の写真は台板のみで積載の具合を見たものです。スペース的には十分余裕があります。さいわいシトロちゃんはリアドアがほぼ90度まで開くので、積み込みにそれほど苦労しないで済みそうです。

                                            

 ということで、若干の課題は残しつつも、ニューシトロちゃんでのB20運搬にも可能性が見えてきた次第です。1月の運転会はなんとかこれで参加できそうです。ボイラーの検査期限が切れていますので、早いところ取得して線路上に復活させてやりたいものです。


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トロッコで運転不調に

2014年12月23日 | Weblog
 例のOナローパイクに平型トロッコが2両増えました。フェルトバーン君と同じアルモデル製のものです。これは接着剤だけで組むようになっているので、手の空いている時間にちょこちょこっと組み立てました。空荷でも良いのですが、やはり枕木用材でも積んでやった方がサマになるでしょうから、また庭の木の枝でも切って来ましょう。

 とりあえず完成したのが夜だったので空車のままフェルトバーン君に連結して走らせました。やはり単機よりはぐっとそれらしくなって、思わずにまにましてしまうのですが、困ったことにこのトロッコを連結すると運転が不安定になってしまうのでした。
 原因はよく分かりません。それほど走行抵抗が増えたとも思えません。どうも集電が不安定になるようです。動きがぎくしゃくとしてしまいます。集電不良の原因はハッキリしていて、レールの汚れです。集電軸が2軸しかないためか、このパイクの線路は大変よく汚れます。毎日走らせる前にはレール磨きが必要です。走っている間も頻繁に清掃してやらないとすぐにぎくしゃくします。小型モーターで、かつ低速で走らせているせいでもあるのでしょうか?
 16番の大きなレイアウトではこんなことはありませんから、やはり小さいがゆえのことなのでしょう。これではトロッコにクリーニング機能でもつけておかないと安定な運転は望めません。

 というわけで、実は今、箱トロも作っているのですが、こちらにクリーニング装置を仕込んでみようかな、などと考えています。

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蟄居謹慎

2014年12月16日 | Weblog
 さて、本来ならアップされているはずの12月定例運転会の報告がありませんね。実は風邪が治らないのに忘年会などを行なったため、すっかりこじらせて運転会を欠席するハメになりました。まったくつける薬がありません。

 こういう時はじっと寝ていればよいのですが、なかなかそうもしていられない性分ですので、昨日のようにOナローのパイクをいじったり、線路清掃しつつ走らせたりしておりました。
 
 昨日ご紹介したように、このパイクも植林事業が進展しまして、草の丘が雑木林風に変身しました。
 この軌道の想定をもう一度ご紹介しますと、いわゆる「山林軌道」で、武蔵野の里山から薪や枕木用材を伐採しつつ農地開発を進めていく役目を持った軌道--ということになっています。

 もちろん想像の世界ですので、現実にはあり得ませんが、実物の具体的イメージとしては、村山貯水池の堰堤建設に使用された羽村~村山間の2フィートのトロッコ軌道をモチーフにしています。特に横田ヤードから貯水池までの間がまさにイメージどおりなのです。現在は自転車道に整備されたり、水源林として厳重に立ち入り禁止になったりしているのですが、わたしが子どものころは、開けっぴろげで通行自由でしたからよく探検して歩きました。そのときのイメージがベースです。ですから、軌道の沿線は里山の雑木林と田畑ばかりなのです。

 そこを走るのは実際は「ドイッツ」というL型のガソリン機関車と箱トロまたはナベトロでしたので、イメージの似ているフェルトバーン君に入線してもらったのです。ただ、それだけではつまらないので、ゆくゆくはやはり蒸機や客車も走ってもらうことにしています。
 
 ということで、本日もさっさと帰宅し、なんとなく山林軌道風になったパイクでフェルトバーン君をゆっくりと動かしつつ、ストーリーを考えながらぼんやりと眺めているところです。

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植林事業進む

2014年12月15日 | Weblog
 またまたOナローのお話です。前回までで草地の表現はだいたい終わりましたので、いよいよ植林事業の開始です。たったこれだけのレイアウト(450×350mm)でも雑木林にするためには20本ほどの木が必要になります。手早く完成させたいので既製品を用いることになりますが、市販品の樹木はなぜか全体に二等辺三角形のシルエットです。クリスマスツリーのイメージですね。しかし、実際の雑木林にある木は逆三角形のシルエットです。

 太陽光を奪い合うため、木の下半分にはほとんど枝がありません。そして先端に向かって上方に枝が分かれて、そこに葉が付くわけですから逆三角形になるのです。
 それに多くの樹木は一本だけで立っていることはほとんどなく、2、3本が一株から分かれて生えています。ですから上に行くほど枝が広がって、ちょうどパセリのような感じの木になります。これが庭木や街路樹など人の手で剪定されている樹木との決定的な違いです。
 市販品はほとんどが庭木タイプですから、これをいかに密集させても雑木林っぽくはならないわけで、若干の工作が必要になります。

 今回用いた樹木は画材店で求めた「JORDAN」という名称の完成品セットです。これはオランダフラワーにスポンジの葉をつけた感じで、なかなかよく出来ています。これの下半分の枝を取り去り、さらに、とんがった先端をなるべくフラットに切りそろえて、地面に穴を開けて木工ボンドで接着しました。
 これだけでは、地面から唐突に生えている感じで違和感がありますから、根元に草の株を集中させて、さらに粗めのターフを撒いて木の生えている状態として不自然にならないよう、表現します。

 全体に植えてしまうと、なんだか変な状態になりますので、植林は半分にして、残りのスペースは背の低い木(先ほど取り去った枝葉)を植えて、伐採後に再び木が育ちつつある状態としました。
 このレイアウトは「山林軌道」という設定です。里山を切り開いて農地開発をしていく、という現代の新田開発のような役目を負った軌道です。ですから雑木林も伐採される場所があって良いのです。伐採後の雑木は枕木に使用され、さらに軌道は伸びていく、、、というものです。話だけですと森林鉄道のようですが、これを里山で行なう、という点に魅力があるのですね。

                                          

 ごらんのように、やはり懸念したとおり、100番レールは太いですね。とても山林軌道の線路には見えません。ゲージも本当は2フィート軌間にしたいのですが、そうすると機関車はじめすべての車両を12.7mm軌間(もしくは近似値的に13mm)に改造しなければならないので、今回はOn30(実物は2フィート6インチ)軌間で妥協した次第です。これですと、HOサイズのものがけっこう使えますからね。

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今冬風邪1号

2014年12月07日 | Weblog
 そろそろ注意しなくちゃ・・・と思っていた矢先に、さっそくこの冬初の風邪をひいてしまいました。おかげで貴重な年休を無駄に取得し、おまけに週末に予定していたB20の新保管箱製作も中止のやむなきに至りました。ということは、来週の運転会はまたもやB20クンはウヤという仕儀となります。今度の土曜日はバンドの練習なので工作は出来ないのです。
 それなら平日の短時間工作でやれば良いではないか、と思われるかもしれませんが、なんの因果か今週は12月の中でも最も忙しい新年号の編集が行なわれるのですね~~。そのため連日の残業体制で、おそらく帰宅後に工作する気力は残ってないと思われるのです。

 そもそも保管箱が出来上がっても、それをどうやってNewシトロちゃんに積み込むのか、という別の問題があります。理論的には新保管箱はトランクに入ることになっているのですが、それはあくまでも数字の上のことで、いわば机上の計算。実際に重たい機関車を入れてどのように取り回し、積み込むか--はまた別のお話です。実際にやってみないとどうなるか。。。その方法も考案しなくてはいけないのです。

 ということで、結局のところ年末になんとか時間をやりくりして1月の運転会に間に合わせることにいたします。

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B20の微調整

2014年12月02日 | Weblog
 最近小スケールの話ばかりでライブスチームの話題が出ないではないか--という読者の声がありましたので、本日はライブのお話です。別段サボっているわけではないのですが内容があまりにささやかなため、つい分かりやすい小スケールのお話に傾いてしまうのでした。
 
 ということで、B20は、一応オイルポンプの交換や、付帯部分の補修も終えて走れる状態になっているのですが、組んでみると使い勝手が悪い部分等があったので、微調整をしました。

 まずはオイルポンプですが、端梁を取り付けるとポンプとの間にクリアランスがほとんどなく、蓋の脱着が非常に面倒なことが判明しました。そこで、ひっかかる部分を少しずつ削りました。
 まずは端梁裏側の補強梁を3mmほどグラインダーで削り込んで、さらにここに飛び出していた連結器取り付けボルトを皿ネジに交換して枕頭させました。写真はその状態です。
 次にポンプ本体を取り付けているボルト先端をナットとツライチになるように削り、さらに蓋自体も若干幅を詰めました。これで蓋はスルリと外れるようになりました。

 別にこんなことをしなくても、元のままでもたぶん2時間は走れると思うのですが、OSのポンプは非常に入りが良いので、もしかすると運転中に給油してやる必要が生じるかもしれません。そのとき蓋がなかなかはずれずにもたもたしているのはイヤなので、調整したようなわけです。

 次なるところはブレーキです。このブレーキは実際に作動して制動がかけられる構造になっているのですが、そのためのテコやリンク機構にガタが多く、それが積算して、だんだんブレーキシューが動輪と干渉するようになっていました。そこで、ブレーキハンガーを取り付けているボルトのうち、分解せずに手が届く後ろ側のボルトを交換し、ほとんど意識的に動かさないと作動しないほどに固く締めこみました。
 こうすると運転中にブレーキを作動させるのは困難になってしまいますが、実際上は機関車のブレーキを使って制動することはなく、何の支障もありませんので、これで良いのです。そのうち本当に固定してダミーにしてしまっても良いと思っています。

 ついでに前部排障器もアングル部分をフラットバーに交換しました。ここは結構いろいろな障害物にぶつけるので、この10数年でかなり傷んでいました。その都度補修していたのですが、この際ですから交換してしまうことにしたのです。そして、実際にぶつかった際の衝撃を吸収するためにヒノキの角材を取り付けておきました。

 なお、この排障器は同じものがリアにもあったのですが、脱線したときにあっさり破損してしまい、いろいろ邪魔にもなるのでそのまま廃止してしまいました。流線型のC55がだんだんカバーを外されて裸になっていったのと同じようなものですね。

 さて、B20も完成後すでに16年が経過して、ボイラー周りを中心にオーバーホールが必要そうな部分が出てきました。今回、本線復帰を果たし、続いてフォルテの補修が終わったら、一度分解して全検をしようかと思います。

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