タイトルからするといかにもネジ屋さんに行ったかのようですが、実は行かなかったのでした。帰り際に頭からスッポリと抜けおちていて、あ、しまった!と気づいたときには、すでに帰りの電車の中だったのでした。まったく頼りにならないアタマです。
しかし、行かなくて良かったかもしれません。というのもビスの種類と本数を勘違いしていたのでした。必要なのはM4のみで、本数は100本を超えて必要だったのです。予備を含めて130本ほどになりそうです。もし本日忘れずに行っていたら要らない買い物と不足な買い物をしていたでしょう。なにが幸いするか分かりません。
というわけで、明日以降活躍するタップとタップハンドル君にご登場願いました。このタップハンドルはわたしがB20を買ったばかりのときに技功舎さんから購入したものです。したがってもう20年近くわが工房に住み着いている最古参の工具です。このハンドルでB20の数限りなくある(と思えた)ネジを切ったのです。人間だったら永年勤続表彰ものですが、いまでも大活躍中のバリバリの現役です。当分退役することはないでしょう。大きさは10cm足らずですが、手になじんでとても使いやすいものです。
隣に寄り添っているのはM4タップです。こんどはこのコンビで100本+αの大仕事をしてもらうのです。しかも相手は難物の銅板ですから骨が折れます。まぁ、骨が折れるくらいならいいのですがタップを折らないように注意しなければなりません。
火室部分にすでに開いている孔を4mmと3.2mmに開け直して、3.2mmの方にM4のタップをたてるのです。突き抜ける孔ばかりですからよほど間抜けなことをしない限り折れることはないと思いますが、このタップもかなりのベテランですからそろそろ音を上げるかもしれません。タッピングオイルをたっぷり差してゆっくりとやることにいたしましょう。
まずは明日忘れずにM4のビスを買いに行くことですね。暑いけど…。
←こちらもゆっくり確実に。
しかし、行かなくて良かったかもしれません。というのもビスの種類と本数を勘違いしていたのでした。必要なのはM4のみで、本数は100本を超えて必要だったのです。予備を含めて130本ほどになりそうです。もし本日忘れずに行っていたら要らない買い物と不足な買い物をしていたでしょう。なにが幸いするか分かりません。
というわけで、明日以降活躍するタップとタップハンドル君にご登場願いました。このタップハンドルはわたしがB20を買ったばかりのときに技功舎さんから購入したものです。したがってもう20年近くわが工房に住み着いている最古参の工具です。このハンドルでB20の数限りなくある(と思えた)ネジを切ったのです。人間だったら永年勤続表彰ものですが、いまでも大活躍中のバリバリの現役です。当分退役することはないでしょう。大きさは10cm足らずですが、手になじんでとても使いやすいものです。
隣に寄り添っているのはM4タップです。こんどはこのコンビで100本+αの大仕事をしてもらうのです。しかも相手は難物の銅板ですから骨が折れます。まぁ、骨が折れるくらいならいいのですがタップを折らないように注意しなければなりません。
火室部分にすでに開いている孔を4mmと3.2mmに開け直して、3.2mmの方にM4のタップをたてるのです。突き抜ける孔ばかりですからよほど間抜けなことをしない限り折れることはないと思いますが、このタップもかなりのベテランですからそろそろ音を上げるかもしれません。タッピングオイルをたっぷり差してゆっくりとやることにいたしましょう。
まずは明日忘れずにM4のビスを買いに行くことですね。暑いけど…。
←こちらもゆっくり確実に。