蒸気鉄道日記

5インチゲージ・ライブスチーム活動の日々を書き連ねます。

カラー化

2015年02月23日 | Weblog
 2月22日は「猫の日」だったそうで。「2・2・2」で「ニャン・ニャン・ニャン」ということらしいです。わが家の猫はそんなこと知らないでしょうけど。わたしにとっては2月22日は「篠ノ井線でD51のさよなら列車が走った日」として記憶されています。1970年のことでした。今から45年前のことですね。
 ・・・と普通に言ってますが、先日大学鉄研の同期たちと飲んでいて、ふと「俺たちが学生のころの40年前といったら戦前だったよなぁ」という話になりました。

 わたしが大学に入ったのが1970年代中盤ですから、そこから40年前というと1930年代中ごろ、つまり戦前なんですね。もう歴史の中の世界という認識でした。てことは、今の学生諸君に「篠ノ井線のD51がね」などと言ったら同じように思われるのでしょうか。。。

 さて、標題の「カラー化」ですが、これは歴史の中のお話ではありませんで、今日ただいまのことです。わが市川蒸気鉄道クラブの機関紙が、ついにカラーになることになりました。この機関紙はわたしが自宅でDTP編集してパーソナル用のレーザープリンターで印刷しているのですが、これを始めた10数年前は、カラーレーザープリンターは大変高価で、寸法も大きく、かつトナーも長持ちしない、つまりは個人ユースには適していない代物だったので、やむなくモノクロにして、それが今日までず~っと続いていたのでした。

 それが今年のクラブ総会で取り上げられ、「もうカラー化しようではないか」となった次第です。その後の理事会でも決定され、話はとんとんと進んで昨日わが家にカラーレーザーがやってきたということなのでした。モノクロに比べると一回り大きく、机の上がいっぱいいっぱいになってしまいますが、試しに2月号を刷り出してみると、やっぱりカラーはきれいだな、とあたりまえの感想を漏らしたのでありました。まるで家にカラーテレビが来た時のような気分になりました。あれはメキシコオリンピックのときだったから47年前・・・あれ、やっぱり歴史上のお話になってしまうのでした。

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若桜鉄道のSL本線走行計画

2015年02月16日 | Weblog
 2月2日の本ブログで予告した若桜鉄道の企画が「SL本線走行計画」として発表されています(ここ)。わが大学鉄研OBの山田社長が計画したことで、4月11日(土)に、無火状態のSL(C12)を列車の最後尾に連結、若桜駅~八東駅間で往復させるというものです。若桜駅発はDD16牽引の12系列車で最後尾にC12を。八東駅折り返し時はそのままC12が先頭で若桜駅まで走行する、というものです。

 車籍のない廃車体を無火とはいえ列車の先頭にたてて本線を走ろうというのですから思い切った企画です。当然そこにはいろいろ努力があって、当日の当該時間は若桜駅~八東駅間は線路閉鎖して列車運行を取りやめ、DD16+12系+C12の「車両列」を移動させる、ということになっているのです。この間はバス代行で乗客を運びます。「車両列」は営業列車ではありませんので乗客は乗せず、代わりに地元特産の「かかし」が乗車することになるそうです。「移動速度」は10km/hていど、各駅や有名ポイントでは5分ぐらいの撮影時間をとって停車するそうです。

 なんでこんなことをするかというと、最大の目的は地元の活性化です。「社会実験」と銘打っていることからも、C12を使ってローカル線に人を集め、大いにお金を落としてもらう実験をしよう、という計画なのです。
 東京から若桜へ列車で行こうとすると、大変不便で、もっとも便利なのは航空便という立地条件です。蒸機が本線を走るくらいで人なんか集まるわけないだろう、というのが地元の大方の意見だそうで、「いや、そんなことはない。やってみればわかる」というのが山田社長の考えです。とにかく何もしないで「田舎だからしょうがない」と言っているだけでは未来がないではないか・・・ということで「やってみる」まさに実験なわけです。

 これがうまくいけば政府がお題目にしている「地方創生」にもなります(そういえば担当大臣は鳥取県の方ですよね)。
 若桜鉄道自体は社員18人の小所帯ですが、静態保存のC12を工場にも入れず、側線上に置いたまま空気運転できるまで修復した大変な技術の持ち主です。それに沿線の駅舎、その他の施設も数十年前からほとんど変化していないという魅力があります。山田社長によれば「TMSの『シーナリィガイド』の時代のまま」だそうで、模型ファンは一度は訪れる価値がある鉄道のようです。

 実はわたし自身が山田社長に「蒸機を使った活性化プラン」をエラそうに語った経緯がありますので、今回の実験には大いに期待しているのです。もちろんわたしも当日は現地でC12の動く姿を見たいと思っています。それにDD16が客車をけん引するというのも今や貴重なシーンですよね。

 もしこの実験が図に当たって「人集めに効果あり」と判断されれば「地方創生」のためにC12の動態復活、、、なんてこともあり得るかもしれません。なにしろ若桜鉄道ではこの日に備えて社内総動員態勢で要所の枕木交換をしたそうです。
 ちなみに、この若桜鉄道は国鉄時代からレールの交換をしたことがないそうです。ということはかなり「時代もの」のレールが現役で使われているということで、そちら方面の研究家にも価値ある存在なのではないでしょうか。

 ということで、4月11日には若桜鉄道に行きましょう!
 宿泊、駐車場、食事の準備も着々と進んでいるそうです。

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夜なべ仕事

2015年02月05日 | Weblog
 今度の運転会まで時間がありませんので、連日夜の短時間作業を繰り返して、懸案のB20の新保管箱の改良や水圧試験用アダプタの修理を行なっています。
 写真はそのアダプタです。折れてしまったネジ部分を削り取って改めて10mmの孔を開け、10mm真鍮棒から削り出した中空のネジ部分をロウ付けしました。下の写真が完成した姿です。

                                          

 本当はボイラー給水口のネジ部分の方が太くて丈夫なので、圧力計の取り付けはそちらにした方が後々のためには良いのですが、今回は時間がないので、また安全弁からの取り出しにしてしまいました。2年後に検査する時には変更することにしましょう。
 今回のロウ付けではロウが少し沸いてしまったので、ピンホールが出来ていないかちょっと心配ですが、とりあえずはテストしてみましょう。

 ということで、土曜日に例のクレーンで無事積み込むことが出来れば(積み込み実験はまだやってないのです)&試験に合格すれば、なんとか滑り込みで運転会には間に合うことになります。

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鉄研総会開く

2015年02月01日 | Weblog
 本日は大学鉄研のOB会総会が大学構内の会議室で開かれ、約100人が集まりました。
報告事項で、わが模型分科会は16番レイアウトの修復状況と、運転会の呼びかけを行ないました。また、写真展実行委員会からは3月に迫ったOB会独自の写真展についてアピールがありました。

 議事後の特別講演では、当OB会会員で、昨年若桜鉄道公募社長に就任した山田氏から、若桜鉄道の現状と今後の取り組みについて意欲的なプランが披露されました。具体的には改めてご紹介しますが、若桜鉄道にある資産を有効活用する内容です。

 さらに5月24日には鉄研企画として若桜鉄道に記念列車を走らせて、当会初の鉄道会社社長を盛り上げるプランが提起され、満場一致で承認されました。

 ということで、この春から初夏にかけては鳥取方面へ出向くことが多くなりそうです。

 blogramによるブログ分析 ←すごい企画ですよ。。。。

 
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