地元ホールの映画のチケットをもらったので、昨日行ってきました。
1955年の作品「ジャンケン娘」です。
母がいたら、きっとあげたであろうチケットなのですが、気分転換のつもりで見てきました。
出演が、美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ ほか。
つまり、かつての3人娘が出演したアイドル映画ですね。
ストーリーはたいしたことなく、修学旅行先の京都でルリ(美空ひばり)と由美(江利チエミ)が舞子の雛菊(雪村いづみ)と出会い、3人で雛菊の初恋の男性を探すというものでした。
結末もなんか尻切れトンボで、あれ?という感じで終わってしまいましたが、劇中に3人が歌や踊りを披露するシーンがちゃんと盛り込まれていて、これぞアイドル映画という印象でしたね。
ジェットコースターに乗って歌うシーンは、3人の後ろは映像で、本当に乗っていないのがまるわかりというのも、かえって面白かったです。
昔の電話はもの凄い音で鳴ったのですね。
カメラも、あんなカメラを父がもっていたなあと懐かしく思ったりして、いろいろな意味で面白かったです。
1955年の作品「ジャンケン娘」です。
母がいたら、きっとあげたであろうチケットなのですが、気分転換のつもりで見てきました。
出演が、美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ ほか。
つまり、かつての3人娘が出演したアイドル映画ですね。
ストーリーはたいしたことなく、修学旅行先の京都でルリ(美空ひばり)と由美(江利チエミ)が舞子の雛菊(雪村いづみ)と出会い、3人で雛菊の初恋の男性を探すというものでした。
結末もなんか尻切れトンボで、あれ?という感じで終わってしまいましたが、劇中に3人が歌や踊りを披露するシーンがちゃんと盛り込まれていて、これぞアイドル映画という印象でしたね。
ジェットコースターに乗って歌うシーンは、3人の後ろは映像で、本当に乗っていないのがまるわかりというのも、かえって面白かったです。
昔の電話はもの凄い音で鳴ったのですね。
カメラも、あんなカメラを父がもっていたなあと懐かしく思ったりして、いろいろな意味で面白かったです。