tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

ミシルが

2011年01月13日 19時04分39秒 | 韓国ドラマ
「善徳女王」は50話まで見ました。

トンマン対ミシルの戦いはこれからなのだと思っていたのですが、なんとミシルが死んでしまいました。

ミシルは正統派の悪なのですね~。

国をめちゃくちゃにしてまで生き残ろうとしなかったミシルに、偉大さを感じました。

でも、突然のミシルの死に、拍子抜けしてしまいました。「なんで~」と思いました。

この「善徳女王」ですが、トンマン王女の話であると同時に、ミシルの話でもあるのですね。

主役が2人いるようで、トンマン側からも、ミシル側からも、どちらから見ても面白いですよね。

最後までビダムに母と呼ばれることを拒絶したミシル。気丈な女性ですね。

ここでミシルがいなくなってしまったということは、このあとはどんなストーリーになるのでしょう。

トンマンの「三韓統一」が描かれるのでしょうか。

悪役陣の演技が好きだったのですが、彼らも今後どうなるのでしょうか。

ミシルという、ドラマの太い柱がいなくなってしまって、ちょっと気が抜けてしまいました。ミシルにはもう少し、頑張ってほしかったです。

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寒いです

2011年01月11日 18時55分02秒 | 日記
寒の入りを過ぎて、寒さが厳しくなってきました。今朝は外の水道の水も凍って出ませんでした。

この寒さの中、近所で不幸があり、昨夜は通夜に行ってきました。

亡くなられたのは24歳の娘さんで、通夜にはたくさんの若い人が来ていました。

人生は長さではないと思っていますが、24年間という短い人生の中に、その人なりに密度の濃い日々があったのでしょうか。

生きていく苦しみよりも、生きていく喜びを、少しでも多く、思い出として心に抱いて旅立っていけたのでしょうか。

集まった娘さんの友人たちを見ながら、そんなことを考えました。

昨夜はこの冬いちばんの冷え込みで、待ち時間が長かったせいか、すっかり冷えてしまい、夜中に寝返りをうつと同時に首の筋をちがえてしまいました。

明け方、電話が一度だけ鳴って、びっくりして目が覚めてしまい、そのとき首の筋をちがえたんですよね。全く迷惑な電話です。

朝から左を向けない状態だったのですが、なんとかよくなりました。冷えには気をつけたいものです。

そうそう、首の筋をちがえたときは、無理に動かそうとしないほうがいいそうです。時間がたてば自然に治るのですが、痛いですね~。


最近、ツイッターをやってみたいなと思って、あちこち見ているのですが、今ひとつ、要領がわからず、迷っています。どうしようかな~。
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「善徳女王」48話まで見ました

2011年01月08日 19時10分16秒 | 韓国ドラマ
「善徳女王」は48話まで見ました。

出だしがよかったので、尻すぼみになるのかなと思っていましたが、ますます面白くなってきました。

強引な手を使って、政変に出たミシルですが、どうやら失敗のようですね。

トンマンの決断の早さには毎回感心します。

トンマンとミシルの頭脳が互角だからこそ、トンマンもミシルの行動を先読みでき、思い切った手段に出られるのでしょうね。

このドラマ、悪役陣の演技が素晴らしいです。

まずは、ミシル役のコ・ヒョンジョンさん。

心の中まで読めるような演技ですね。顔はいつも微笑んでいるのですが、眉をぴくっと吊り上げたり、声の強弱など、ちょっとした表情の変化が憎らしさ、いや~な女を見事に演出しています。

そして、ミシルの弟のミセン役の人。

きんきん声に、大げさな表情で、悪役ぶりを発揮しています。

この俳優さんは「ラストスキャンダル」に出ていましたが、あのドラマのときと全く違います。役作りが上手ですよね。

また、ミシルの情夫役のソルォン公役の人。

ミシルを「セジュ」と呼ぶときの目が、もう愛人っぽくて。うまいですよね。

ほかに、ミシルの正夫の息子のハジョン。帽子(みたいなもの)がいつもゆるくて、直しながら話すところが、ハジョンのバカぶりを表していて面白いです。

ミシルに忠実なチルスク。16歳のときから仕えているのですね。全く笑顔がない男ですが、トンマンの育ての親のソファを好きだったのですね。その愛するソファを自分の手で殺してしまう気の毒な男です。「イルジメ」にも出ていましたけど、強くて、登場しただけで、緊張感のある場面に変わりますね。

トンマン側では、チュンチュ役のユ・スンホくんに注目しています。

これほど重要な役だとは思っていませんでした。

若いのに存在感がありますよね。あの太い眉毛のせいでしょうか。

政変に失敗したミシルですが、これで引き下がるわけにはいかないでしょう。

62話まであるので、まだまだトンマンとミシルの対決は続きそうですね。


そうそう、時代劇を見ていていつも思うのですが、韓国の枕、寝心地がよさそうですね。

私はなかなか自分に合った枕が見つからなくて困っているのですが、あの枕、中身は何なのでしょうか。

「善徳女王」でも、陛下がとても気持ちよさそうに、あの枕で寝ていましたが、ちょっと興味があります。
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「クリスマスに雪は降るかしら」を見終わりました

2011年01月05日 19時23分21秒 | 韓国ドラマ
年末年始はテレビがつまらないということで、「クリスマスに雪は降るかしら」の後半を見ました。

これ、実は8話ぐらいまで見たところで、ストーリーについていけなくなってしまって、どうしようかと思ったのですが、途中でやめるのもちょっと、と思い、結局、最終話まで見ました。

ラストはクリスマスに雪がちらちら降ってきて、それを見るガンジン(コ・ス)とジワン(ハン・イェスル)のハッピーエンドなのかと思っていましたが、クリスマスは全く関係なかったのですね。

あのタイトルは一体何だったのか。

もしタイトルをつけるとしたら、「春は来るかしら」というような内容のドラマでした。

最初のほうで、ジワンの兄ジヨンがちょっとだけ登場したのですが、あのジヨンの死がこのドラマで重要な事件だったのですね。

ジワンの母に恨まれて、最後には膝をついて謝るガンジンでしたが、なんでガンジンは謝らなくてはいけないのでしょう。

だって、あのペンダントを川に落としたのはガンジンのせいではなく、ヤクザともみ合っているうちに落としてしまったのだし、それを探してくれとガンジンは誰にも言っていない。それなのに、ジワンが勝手に自分のせいだと思って、必死で探すのを兄が手伝い、溺死してしまったのでしょう?それなのに、なんでジワンのお母さんはガンジンを恨むのか。

納得のいかないストーリーでしたね。

面白くしようとするあまり、いろいろな話を入れすぎて、かえってまとまりのないストーリーになってしまったような感じがします。その辺がちょっと残念でした。

でも、最後のシーンで、2人の未来を明るく感じさせるように描いていたのがよかったですね。

ガンジンは本当に苦労しましたからね。あのあと、幸せになってほしいです。

「グリーンローズ」と同様に、あまり笑顔のないコ・スさんでしたね。

あと、とても痩せて見えて、心配になりました。「グリーンローズ」のときも、後半は痩せて、大丈夫なのかと思いました。役作りのせいなのでしょうか。

この次は、もっと軽い、コメディーっぽいドラマに出てほしいですね。
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明けましておめでとうございます

2011年01月03日 19時08分32秒 | 日記
新年明けましておめでとうございます。


年末年始は仕事で、今日、やっと初詣に行ってきました。

引いたおみくじは、「大吉」。

今年は良いことがあるのでしょうか。


こちらを読んでくださっている皆さまにも、たくさんの良いことが訪れますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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