テレビ東京で放送中の「華政(ファジョン)」が面白いです。
朝鮮第15代王である光海君の時代を描いたドラマですが、最初は、前王の子供である幼い大君が殺されたりと、ちょっと見たくない内容で、うーんどうしようかなと思いました。
しかし、大君の姉の貞明公主が殺されそうになり、日本の長崎にやってきてから、ちょっと雰囲気が変わってきました。
しかも、そのあと、ファイという名前を名乗った貞明公主が江戸にやってくるんですね。
その江戸のシーンの見事なこと。
えー、これって、映画の撮影所を使っているんじゃないの?と思いましたが、本当に、京都の東映太秦映画村での撮影だそうです。
ファイ(イ・ヨニ)とホン・ジュウォン(ソ・ガンジュ)が江戸を歩き回ることで、この時代の日本の文化をしっかり紹介してくれていて、嬉しいです。
2人が風呂屋が混浴だということに驚く場面がありましたが、そうだったんですね。
日本の時代劇でもそのような場面を見たことがなかったので、これには私も「ちょっと驚きました。
先日、朝日新聞の記事で読みましたが、最近は、韓国映画に日本の俳優やスタッフが参加し、活躍しているそうです。
日本と韓国のことは、マイナスな面ばかり取り上げられていますが、こういう文化交流は積極的に進めていってほしいですね。
それにしても、光海役のチャ・スンウォンさん、長身ですね。
188センチだそうですが、もっと大きく見えます。
陰謀や策略に負けない強い王様を見事に演じていますね。
世の中を変えたいと思いながらも、周りにいる側近たちによって悪い王になっていってしまうようです。
「暴君として廃位された王」になるのですね。
全65話なので、まだまだこれからいろいろなことが起こりそうです。
「イ・サン」で悪役の大妃を演じたキム・ヨジンさんが王様付きの尚宮(サングン)役で出ていますが、今回もなかなかの悪役ぶりですね。
やはり、韓国ドラマは面白いですね。
→テレビ東京「華政」
朝鮮第15代王である光海君の時代を描いたドラマですが、最初は、前王の子供である幼い大君が殺されたりと、ちょっと見たくない内容で、うーんどうしようかなと思いました。
しかし、大君の姉の貞明公主が殺されそうになり、日本の長崎にやってきてから、ちょっと雰囲気が変わってきました。
しかも、そのあと、ファイという名前を名乗った貞明公主が江戸にやってくるんですね。
その江戸のシーンの見事なこと。
えー、これって、映画の撮影所を使っているんじゃないの?と思いましたが、本当に、京都の東映太秦映画村での撮影だそうです。
ファイ(イ・ヨニ)とホン・ジュウォン(ソ・ガンジュ)が江戸を歩き回ることで、この時代の日本の文化をしっかり紹介してくれていて、嬉しいです。
2人が風呂屋が混浴だということに驚く場面がありましたが、そうだったんですね。
日本の時代劇でもそのような場面を見たことがなかったので、これには私も「ちょっと驚きました。
先日、朝日新聞の記事で読みましたが、最近は、韓国映画に日本の俳優やスタッフが参加し、活躍しているそうです。
日本と韓国のことは、マイナスな面ばかり取り上げられていますが、こういう文化交流は積極的に進めていってほしいですね。
それにしても、光海役のチャ・スンウォンさん、長身ですね。
188センチだそうですが、もっと大きく見えます。
陰謀や策略に負けない強い王様を見事に演じていますね。
世の中を変えたいと思いながらも、周りにいる側近たちによって悪い王になっていってしまうようです。
「暴君として廃位された王」になるのですね。
全65話なので、まだまだこれからいろいろなことが起こりそうです。
「イ・サン」で悪役の大妃を演じたキム・ヨジンさんが王様付きの尚宮(サングン)役で出ていますが、今回もなかなかの悪役ぶりですね。
やはり、韓国ドラマは面白いですね。
→テレビ東京「華政」
ファジョン、私もちょっと見て辞めていましたが、今日久しぶりに見たら面白そうですね。
この時代のドラマも多いですね。
BSでは、長編時代劇を繰り返し放送していますよ。
夕方のチュモンを見始めたらやっぱり面白いですね。
終わってしまってちょっと残念です。
先日、実家の父が亡くなって、実家と自宅を行ったり来たりしています。
色々な手続きがあり、まだまだ落ち着きませんが、ドラマを見る余裕が出てきました。
お父様がお亡くなりになられたそうで、大変でしたね。
心からお悔やみ申し上げます。
心も体も疲れていることでしょうから、無理をしないようにしてくださいね。
「ファジョン」は楽しいドラマではありませんが、少しでものんびりできますように。