tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

「財閥家の末息子」5話、6話

2024年08月24日 19時55分43秒 | 韓国ドラマ
「財閥家の末息子」5話と6話を見ました。

通貨危機による韓国の国家経済危機のときの様子が描かれていましたが、当時の韓国は大変だったのですね。

ドジュン(=ヒョンウ)は父が働く自動車会社であるアジン自動車を救おうとします。

彼の頑張りで、スニャン自動車に買収されましたが、社員の雇用は維持されることになり、これで大丈夫と思いましたが、母を救うことはできませんでしたね。

過去を変えるのはやはり無理なのでしょうね。

6話では、ヤンチョル会長の娘婿のチェ検事がソウル市長に立候補しましたが、ドジュンの後ろ盾で見事当選しました。

それまで気の弱い娘婿だったチェ検事ですが、ソウル市長になりヤンチョルを訪ねたときは堂々としていましたね。

ずっとヤンチョル会長に押さえつけられていたのでしょうね。

面白いシーンでした。

そして6話の最後に、チェ検事の後ろ盾になったミラクル社の大株主としてドジュンがヤンチョル会長の前に現れました。

この先が見たいのですよね。

今後は2人の対決が描かれていくのでしょうか。

7話が楽しみです。
この記事についてブログを書く
« 「財閥家の末息子」3話、4話 | トップ | 「コロコロ毛玉日記」が届き... »

韓国ドラマ」カテゴリの最新記事