tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

財閥家の末息子11話まで

2024年09月01日 20時57分56秒 | 韓国ドラマ
「財閥家の末息子」は11話まで見ました。

これ、面白くて、どんどん見てしまいます。

1日1話と決めているのですが、次回を早く見たくなりますね。

どのシーンも見逃せないし、どの台詞も聞き逃せない。

そんなわけで、お茶も飲めません。

今度こそ駄目だろうと思うと逆転するし、展開があっという間に変わるので、毎回ドキドキしますね。

今まで見た復讐劇とは全然違います。

20年以上前にタイムスリップしているので、過去に起きたいろいろな事件によって、その当時、韓国国内がどうだったのかが描かかれているのも面白いです。

ヤンチョル会長は苦労して自分の力で会社を大きくした人なので、親の金を当てにしている息子や娘じゃ会社をまかせられないと考えるのは当然でしょう。

落とされても這い上がってくるところを見せないと信用してもらえないのに、息子や娘たちはどうもヤンチョル会長の期待にこたえませんね。

困難に負けずにスニャングループを手に入れようと挑んでくるドジュンに目がいくのも当然ですよね。

ドジュンは未来を知っているので、先を読めるというのが強みでもあります。

自動車事故が起きて、ヤンチョル会長の命が狙われたことがわかりましたが、だれの仕業なのか、また別の意味で、面白くなってきました。

ドジュンがヒョンウだったとき、ヒョンウを殺したのもだれなのかまだわかっていませんし、まだまだ目が離せませんね。

ドジュン(=ヒョンウ)役のソン・ジュンギさんですが、本当に若々しくドジュンを演じていますね。

外見もそうなのですが、表情とかちょっとした仕草、動き方などが、いかにも20代初めの人で、何の違和感もないところが凄いです。

ミニョンを演じているシン・ヒョンビンさんも現在のシーンになると大人っぽくなるんですね。

演じ分けが素晴らしいです。

11話で、ヤンチョル会長が自動車事故のせいか、病気のせいかわかりませんが、ドジュンのことが犯人だなんて言い出してしまいました。大丈夫なのかな。

早く12話を見たいです。