goo blog サービス終了のお知らせ 

tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

この本

2015年01月29日 16時57分23秒 | 
今朝の新聞の広告にこんな本が出ていました。

「羽生結弦 ~誇り高き日本人の心を育てる言葉~」(楓書店 1380円+税)


どうやら、羽生選手の言葉を集めた本のようです。

少し前に20歳になったばかりの若者の言葉を本にするとは凄いですね~。

ま、確かに羽生選手の言葉は印象に残るものばかりですものね。

全日本選手権での「壁の先にはまた壁がある。でもぼくはそれを乗り越えたい」は記憶に新しいですよね。

あの年齢でこんなことを言うかと思うことが多かったので、このような本が出ても当たり前なのかもしれません。


以前,買ってあった「覚醒の時」をやっと見ました。

試合の映像集だと思っていたのですが、ドキュメンタリー風に作ってあるのでかなり楽しめました。

小さいころから天才少年として注目を集めていたので、映像はたくさんあるのですね。

顔が少しずつ変化していくのが楽しめますよ。


羽生結弦選手の練習再開のニュースが入ってきましたね。

よかったですね。

ファンの皆さんはホッとしていることでしょう。







チーム・ブライアン

2014年12月18日 11時37分13秒 | 
羽生選手のコーチであるブライアン・オーサーが書いた本「チーム・ブライアン」を読みました。

オーサーコーチと羽生選手の対談に始まり、キム・ヨナ選手のこと、そして羽生選手のことなどが書かれており、興味深く読みました。

対談では、羽生選手は次のオリンピック後には引退すると言っていますね。

その後はアイスショーに出るとありますが、コーチの仕事にも興味があるようです。

人生設計がしっかりしているんですね。

キム・ヨナ選手については、オーサーコーチが初めてヨナ選手のスケートを見たとき、その素晴らしい才能に腰を抜かしたそうです。

やはり天才少女なんですよね。凄いですね。

そして羽生選手についてですが、羽生選手がコーチを依頼したとき、オーサーコーチのところにはすでにフェルナンデス選手がいたそうです。

彼は羽生選手にとってはライバル選手なんですよね。

ふつうは、そういうクラブには行かないのだそうです。

トップクラスの選手2人を同じ人がコーチするのは珍しいことのようです。

でも、そのおかげで、2人はお互いに刺激し合って、いい結果を出しているようですね。

フェルナンデス選手の4回転もとっても綺麗ですよね。

先日のグランプリファイナルでは、この2人が1位と2位に入って、オーサーコーチは喜んでいることでしょう。

チームブライアンにはたくさんのメンバーがいて、その人たちが選手を支えているんですね。

私たちはどうしても選手1人に目が集中してしまいますが、チームブライアンのたくさんのメンバーが、1人の選手を育てていくというのは凄いなと思いました。

今年のプログラムもそうですが、振り付けやプログラムの構成が素晴らしいですよね。

昨シーズンの「パリの散歩道」はジェフリー・バトルが振り付けたそうです。

カナダの選手で、少し前まで試合に出てましたよね。ハンサムな顔立ちだったので覚えています。

チームブライアンの中にはそういう人たちがいるんですね。

オリンピックまであと3年。

羽生選手の成長だけでなく、チームブライアンが今後どんなプログラムを作っていくのか楽しみですね。


先日のグランプリファイナルの演技を観客席から撮影した映像がありました。

テレビの映像より感動しますね。こんなふうに見えるんですね。

かえるくん撮影の羽生選手フリー



人生はニャンとかなる!

2014年01月03日 15時09分21秒 | 
今日は母の墓参りに行ってきました。

お墓は寒いですね~。

墓参りに行っていつも思うのですが、母はお墓にいるような気がしません。

「千の風になって」の歌詞「そこに私はいません。眠ってなんかいません」は本当にそうなんだと思いますね。

そのあと、近くのスーパーの抽選に行ったのですが、今年はハズレ。

昨年は珍しく1等が当たって喜んだのですが、今年はダメでした。

ま、こんなことで運を使うのは嫌なので、いつも通りということで良かったです。

あ、決して負け惜しみではないですよ。



さて、先日、友人から「人生はニャンとかなる」という本を紹介されたのですが、これはオススメの本です。

ネコの写真がいっぱい載っているのですが、1枚1枚の写真の下にある言葉が、ネコの写真とぴったり合っていて面白いんです。

「一日一笑」のネコちゃんは本当に笑っているみたいに見えます。

「一度サボるとクセになる」のネコちゃんは、まさにサボっているぞという顔でくつろいでいます。

そして、そのページの裏には、その言葉に関する偉人たちのエピソードと名言が載っています。

ページは1枚1枚切り離せるので、部屋に飾っておくこともできるんですよ。

私は「技を盗め」のネコちゃんが気に入っています。

獣の目をしてじっとこちらをうかがっている写真です。

可愛い仕草も好きですが、ネコのこういう目も好きなんですよね。

裏を見たら、私の大好きな俳優ダスティン・ホフマンのエピソードが載っていました。

ダスティンはいつもハンフリー・ボガードのマネをして演技を学び、その結果、ダスティン・ホフマンとしての自分の演技を身につけたのだそうです。

オリジナリティを身につけるためには、先人たちから技を学ぶことが大切なんですね。

この癒しの本は、かなり売れているようで、イヌのもありました。

本屋さんに行ったら、ちょっと探してみてくださいね。

可愛いですよ。

人生はニャンとかなる!


コメント (2)

Ryuの野菜たっぷり韓国ごはん

2013年08月29日 19時20分14秒 | 
「Ryuの野菜たっぷり韓国ごはん」が届きました。



作りやすそうなレシピばかりです。

昨日はさっそく、「ほうれん草の塩ナムル」を作りました。

おいしかったです。

韓国では、梨を料理に使うんですね。

梨ジュースもあるのですね。


この本には、レシピのほかに、Ryuさんのステキな写真も楽しめます。

きっと好評でしょうから、ぜひ第二弾も出してほしいですね。
コメント (4)

首にすべての原因が?

2012年08月15日 19時35分42秒 | 
目の痛み、肩こり、頭痛、心臓の違和感など、もともと不定愁訴の多い私なのですが、ここのところまた、いろいろな症状に悩まされているためか、こんな本が目に留まりました。

「副交感神経アップで健康になれる!「首にすべての原因があった」」

副交感神経が大事なのは知っていましたが、首のこりをとるだけで副交感神経が正常に働くようになるのだそうです。

なるほど。実は私は最近、首のこりにも悩まされているんです。

本の中には、首のこりをとる体操がいくつか紹介されています。

その体操を毎日続けていれば、首のこりがとれるということで、さっそくやってみましたが、どうもうまくいきません。

私は昔から、首を動かすとかえって首が硬くなってしまうんですね。

それよりも首こりの原因になっている緊張をとらないといけないと思うのですが。

そう思って読んでいると、「首をホットタオルで温めること」というのも効果があると書かれています。

これは確かにいいと思います。

私は冬は首をなるべく冷やさないようにしています。

あとは「リラックスすること」だそうです。

やはり、緊張をとらないとダメなのですね。

体操と温めることと、リラックスすることを常に心がけていれば、不定愁訴から解放される。

こらはぜひ実行しないと。

そうそう、うつむきがちな姿勢がいちばんよくないとか。

パソコンで仕事を頑張っていても、ときどきは上を向いて首を休ませてあげることが大切なのですね。


昨夜はもうコオロギが鳴いていました。

暑い暑いと思っていても、秋はもうそこまで来ているのでしょうか。

今日は近所の人がブルーベリーを持ってきてくれました。

「これを食べて頑張ってね」と言われ、とてもうれしかったです。

コメント (2)