「陳情令」を見終わりました。
終わりの2、3話は、ちょっともたもたした感じがありましたが、面白かったです。
金光瑶の話に藍忘機のお兄さんが惑わされそうで、イライラしましたが、結局、ホワイサンの頭脳勝ちだったようですね。
このドラマでは、どの登場人物も重要で対等に扱われていて、それぞれに見せ場があったところがよかったと思います。
日本語吹き替え版だったので見やすかったのですが、今度は中国語版で見たいと思います。
ラストは、日本語吹き替え版と中国語版では違うみたいですが、政治的な制限というか、お国の事情があるのでしょう。
「天官賜福」の実写版が撮影中止になったそうですが、これも今のあの国では仕方ないことなのでしょうか。残念ですね。
「陳情令」は、2016年から準備に入り、2018年に撮影されたそうですが、しっかりと時間をかけて作られた良作です。
驚いたのは、プロデューサーから主演俳優さんまで、ほとんどの人が1990年代生まれの若い人たちの力で生まれた作品だということです。
俳優さんの年齢を見ても、撮影当時が5年前と考えると、ホント若いです。
聶懐桑(ニエ・ホワイサン)役の紀李(ジー・リー)さんと、少年である金凌(ジン・リン)役の漆培鑫(チー・ペイシン)さんが同い年というのは面白いですね。
2人とも、撮影当時は21歳だったということになります。
見ていて俳優さんたちが皆、長身だなと思っていたら、やはり主要キャストのほとんどが180センチ以上でした。
→【陳情令】主要男性キャスト15名のプロフィールなどを徹底解説!!
あと、アニメ「魔道祖師」と「陳情令」は必ずしも同じではなく、話の流れや場面が違っていて面白いです。
小説はまだ途中なのですが、こちらも話の流れが違っていて、小説、アニメ、ドラマをそれぞれ別の物として楽しむことができるところがいいですね。
「陳情令」で主演をした肖戦(シャオ・ジャン)さんの主演作「玉骨遥(ぎょっこつよう)」が2024年1月からWOWOWで放送されるそうです。
→JIJI.COM
中国語ですが、こんな感じのドラマです。
上の記事によると、ほかにもいくつか中国ドラマの放送が決定しているようですね。
その中で気になったのが「天地に問う~Under the Microscope~」という作品。
「慶余年~麒麟児、現る~」で主演を務めたチャン・ルオユンさん主演のドラマです。
“算術バカ”の主人公が、税の不正を見つけたことで陰謀に巻き込まれていく予測不能なサスペンス時代劇 だそうです。
これ見たいですね。
「慶余年」のルオユンさん、とってもよかったです。
「慶余年」で共演した俳優さんたちが脇役として出演しているそうです。
WOWOWで2月に放送です。うーん、ホント、見たいですね。
→番組サイト
終わりの2、3話は、ちょっともたもたした感じがありましたが、面白かったです。
金光瑶の話に藍忘機のお兄さんが惑わされそうで、イライラしましたが、結局、ホワイサンの頭脳勝ちだったようですね。
このドラマでは、どの登場人物も重要で対等に扱われていて、それぞれに見せ場があったところがよかったと思います。
日本語吹き替え版だったので見やすかったのですが、今度は中国語版で見たいと思います。
ラストは、日本語吹き替え版と中国語版では違うみたいですが、政治的な制限というか、お国の事情があるのでしょう。
「天官賜福」の実写版が撮影中止になったそうですが、これも今のあの国では仕方ないことなのでしょうか。残念ですね。
「陳情令」は、2016年から準備に入り、2018年に撮影されたそうですが、しっかりと時間をかけて作られた良作です。
驚いたのは、プロデューサーから主演俳優さんまで、ほとんどの人が1990年代生まれの若い人たちの力で生まれた作品だということです。
俳優さんの年齢を見ても、撮影当時が5年前と考えると、ホント若いです。
聶懐桑(ニエ・ホワイサン)役の紀李(ジー・リー)さんと、少年である金凌(ジン・リン)役の漆培鑫(チー・ペイシン)さんが同い年というのは面白いですね。
2人とも、撮影当時は21歳だったということになります。
見ていて俳優さんたちが皆、長身だなと思っていたら、やはり主要キャストのほとんどが180センチ以上でした。
→【陳情令】主要男性キャスト15名のプロフィールなどを徹底解説!!
あと、アニメ「魔道祖師」と「陳情令」は必ずしも同じではなく、話の流れや場面が違っていて面白いです。
小説はまだ途中なのですが、こちらも話の流れが違っていて、小説、アニメ、ドラマをそれぞれ別の物として楽しむことができるところがいいですね。
「陳情令」で主演をした肖戦(シャオ・ジャン)さんの主演作「玉骨遥(ぎょっこつよう)」が2024年1月からWOWOWで放送されるそうです。
→JIJI.COM
中国語ですが、こんな感じのドラマです。
上の記事によると、ほかにもいくつか中国ドラマの放送が決定しているようですね。
その中で気になったのが「天地に問う~Under the Microscope~」という作品。
「慶余年~麒麟児、現る~」で主演を務めたチャン・ルオユンさん主演のドラマです。
“算術バカ”の主人公が、税の不正を見つけたことで陰謀に巻き込まれていく予測不能なサスペンス時代劇 だそうです。
これ見たいですね。
「慶余年」のルオユンさん、とってもよかったです。
「慶余年」で共演した俳優さんたちが脇役として出演しているそうです。
WOWOWで2月に放送です。うーん、ホント、見たいですね。
→番組サイト