木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

3日連続の8度ですが、無風、練習開始7kmでウィンドブレーカーは脱いで

ジャージのポケットに、脚は良く動きました。

さて、休日の夕方、いただいたおからを早速調理にかかります。

ニンジンを細かく刻み、

ごま油でおからの水分を飛ばしつつ、インゲン、ニンジン、しめじ、長ネギも一緒に炒めます。

水分が飛んだら、だし1カップと自家製焼き鳥のたれ(醤油5:砂糖3:酒・みりん各1)

お玉1杯半を入れて、炊きあげます。

水分が飛んだところで味を見て、足りなかった少したれを足して出来上がり。

この日の出掛ける前、常備菜の手羽元とゴボウの甘酢煮も作りました。

この秋、我が家に登場したばかりなのに、早くもレギュラー入りの一品です。

骨と身の間にナイフを入れておきます。(切り離さないように)

ほかはゴボウ一本を乱切り、白ネギ一本5cmの筒切り、ニンニクスライス1かけ、

ショウガみじん切りも同量。

ごま油で手羽元を皮から焼いて

しっかり焼き色をつけて、裏側も。

そしたらゴボウも合わせ、油が回ったら鍋に取り出します。

水500ml、甘ダレ(醤油1:砂糖1)お玉1杯半、酢お玉1杯、黒酢お玉半分

ニンニク、ショウガを入れて煮立たせます。

ほうろう鍋に落としぶたをして、弱火で20分煮ます。

汁だけ中華鍋に取り出し、強火で煮詰めたら長ネギを入れます。

ここに手羽とゴボウを戻し、煮汁を絡めます。

最後に水溶き片栗粉でとろみをつければ、出来上がり。

酢の酸味もほどよく飛んでいて、とってもおいしい煮物です。

ぜひ、お試し下さい。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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