木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時はさっと降った雨の後で、路面が濡れており、時折雨もパラパラ。

練習に出ようか迷って歩いていたので、JA温度計を見忘れました。

結局練習は休んで、二度寝、無理は禁物。

さて、食欲は回復したものの、味覚、触感が回復していない私、

料理は簡潔なもの、味付けは既製品に頼っています。

まだ、最悪な体調の時に麻婆豆腐を作って、全くおいしくなかった苦い経験があります。

麻婆豆腐と合わせ調味料と言えば

丸美屋と味の素のCookDo(CD)が双璧でしょう。

丸美屋はソースにひき肉が入ったオールインワンタイプで1箱で2回分、

CDはひき肉の用意が必要で、1回分。

単価的にはCDの方が安いのですが、コスパ的には丸美屋に軍配が上がります。

私がこどもの頃、麻婆豆腐は世間に認知されていませんでした。

個人的には麻婆豆腐を国民食に広めたのは四川飯店の創業者・陳建民

と丸美屋だと思っています。

そこで、磐田と西伊豆で丸美屋のマーボーの価格調査をしてみました。

最高値 バロー磐田248円、マックスバリュー見付店228円、

遠鉄ストア磐田店とあおき仁科店198円、ウェルシア西伊豆店178円、

最安値はビッグ富士ららぽーと磐田店168円でした。

さらにビッグ富士では通常は品揃えが、甘口、中辛くらいなのが大辛までありました。

それでは大辛の麻婆豆腐を調理してみましょう。

オールインワンタイプですが、

ネギとマーボー用に冷凍保存してある挽肉を足します。

鍋にソースをあけ、既定の180mlの水を注ぎ、温めます。

別鍋でさいの目に切った豆腐に1つまみの塩を加えて温めます。

ソースにひき肉とネギを加えます。

温めた豆腐を加えます。

CookDoより丸美屋が好きな理由の一つは、ちゃんととろみを後から付けるとこです。

一度火を止めて、片栗粉を4~5回に分けて入れてかき混ぜてから再び着火。

とろみがついたら出来上がりですが、

大辛にはこの花椒が付いているので、これも足します。

出来上がりです。

もうしばらくは、丸美屋にお世話になりそうです。

今日は午前中2時間ほど働いたら、午後の訓練校の実技になるべく間に合うように

韮山に移動します。

皆さんも良い週末をお過ごしください

 



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