木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

655号室から見下ろす、磐田の台地は薄曇りです。

熟睡で来たとは言い難いですが、痛みもなく平常です。

昨日は午前10時に入院受付に回ったのですが、水曜日は激こみ。

病室に案内されたのは40分後でした。

病衣に着替えて、

早速点滴が始まりました。

天気は前日の雨降りから快晴。

その後は、点滴に造影剤が入れられ、肺周辺のCT撮影。

午後2時前からは、看護師の持ってきた気体発生機から出るガスを15分くらい吸引します。

どうやら、これは気管支周辺の筋肉を麻痺させる麻酔のようです。

2時半過ぎに、内視鏡検査室に入ります。

その後は意識がもうろうとしてうろ覚えですが、

口から内視鏡を気管支まで入れて、肉腫の一部を切除して、検査に回すようです。

吐き気は催しましたが、痛みはありませんでした。

病室に戻ったのは4時少し前。

そこから1時間、この2カ月熟睡できたことがありませんでしたが、

ホントに死んだように眠れました。

気持ち良かったです。

6時過ぎ、病院食。「げ、こんなの無理無理」と思っていたのですが、

昼食も摂っていないで、酢の物以外は完食。

まだ、行けると思って、1階に降りて、セブンでコーヒーとプリンを買ってきました。

結果から言うと、これは間違いでした。

8時過ぎに食べたら、満腹感から吐き気に近い気分の悪さ。

まあ、大事に至らず、夜の9時に消灯。

点滴のせいか、夜中に4~5回トイレに行きましたが、

特に異常もなく朝を迎えました。

この後、確認のレントゲンを撮って異常がなければ退院です。

結果は呼吸器内科、循環器内科、皮膚科、3科とも2週間後の6月7日です。

それでは今日も元気に行きましょう。



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