木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝もやや冷え込みましたが、快晴、練習はそこそこといった感じです。

昨夜も就寝中に脚がつり、痛い目にあいましたが、これは織り込み済みで、

それよりも、Mayが連休の疲れなのか、脚が痛そうなのがキガリです。

さて、先の連休、伊豆滞在中にほぼ毎日タケノコを掘りました。

それを竹川を向いて、重曹を小さじ1杯入れ、一時間ほどストーブ茹でます。

米のとぎ汁で茹でるよりも柔らかくなるような気がします。

伊豆でもいろいろな食べ方をしましたが、やはりタケノコご飯が一番。

まだ、妻が食べていないと言うので、磐田でも再現。

タケノコは淡泊な食材ですので、

昆布とカツオ節でおいしい出汁を取ることが、この料理の決め手です。

今回は米3合(540mk)ですので、鰹昆布だしはカップ3(600ml)ほど用意します。

出汁にゲランド塩小さじ3、酒50ml、醤油大さじ1ほど入れて味を見てください。

ご飯で塩味が薄らぐので、この段階ではつゆとしては少し濃いめの味にしておきます。

そして、お米を入れ、つゆを炊飯釜の3合のラインまで足してから、

ご覧の大きさに切ったタケノコを入れます。

米とタケノコの順番を間違えると、水分量が不明確になるので間違えないでください。

普通通りに炊きあがって、

蒸らし終えたら、すかさずご飯を切り混ぜるようにほぐします。

塩中心のなので、彩りもきれいで、味はしっかり出汁の味がします。

何回でも食べたくなる味に出来ました。

今日は静岡市への出張です。

勤務時間終了後は、ちょっと社会見学してこようと思います。

それでは今日も元気に行きましょう!



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