今朝も5度と冷え込み、バイクの下り坂では指がかじかむ寒さ。
しかし、走り終えて、ジャージを脱ぐと、腰回りにしっかりと汗をかいています。
いつも思います、こんな寒いときに汗をかける幸せを。
さて、北国では季節外れの雪が降り、当地方でも西風が強く吹いた昨日、
定時に帰宅すると、まだ西日が傾きだしたばかり。
妻とMayの散歩を見送ると
私は一日2度目のバイクウェアに着替えます。
8時-5時の不通のサラリーマンに戻ったのはいいのですが、
朝どんなに頑張っても40km以上は漕げません。
前年度同様週にできれば300kmは超えたいもの。
まして昨日はゆうに1000kcalをこえる「なかんだかり」さんの担々麺ランチ食べたならなおさら。
週にできれば3日、少なくとも2日は2度乗りができればと思っています。
"Two rides a day" 声に出して読んでみてください。
「つらいだぜー!」と聞こえなくもありませんが、
決してつらくはありません、むしろ楽しいです。
さらに言えば、疲れて仕事に悪影響を与えることは、断じてありません。
むしろ、心身ともにいい刺激となっています。
60歳は定年ではありますが、停年ではありません。
年は停まりません、私の体はどんどん老化していくのです。
こんなことができるのも、ほんのあと一瞬なのです。
だからこと、今!
ただ、自分の中の決まりとして、
・2度目は軽く向きにならない
・落車、事故には十分すぎる注意をする
まあ、これから9月までは夕方5時スタートなら
寒さや暗さは気にならないで走れそうです。
それでは今日も元気に生きましょう!(字を替えてみました)