木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

晴れていますが、時折突風が吹いてやや荒れ模様です。

先週設定した豊岡の山コースを走っていると、なんと、なんとカモシカに遭遇しました。

元来が山育ちの私にとって、このコースは長くはないけど大変面白いコースです。

記録は走行距離55.80km 2時間15分32秒 平均時速24.69km/h 平均心拍数148bpm

バイクをこいで、ようやく3月が始まりました。

 

さて、自転車練習を再開して10ヶ月、1980年年代のクロモリ(鉄製)バイク2台を交互に走らせています。

新たにold bikeとは対照的なカーボンフレーム・電動シフト・ディスクブレーキのバイクの購入を考えています。

そこで2台のうち、1台を手放し購入資金の足しにしようと思います。

2台のうち、どちらかが売れた時点で販売は終了します、

クロモリバイクファンや古いバイクに興味ある知人・友人に是非拡散して下さい。

最初の紹介は年功序列で最初は1982年製のバイクです。

日本で最も古い自転車店と言われる浜松市のミソノイ自転車のオーダーフレームです。

LIBERTAはこの店のブランドです。

ボトムブラケット下のこの刻印の意味は私には分かりません。

ちなみにフレームの大きさは記憶にありませんが540mmくらいだと思います。

私の身長は168cmです。

ブレーキは前後とも

1982年のDura-Aceです。

パッド・ワイヤー類は2017年12月、オーバーホールし新しいものと交換してあります。

ディレーラは

前後とも

Dura-Aceで、リアは今となっては珍しいインデックスではなく、音もなく静かにチェンジします。

シフトレバーはもちろんダウンチューブに取り付けられ、こちらは2008年にサンツアーに交換してます。

クランクも同じく2008年にシマノの下位グレードのものと交換してます。

ペダルは2017年12月にLook社のKeo-2と交換しましたが、フラットのペダルもとってあります。

ハンドル周りもポスト、ステム、ハンドルはNITTO製に新調し、バーテープも巻き直しました。

チェンリングも同時期に新調しました。

フランスのSpecialites TA社のもので、52Tと42Tがついています。

サドルは1982年サンマルコ社の

Concor(コンコール)で乗り心地は抜群なのですが、へたり感は否めません。

トップチューブにも一部塗装のはげがあります。

前輪はMavic社のリムで、黒いのはスピード計測のためのマグネットです。

後輪はイタリアのAmbrosioです。

前後輪とも振れ取りはしてあります、またタイヤはチューブラータイヤになります。

リアギアは7速で13T-14T-15T-16T-18T-20T-23Tとなっていますが、

これカセット式ではないので自分の走りに合わせて変更できます。

1982年製ですが、実働は5年くらいで、2017年12月に販売店であるミソノイさんで、

パーツ交換・グリスアップも含め完全に調整してもらいました。

2018年1~2月に現役のロードバイクとして2100km以上を走りましたが快適です。

興味がある方は是非、このブログまで問い合わせお願いします。

写真は2018年2月28日に撮影されたものです。

また、今後ともこのバイクは練習に使用されます。

最後に肝心な価格です。

200000円です。

できれば購入前に実際に試乗することをおすすめします。

愛知、静岡、神奈川あたりなら手渡し、それより遠方は配達業者になります。

その際の荷造り・荷出しは当方の負担、送料は購入者の負担とさせていただきます。

よろしくお願いします。

 



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