木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

すっきりと晴れ渡り少し冷え込んだ朝です。

お彼岸が近づき、夜明けも早くなってきました。

ボードに注目!

 ・おしっこ、漏らしちゃいました

 ・春です、狂犬病予防注射のハガキが届きました

Mayは昨夜はテンション高く、おもちゃで一人遊びしてました。

 

さて、最近借りた料理本で良かったと思うのが

このシリーズです。

その中に「肉を焼くにはスキレットが最適」の記載。

スキレットとは鋳物製の鉄板の厚いフライパンです。

ネットで検索すると巷ではニトスキなるものが

流行っているらしい。

ニトリで売っているスキレットだからニトスキ、498円。

流行りもので、しかも食にかかわることに

すぐに飛びつくのが私です。

先週伊豆に帰る時に、国道1号線沿いの沼津店によります。

運良く1つ見つけました。

もう1つ欲しいと尋ねると在庫はないとのこと。

3km先の三島店に寄ります。

在庫も入荷の予定もないと言うこと。

なるほど、流行っているんだ。

その足を食遊市場に伸ばし、豚のロース肉を買います。

山荘でスキレットの防錆塗料を落とし、油をなじませる

シーズニングを済ませ、「さあ、ステーキ!」

しかし、ニトスキは直径6インチ(15センチ)、

底は12センチしかありません。

肉が収まりません。

結局、山荘の10インチ(25センチ)のスキレットで

きれいに焼きました。

日曜のお昼、卓上IHにニトスキを載せ、

一人焼き肉。

ちょうど良い大きさ、IHにも十分対応してます。

しっかりと焼けます。

ただし、

油は飛び散ります。

ニトスキは1人前の料理を調理器兼食器として

コジャレて出す、バルやカフェ向きのようです。

ワンコイン(500円)で買える気軽さがいいです。

そんな料理をこれからちょっと考えてみましょう。

 

それでは今日もよい1日を始めましょう。

 



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