里芋の煮物

おはようございます。
起き抜けは星が見えていたのですが、
その後、雲が広がりました。
今朝のパンは

こんがり、ふっくらと焼けました。

さて、秋になるとおいしいのが里芋です。
ちょっと厚めに皮をむき、沸騰したお湯で


その一方で朝から水に浸して冷蔵庫に置いておいた
シイタケと昆布水をわかします。
沸騰直前で取り出して、沸騰させます。
そこにカツオ節削りを入れて火を止めます。
４～５分待つと

こんないい色をした出汁がとれます。

シイタケ・昆布も適当な大きさに切り
里芋とダシで炊きます。
沸騰直前になったら、お玉１杯の
醤油とみりんを足します。
これではちょっと薄口なので、
小さじ１杯の塩を足します。


フツフツと煮立ってきたら火を弱め
中火で

落としぶたをして１５分にあげると
巻頭の写真となり出来上がり。
そのまま冷まして翌朝まで味をしみ込ませます。

冷蔵庫で保存する時は、煮汁と野菜は別々に。
私はこのダシのきいたぬめりの出た煮汁を
ご飯にかけて食べるのも好きです。

それでは今日も代車ですので
くれぐれも事故に気をつけて行ってきます。