穏やかな曇り空です。
昨夜はアルコールを久しぶりに1滴も口にせず
ぐっすりと寝ました。
おかげで朝のランニングで胃腸への負担が軽く、
気持ちよく走ることができました。
それならずっと続ければいいのに、
できないのが私の悲しいところです。
さて、3週間ほど前に新聞の書籍の広告で
気になるものを見つけました。
広告には写真は出ていませんでしたが、
『犬から見た世界』というタイトルに惹かれました。
ただし、自前で買ったわけではありません。
例によって、磐田市図書館にリクエストしました。
連休のさなかに「届きました」というメール。
早速借りに煎ったわけです。
アレクサンドラ=ホロヴィツというアメリカの動物行動学者が
書いた本です。
連休中仕事があったこともあり、まだ、半分までしか読んでいないので
正確な感想とは言えないのですが、面白いです。
繰り返し書いていることは、
・擬人化しない
・犬をその「環世界」から理解を試みる
というこです。
学者なので努めて学問的に書こうとしていますが、
そこは私と同じ犬(バカ)派。
当然著者も自らも愛犬を飼っています。
こと、愛犬のことになると冷静な立ち位置が崩れます。
字体もそこのところだけは変わっています。
私もこの本を読んで、少しでも愛犬クレハのしぐさから
その気持ちが理解できるようになればと思います。
それでは事故に気をつけて行ってきます。
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