8月6日。おはようがんす。昨夜は、日本共産党創立94周年記念講演を視聴した。党員諸氏には「もっととれたのではないか」という思いがどこかにあって、参院選挙の結果にモヤモヤ感がある。志位委員長は講演の中で、安倍首相が先頭にたって野党共闘と共産党に攻撃をしかけて、一定の逆風となって働いた事実を指摘し、これを正面から反撃して11選挙区で自民党を破り、比例で共産党票を601万以上に増やしたことは、安倍首相のもくろみどうりにはさせなかったということだと述べたが、やはり歴史の弁証法の中でこの状況を見ておかなければならないと思う。政権側の危機感は、それ位すさまじかったということではないだろうか。総選挙へ向けて腰を据えた共闘を組み立てていく必要がある。
今朝は妻が配達にでるので、いつものように山賊食堂を開店だが、さて何にしよう。取りあえず紅ザケの切り身を焼き、コマツナを辛し和えに、もう一つのメインは野菜炒め。学生時代の中ごろから寮を出てアパートを借りて自炊生活を始めたのだが、いつも出てくるおかずは野菜炒めだった。あの頃に比べれば随分進化したものだと思う。現在は、中華鍋を使って強火で炒めるし、肉は当然先に火を通して取り出し、野菜を炒めて合わせる。味付けをした後、少し溶いた片栗粉を入れてとろみをつけている。やはり美味しいものを食べたいですからね。