風野真知雄著「悪じい秘剣帖」シリーズの5、『なかないで』を読んだ。隠居した元目付が、後を継いだ倅の浮気相手の子どもの子守をしながら、様々な事件を解決していくはなしだが、まあ肩がこらないものなので読み続けている。2016年7月発売の新しい本だ。
8月2日。おはようがんす。この暑いさなかに、冬の暖房用の薪の準備を進めている。去年の秋から、年明けの冬場にチェーンソウで1尺（およそ30㌢余り）に切りそろえて割り、積み上げておいた薪を運び、薪小屋に積み上げた。そしてチェーンソウでは少し細い木を丸鋸で切ったものも積んで、全部で19棚分を積み上げた。昨年は、17棚だったと思うが、最終的に少し足りなくて、積んであった薪を運んで燃やしたのだが、19棚あれば残るはずだ。当地では、9月後半になればそろそろ薪ストーブの出番となる。夏の間に準備を完了するのが男の役割だ。
今朝、奥さまは新しいレシピに挑戦。牛肉とサツマイモの甘辛炒めである。冷蔵庫に残った食材に牛の切り落としがあったので、何にしようか考えていたら、某スーパーの配っているレシピの中にあったそうだ。食事作りも毎日工夫をしないと、ワンパターンになってしまう。新しいレシピに取り組むことは良いことではないだろうか。