宇江佐真理の『髪結い伊三治捕物与謝』シリーズの『心に吹く風』を読んだ。大野図書館の蔵書の関係でアットランダムの読書になっている。前回より話は少し戻って、不破の娘・茜が嫁入りを避けて松前藩の上屋敷に奉公にでる。伊三治の息子・伊与太も絵師の修行に戻って行く。まっすぐ繋がっていない読書は少々疲れるが、それなりに面白いのでどんどん読書が進む。
2月28日。おはようがす。昨日皮膚科で、背中の一角をぬっていた糸を抜き、「お風呂入っても良いよ」と許可が出たので、読み終わった文庫本の処分がてら八戸まで出かけ、スーパー銭湯に入ってきた。いや~!1週間ぶりの風呂で、結構垢が出たのには参った。とにかく、気持ちよかった。
今日は土曜日なので山クジラ♂が料理番。この間、安かったので買ってきたオイランガレイを焼いた。1匹100円である。昨日ついでによった八食センターでは3枚で1000円。もちろん大きさが違う。わが家では一人一人がたいして食べないこともあるが。魚で言えば1匹とか1切れとかが100円程度で買い物をする。これは結構大変で、その日その日安そうなものを買ってくるようにしている。消費税も上がり、頼りの年金も引き下げられるとあっては、財布のひもは固くなるばかりだ。あとは、いつものポテトサラダをつくり、昨日つくって置いたハルマキを揚げた。