2月25日水曜日。おはようがんす。昨日、何日かぶりに畑に出て、植えてから30年ほどたったケヤキを1本伐採した。伐り倒すだけならものの10分もあれば良いのだが、倒した木の枝を落とし、薪にできる分は積み上げ、小枝の分は奥の林の中に積んでおく。ここ1カ月ほどの間に倒した木の枝で山が出来ている。それでも、汗を流して働くことは気持ちが良い。
今朝はウドの初物をいただいた。初物といってもハウスで促成栽培したものである。当町では山菜栽培研究会があって、3月2日には促成栽培の講習会があるようだが、この町でつくっているのはギョウジャニンニク、ウルイ、タラボの3品である。わが家の畑にも山ウドを根っこごと採ってきて植えてあるが、食用になるのは5月になる。とりあえず春の息吹をいただいた。