北方謙三の『岳飛伝』第11巻『烽遂の章』を読んだ。この本は2014年11月30日に出版されたばかりの本で、今年1月大野図書館に入ったもの。この巻では、金軍と梁山泊軍の激しい戦いがあり、何人かの幹部が死んで痛み分けとなる。このたたかいの中で胡斗児が負傷する。実は、胡斗児はかつて梁山泊の棟梁であった陽令の忘れ形見だった。このことが、『水滸伝』、『陽令伝』、『岳飛伝』と続いてきた物語の先に何か新しい展開をもたらすのだろうか?そんな意味で興味がわいてきたが、まだ12巻は発刊されていないので読むことはできない。
2月17日火曜日。おはようがんす。昨日から衆議院で代表質問が始まっている。安倍首相はますます危険な暴走姿勢を強めているようだ。今日は午後3時頃から共産党の志位委員長の代表質問が予定されている。時間をとってぜひ視聴したいものだ。躍進した共産党の質問内容に注目しているし、注目してほしい。
今朝妻は、塩マスを焼き、ホウレンソウのゴマ和え、小海老入り卵焼き、サラダに煮物をつくった。朝の食事には煮物がついているうれしい。