南町奉行所の新しい筆頭同心に菊島という例繰方にいた同心が就任する。自分がと思っていた柳川卯一郎は落胆するが、菊島のもとで町廻り・探索に励む。しかも菊島は年齢が高く、次へのつなぎとうわさされ、卯一郎はいっそう張り切って役目をつとめる。この本では4つの事件が夏の江戸の風景とともに描かれている。謎解きが面白い。
2月3日火曜日。おはようがんす。今日は節分だ。子供が巣立ってから節分の行事は何もしない、洋野町大野のこの家も節分の行事はないようだ。「売らんかな」で始まった「恵方巻き」などというものにも興味がわかない。いずれ、昔に比べると季節感のある行事は減ってしまった気がする。
今朝妻は、ニラタマ、キムチ炒め、トラウトサーモンの焼き魚、そしてホウレンソウの磯部巻にサラダをつくった。味噌汁の実はシジミ。シジミは肝臓に良いそうだが、一粒で何百個のエキスが入ったサプリ等を宣伝しているが、ではサプリさえとっていれば健康は保てるのか?疑問だ。