中爺通信

酒と音楽をこよなく愛します。

視力回復

2017-11-18 23:59:42 | 雑記
 心眼はともかく、私はもともと実際の眼に問題があります。視力は0、03。大学の頃からコンタクトレンズを使用していますが、ずぼらな私には「使い捨てレンズ」が必要不可欠です。

 1日で使い捨てのものは、値段が高いし地球環境にもよくない気がするので、2週間のものを物を使ってます。

 それが切れてしまったものの、なかなか買いに行く時間がなく、粘ってからようやく先日、行くことができました。

 
 その時はもちろん日頃から、粘って使う甲斐もあり(?)、前回1年分買ったのに
「あ、前回から2年近く経過してますけどどこか他の店でお買いになったんですか?」
…え?まあ、そうでしたかね。時の経つのは早いものですな。


 時間が経ち過ぎている人は、眼科の診察を受けなければ、レンズを買うことができない。即、隣の眼科に回されます。

「同じものでご希望ということですが、前より見えにくくなっているとか、そういうことはありませんか?」
…なくもないですが、それは年齢のせいだと思います。
問答無用で視力検査。

 片目がふさがれたメガネをかけて、「円のふちがきれている方向をこたえてください」のアレをやらされます。

 視力の弱い私。日常生活では、ハッキリ見えてなくても勘で行動することの多い私は、こういう時もありのまま、勘で答えます。見えてなくても自信を持って「下」「右」など。次の設問が下段に行けば「当たっていたらしい」、同じ段なら「はずしたか…」と思うだけです。要するに、私は今までと同じレンズが買いたいだけなのですので。

「あ、視力は変わってないですね。では先生の診察の方へどうぞ」

 …医者の中で、最も尊敬できないのは、コンタクト屋に併設された眼科医だと思います。特にここはひどい。実名を挙げてくわしく描写したいほどです。自宅最寄りでなければ絶対行きたくない。いつも通りアゴで指示されるままに検査台へ顔を載せると…

「&$#@*□☆…」
小声でブツブツ何を言っているかわからないので、じっとしていると、
「待合室!」
…大きい声出せんじゃん。はいはい、出ていきますよ。コンタクトの客に威張るだけの偉いお医者様の存在意義に疑問を感じます。法改正が必要でしょうね。


 ということで、無事にまた1年分を購入。ケチっているわけではないのですが、新しいコンタクトにした時の視界のスッキリ感が好きで、大事な本番の日に換えようとし過ぎているようです。目にもよくないようなので、これからはきちんと換えようと思います。

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