Winding Road

スポーツやら音楽やらいろいろと。

雨の神に取り付かれたか

2008-07-29 | フットボール全般
カシマでの雷雨からまだ2日。まさかこんなに早く同じような雷雨に出くわすとは、後半の国立の雨はなかなか激しかった。

一昨日の教訓からゴミ袋等はとりあえず常時持っておこうと鞄に忍ばせていました。ハーフタイム頃から怪しげな稲光が見えたので、雨が降り出したら身動き取れないと思い、その時点で荷物は全て袋の中へ。そして後半戦、やっぱりポツリポツリと降り出した雨、しかし当初は全然大したことが無かったので余裕。途中から少し強くなってきましたが、去年の大宮戦@熊谷に比べれば大したことは無かったので平気な顔で観戦していました。

その頃から周りの観戦素人さん達は傘を差したり耐えられなくなって帰ったりという様子。生のサッカー観戦に慣れていない人が多いんでしょうね、そういう客がたくさん見受けられました。ましてやこの世代は先月のカメルーン戦なんて、このアルゼンチン戦と比較したら悲惨すぎるくらいガラガラだったんですから。

なんて事を思いながら見ていると雨脚は強まり日本失点。でも一昨日の事があるからまだ大丈夫でした。何せハーフウェーラインから反対サイドがしっかり見えるんですから。ただ中止先刻が告げられた3分前位からはさすがにシャレにならずそろそろ非難しようかと思い始めた時に終了。何だかんだで最後まで見ましたが最後の方は記憶がおぼろげです。雨と寒さとの戦いでしたから。こうも雷雨に連続して見舞われると笑うしかない。暫くは雷には敏感にならざるを得ないですね。雨で半ば記憶が吹っ飛ぶくらいだったので試合の感想はまた。