Winding Road

スポーツやら音楽やらいろいろと。

Fリーグ第16節

2008-01-12 | フットボール全般

2試合とも良い試合で心地よい満足感です。9月の開幕戦以来、2度目のフットサルで何となく面白く観戦する術などがわかってきたような気がします。冷たい雨でも室内なので関係なし。むしろ雨が土曜で助かりました、日月は外観戦なので。


デウソン神戸×シュライカー大阪

途中まで神戸の方がベンチを含めチーム全体でよく声が出て活気があったのに対し大阪はイマイチ元気がない。これは神戸のワンサイドだろうと思っていたら、残り15分からパワープレーを仕掛けた大阪がみるみるうちに点差をつめて0-4が5-4になり、このまま大逆転勝利かと思いきや残り1秒のコーナーで神戸同点。いやはや凄い試合だった。

それにしても神戸の試合運びに落差がありすぎて、一度逆転された時はまるで高校サッカーのようなメンタルかと思いましたよ。それと神戸の監督は元磐田のチビマサなんですね、ゴンとの2TOPが懐かしい。


湘南ベルマーレ×バルドラール浦安

スピード感のある好ゲーム。組織的でバリエーション豊かな攻撃を展開する湘南と、個人技レベルが高く鋭い矢のような攻撃を繰り出す浦安。両チーム共に主力を欠きながらここまで良い試合ができるんだから凄い。

チャンスを多く作ったのは湘南でしたが、あと一歩のところでツメの甘さが出たのが痛かった。チャンスで決め切れないうちに浦安にやられてしまい逆転負け。少ないチャンスをモノに出来る稲葉がいたのが浦安にとっては大きかったでしょうね。

明日も代々木に行きたいですけど秩父宮の予定なので、次は最終節のセントラルあたりに行きたいところです。