元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

すごいホテルに泊まった

2007年09月22日 12時57分05秒 | 日々雑感
 ほれ体内メーカーやってやったぞ。



そんなに面白くはないですノー。

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 客先での作業が終わらない。ヌオー!このままではホテルに着くのが何時か分からない~。フロントに電話ジャー!

「もしもし、オラ村尾。今日予約してるけど、何時になっても行くからヨロピク!」
「はい承りました。お待ちしております」

 そうだ。一番の楽しみである最上階の展望風呂は何時までやっているんだろう?

「あの、展望風呂は何時までやってますか?オイラそれが楽しみでYOUのホテルを予約したダニ」
「ああ…、そんなのハナっからやってないっす。工事してるからね。ニッヒッヒ」
「なにーーーー。楽天のホームページにはデカデカとオススメしていたじゃないか~」

というわけでヤバソゲなホテルに泊まってきました。

前回の続きですな。

「はっはっは、申し訳!」
「じゃあ何かい?おいらは今日は風呂なしかい!」
「いえいえ、風呂は部屋にありますので、そちらでしたら24時間つかえるピョン!」
「なにーホームページにはついてるって書いてなかったぞ!」
「ウソバイ!」

 というわけで、泊まる前から不安を感ぜずにはいられないホテル。仕事が終わったのは23時過ぎ、それからホテルに向かうわけだが、ホテルの近くには23時過ぎに開いているような店は皆無。ホテル近くのコンビニでおにぎりを買った。

「ホテル○○ってどこですか?」

 僕は店員にホテルの場所を聞いた。

「ああ、その角を曲がってすぐですよw」

 店員はなぜかニヤリと笑った。なぜ?

 そしてホテルはコンビニの近くにあった。入り口の自動ドアを抜けフロントへ。すると感じの良いおっさんが僕を出迎えてくれた。「お客様の声」に書いてあったとおりだ。フロントの人は応対が丁寧。

 鍵を受け取り部屋へ。乗り込んだエレベーターが臭い。機械の油のような臭いがする。これも「お客様の声」にあったな。やがてエレベーターは目的の階に到着し、僕はフロアへと足を踏み出した。このホテルは評判と裏腹にでかい。長い廊下に敷かれた絨毯が、薄暗く灯されたライトに照らされる。昭和の香りがするホテル。

 そして部屋の前。鍵穴にキーを差込み、右に回しながらドアを開く。するとギニャー!!



 部屋が広い(無駄に)~。そして小汚い~。ギニャー!!!



 さらに奥に部屋があり、二人分の布団が敷いてある~。だけど掛け布団は用意されていなくて、シーツだけー。ギニャー!!!



 やけに洗浄式トイレがきれいーーー!!ギニャー!!!



 風呂が広いがこれまた小汚い~。直毛2本と、縮れた毛が一本が落ちている~。コレって前の客の陰毛ですか?陰の部分の毛じゃないんですか~!!!ギニャー!!!



 インターネットできるのかと思いきや、モジュラージャック電話線じゃないか~。いまどきモデムでネットかよ、おめでてぇなー。ギニャー!!!!さらにさらに。



 もう一部屋ついてベッドまである~。これでしめて8000円かよ~。ギニャー!!!

 というわけで、想像と期待していたよりは悪いホテルではありませんでした。ただ泊まりながら、「インドの安宿に比べれば全然良いよな」と思ったのは、僕の逞しさなのか、このホテルへの無礼なのかは良く分かりませんでした。

 

 まぁ、色々と比はあると思う。が、騒ぎ立てるほどではないなという印象。そして僕の場合、人の態度とかで腹を立てることはあるが、設備の内容がどうのこうので怒ることはないんだなと確認しました。どうぞよろしく。

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コメント (2)
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