元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

すごいホテルに泊まる

2007年09月19日 01時50分09秒 | 日々雑感
 僕、本を読むのが遅くてね。もっと早く読めたらなとは思うけど、できやしないけど速読するのはもったいないと思う。まぁどれくらい本を読むのが遅いのか…、というのを記録しておこうと思う。

ちなみに先日これを読み終わった。
ゼロの焦点―長編推理小説 (カッパ・ノベルス (11-1))
松本 清張
光文社

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 松本清張の代表作。結婚して1週間、旦那が謎の失踪を遂げてしまう。幸せだったはずの夫はなぜ行方を眩ましたのか。しかし妻の禎子の元には帰宅する旨の絵葉書が金沢から届いていた。もしや事件に巻き込まれたのでは…。禎子のドキはムネムネする…。というお話。ちなみに文庫版のあらすじには重大なねたバレが書かれており、オススメできない。

 そして買ったのがコレ。
沈黙
遠藤 周作
新潮社

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 これを読むのにどれくらいかかるだろうか…。2週間くらいだろうか…

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 相変わらず信州に連泊している。今日は東京だが、今週も信州に泊まりで行く。いつもは一般的なビジネスホテルに泊まり、何の不満もなくフガフガしているのだが、今週はすごいホテルに泊まってみようと思う。コレを見てほしい。

宿泊客の不平不満の数々が寄せられるホテル

 多少ほめ言葉も書かれているが、それは駅から近いとか静かとか、まぁ普通のことじゃねぇの?というお言葉。なんか僕は痛いとか怖いとかは嫌だけど、トラブルを楽しめる部分がある。ちゅうわけでこのホテルを予約しました。

 今週末にはどんなにひどいホテルかご紹介できればと思う。

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コメント (4)
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