普段、ドレッシングは空き瓶を使って手作りしていますが、
久し振りに市販品を使ってみました。
サンクゼールのノンオイル・サラダソース。
国産生姜のペーストに、みじん切り玉ねぎが入ったドレッシングです。
生姜の辛味が活きていて美味しいですサラダだけでなく、お肉にも合いそう~
120ml 420円
原材料名:醸造酢、野菜(生姜・玉ねぎ)、砂糖、食塩、醤油、本みりん、でんぷん
(原材料の一部に小麦を含む)
シンプルでよいですね~しいて言えば、玉ねぎの産地が気になりますがここは妥協。
国産であることを祈る^^;
市販品のドレッシングを買わない理由は、化学調味料や乳化剤などの添加物。
でもごくたまに、こういったシンプルな原材料のものなら手を出します。
その中でも、過去記事のこのドレッシングもオススメです
久し振りに無添加食材&調味料のカテゴリー更新です。
ある日ポン酢が切れていたので、作っちゃおうとレシピを検索しました。
お酢と醤油とダシ汁かな・・と探していたらわかったことが。
そもそもポン酢って、本来は酢を使わないんですね!
主婦歴十何年ですが初めて知りました。
レモンやすだち、ゆずなど柑橘系の果汁で酸味を出したものが、本来のポン酢なんだって。
代表的なのが、レモン100%果汁+つゆ+みりん。
これをだいたい、3:5:1の割合で混ぜただけのものが、市販のポン酢より風味豊かで
美味しいらしい(人それぞれ好みはあるから絶対じゃないです)
語源まで調べましたよ。
いくつかありますが、一番多く書かれているのが
オランダ語で柑橘類の果汁を意味する「pons(ポンス)」からきているそう。
「ポンス」が変化し「ス」に「酢」が当てられ「ポン酢」となったらしいです。
この時は検索にハマって時間がなくなってしまったので、手作りポン酢はあきらめて
メニュー変更しました^^;(本末転倒)
で、翌日買い物ついでにマルエツのポン酢売り場で探してみました。
もちろん「酢を使わないポン酢」。
ありましたょ~
原材料は、醤油・ゆず果汁・三温糖・米発酵調味料・食塩・かつお節エキス・昆布エキス・
しいたけエキス・すだち果汁・和三盆糖蜜・酵母エキス。
酢を使用せず、果汁だけで酸味を出しています。
アミノ酸も使ってないし、ほかに化学調味料などの気になる添加物も使用されていません。
300ml 298円。
国産のゆずを使っているところも嬉しい。これを見付けてからは、ずっとこのポン酢です。
「酢」じゃないけど~・・
酸っぱ過ぎなくて使い勝手が良く、美味しいですよ~
先月末、久し振りにココナッツカレーを作りました。
仕事は、普段は非常勤なのですが毎月25日くらいから
翌月初めまで連続出勤で、帰りも遅くなることがあるので、
概ねカレーとかシチューとか肉団子鍋とか、作り置きしておきます。
(2日でなくなるけど・・^^;)
光線の加減で普通のカレーに見えますが、ココナッツミルクと水1:1で作ったカレーです。
今回使ったのはコチラ。ユウキ食品のココナッツミルク。
オーガニックではないけれど、乳化剤や酸化防止剤は入っていません。
白くするための漂白剤も不使用です。
なのでちょっとだけグレーっぽい。ココナツの自然な色ということです。
自然の農産物なので、白いのもあればグレーのものがあり、その時々により
色合いに多少の差がでるそうです。
鉄分が多く含まれるココナツほど、グレーがかった色になるらしい。
ちなみにユウキのココナッツミルクは、1番絞りと2番絞りのみをブレンドしたものだそうです。
自然食品店へ行けば、漂白剤無添加はもちろんオーガニックのココナッツミルクが
買えますが、普段はマルエツにあるこの無添加ココナッツミルクを買っています☆
出来る範囲でオーガニック、もしくは無添加。自然派生活もゆる~~く・・・^-^;
会社の方から、美味しいドレッシングを買って来ていただきました。
ラベルにも書いてありますが、やみつきになります!
徳島県の老舗居酒屋「マインド王子」と、
はちみつやこだわりジュースを製造・販売している
「野田ハニー」という会社がコラボで作った生ドレ、ということです。
美味しいだけじゃなく、もったりしていてサラダなどにかけた場合、
お皿の底に沈んでいかないので無駄がありません!
市販のドレッシングは、食品添加物が気になるので普段は手作りしていますが
この生ドレは、乳化剤も化学調味料も使っていないので安心。
原材料は食用植物油脂・玉ネギ・らっきょう・りんご・レモン・にんにく・穀物酢・
砂糖・醤油・すだち・食塩・藍エキス・香辛料・ピーナッツバター。
食用植物油脂が詳細不明ですが、化学的処理されたオイルでないことを祈って・・^-^;
すべてこだわるとが続かないので、ゆる~くこだわっています。
先月中旬に富山県は宇奈月温泉へ行ってきました。
富山地方鉄道の無人駅めぐりをしたり、
黒部峡谷のトロッコ列車に乗って、終点でミニハイキングしたり。
旅館の温泉がちょっと熱かったけど、お部屋はすごく広くてゆったりでき、窓からは絶景を眺め、
満足して帰って来ました。
いろいろ名産品を買い込んできましたが、友人へのお土産は、白えびソルト。
おむすび塩・焼き肉塩・天ぷら塩・とんかつ塩・ヘルシーベジタブル塩。
それぞれちゃんと、原材料が違うんです♪
しかもアミノ酸などの食品添加物は入っておらず、味をごまかしていないことがうかがえます。
そしてその名の通り、どの塩にも白えび粉末が入っています。
友人が、焼き肉塩とベジタブル塩を試したところ、切っただけのトマトに振りかけて
食べたら美味しかった!とのこと。
なるほど、シンプルに食べるのがオススメかも^-^
※買ったのはコチラ。
「道の駅うなづき」の敷地内にある「うなづき食菜館」
出勤が続いたり、体調が思わしくなかったりで更新が滞ってました☆
しかし体調がどうであれ、家事はやらねばなりません。
おうちごはんでは、なるべく生姜やにんにくを使うようにしています。
特に、おろしたものを使うことが多いかな・・。
生姜やにんにくのすりおろしは、チューブでなく手作業でおろしたものを使っています。
社員時代は忙しくてチューブを使っていたけど、
数年前、母から「チューブの生姜やにんにくは中国産らしいよ」と聞き、更に成分表示を見たら
添加物の多さに愕然とし、それから買わなくなりました。
たまに使うものなら、多少の添加物はスルーすることもあるけど
これからの季節はほぼ毎日使うので、ちょっと頑張ってすりおろします。
すりおろして、タッパーか使ってない弁当箱などに入れて冷凍します。
すった時に出る生姜汁(画像左上)は、その日に使い切ります。紅茶に入れたり、料理に使ったり。
そんな話を会社でしたら、仲良くさせてもらっている社員の方が
このような素敵なものを下さいました。
小さい氷を作るための製氷皿^-^
どんだけすったら埋まるかしら・・・^▽^; 生姜とにんにく半分ずつと、
そのうちわさびも買ってきてすろうかな
今はまだ冷凍したものがたくさんあるので待機中。使うのが楽しみ~♪
ラベイユのはちみつを頂きました
左から、
ハンガリー産アカシア
はちみつコンフィチュール(紅ほっぺ)
ニュージーランド産ホワイトクローバー
特にこちらのホワイトクローバーが美味しい
ミルキーで甘過ぎず、角が無く丸い甘味。
そのままいくらでも食べちゃいそう。
HPを見ると食べたことのない、いろいろなはちみつがありました。
店舗では量り売りもしているようなので、今度寄ってみようと思います♪
前回の記事とは一転、今回はマクロビ・ベジタリアン対応の調味料です
(調味料は割とこだわるので~・・)
以前、豆乳ベースのマヨネーズタイプ調味料・「松田のとうにゅうず」と「ソイマヨ」という商品を
紹介しましたが(大豆のマヨネーズ)
なんと、「ソイマヨ」の方が終売になってしまったと聞きました。
毎回は買ってなかったけど、売っているお店の前を通りかかった日などには
入手していたのでショック・・・
しかし代わりの商品はいくつかあります
「大豆のこだわりマヨネーズ」
1年前まで私が働いていた自然食品店でも取り扱っているので、何度か購入しましたが
普通のマヨネーズと同じ様に使えます。
・国産大豆使用、食品添加物は無添加。
・卵や乳製品不使用なのでコレステロールがゼロ。
・従来のマヨネーズに比べ、カロリー約15%・脂質18%もカット。
「蒟蒻屋本舗マヨール」
・卵不使用でコレステロールゼロ
・国産のこんにゃくと大豆使用、食品添加物は無添加。
・カロリー58%off
こちらも普通のマヨネーズと同じ様に使えますが、上記の「大豆のこだわりマヨネーズ」より
若干、酸味が強いように思います(気になるほどではありません)
お店の方も「マヨールの方が一般のマヨネーズに近い」とおっしゃっていました。
どちらも植物性原料で作られているので、卵アレルギーの方やマクロビ生活の方、
ベジタリアンの方、ダイエット中でも安心のようです。
マヨネーズタイプ調味料ではほかにも、
オーサワの大豆マヨ、健康フーズベジタルネーズなど、いろいろ。
また見かけたら試してみようと思います。
ずっと探していた、硫酸アルミニウムカリウム(焼きミョウバン)が入っていないベーキングパウダーを
やっと見付けました。
自然食品店でも置いていないことが多いのです(すぐ売り切れる!?)
※通販では入手可能
スーパーなどで売られている一般のベーキングパウダーには、
化学合成された硫酸アルミニウムカリウムが含まれています(成分表示参照)
大量摂取しなければ支障ないんだろうけど、出来れば体に入れたくない・・・
画像のBPは、炭酸水素ナトリウム(重曹)・第一リン酸カルシウム・コーンスターチの3点だけ。
天然の鉱物から採られた2つの成分と、遺伝子組換えでないトウモロコシから作られています。
なんだかトイカメラで撮ったような画像になっちゃった
※買ったのはコチラ→二子玉川の商店街にあるNatural Crew(過去記事)
早速、パンケーキを作りました~
レモンを使ったバターミルクパンケーキ。外はカリッと、中はふわふわでまいう~~
参考にしたのはコチラ→以前、行列で入れなかった三軒茶屋のパンケーキママカフェVoiVoiのHPより。
今まで一般のBPで作ったパンケーキは苦味と言うか、ヘンな後味が残っていたのですが
アルミ無添加のBPにしてからそれがなくなりました^ー^
昨年9月まで、派遣OLの他に土日のみ自然食品店で働いていたので
無添加や無農薬など体に負担のかからない食材を買いたい時は、職場で調達していました。
辞めてからは、出先で自然食品店を見かけた時(主にF&Fやナチュラルハウス)
あとマルエツなども多少置いているので、無理せず買いたい時だけ
可能な範囲で購入しています。
先日は1年振りに、麻布十番の地球人倶楽部へ行きました。
よく晴れた日で反射しちゃいました(店内はほどほどに明るいです)
何のお店かな?と覗いてみたくなる外観。
無農薬野菜、国産素材で無添加のお菓子・飲料・加工品・パン、環境配慮型洗剤や
オーガニックコスメなど充実した品揃えです。
私の愛用パックスナチュロン製品や、
食材も好きな商品が多いので、定期的に来たいくらい。
看板もカワイイ(鳥に鳥がとまってる^^)
今回購入したものは、、、
右:鹿児島県産・紫いも粉
ヨーグルトに混ぜたり、ホットケーキなどに使っています。
左:植物素材100%のデミグラス風ソースフレーク
化学調味料やカラメル色素は不使用・国内産小麦粉使用
右上:フリーズドライ山いも粉末(加賀丸いも100%)
右下:伊豆大島産、天日・平釜、高温焼成で伝統壷焼き製法の塩「海の精」
左:国内産原料の柿の葉茶(柿の葉茶の効能など記事はコチラ)
国内産大豆使用のテンペ
海の精と柿の葉茶は補充ですが、他は初めて買ってみました。
特にテンペはカフェでしか食べたことないので、これから初調理。
うまくできたらレポします^^
地球人倶楽部は定番商品はもちろん、他の自然食品店ではあまり見かけないものも置いています。
チェーン店にはない面白さというか、良さが見え隠れしてる気がします。
今日はオススメの自然食品店のハナシでした。
地球人倶楽部
港区麻布十番1-5-29 1階
03-5771-6145
10:00~20:00
地下鉄南北線・大江戸線 麻布十番駅 4番出口
この冬、急に気温が上がって暖かい日があったりしますが
まだまだ寒く、温かい甘酒が美味しい季節です
マクロビでは甘味料として使われる甘酒。
有機玄米の甘酒
私は甘酒自体が好きなので、よく飲みます。
コチラのマルクラの玄米甘酒はクセがなく、白米の甘酒とそれほど変わらず
気軽に飲めます。逆にもっと玄米の味が欲しい人は他のメーカーの方がいいかも。
どちらにしてもお米の自然な甘味です。
甘酒には2種類あります。米と麹で作られたもの→麹を糖化(デンプン質を糖分に変化)させる
米の自然な甘味。ビタミン・必須アミノ酸など含まれ、栄養価が高い。酒粕に砂糖を加えて作られたもの
甘味は砂糖。簡単に作れるので大量生産向き。
購入する時は原料をチェック
もちろん前者の米・麹の甘酒がオススメです。いろいろな効能があるそうです。
以下、長野県上田市の味噌醸造蔵元・原商店さんHPから抜粋しました。
<甘酒の効能>
・活性酸素を除去
・血圧を安定させる
・免疫力を高める
・整腸効果を高める
・乳酸菌が腸内環境を整える
・ガンへの抵抗力を増強
・肝臓の機能を活発にし、解毒を高める
・抗肥満効果
・コレステロール抑制効果
・夏バテ予防
・飲む点滴
・美肌効果
江戸時代には夏の栄養ドリンクとして庶民に親しまれていたようです。
(俳句では夏の季語)
そしてお次は水飴。
ミトク 玄米水飴
国産玄米を大麦麦芽でゆっくりと自然糖化させていく日本古来の伝統製法で作られています。
コチラも砂糖の代わりにお菓子作りや普段の料理に使えます。
私は昨年夏、水に溶かして「冷やし飴」として飲みました。
この時季はお湯に溶かして生姜汁を加え、「飴湯」としていただきます。
白米の水飴に比べると少しクセがありますが、コクのある味わい。
※少しかたくて扱いにくいので、湯せんしたりレンジでゆるくしてから使います。
米と麹の甘酒も米水飴も、体内でゆっくり分解され血糖値の上昇を緩やかにします。
体に負担をかけない甘味料なので、是非取り入れてみてください
久し振りの食材記事です完全な自然食品ではなく「自然派寄り」とゆるめな感じ
昨年夏まで、派遣OLのほかに土日だけ自然食品店でも働いていました。
なので仕事上知りえた範囲で、食材・食品レポも多かったのですが最近すっかりカフェブログです
しかも辞めた分、収入減で自然食品にこだわれなくなりました
そこで近所のスーパーで、購入可能な範囲で「自然寄り」な食品を買うようにしています。
・カレールゥやシチュールゥは乳化剤や化学調味料不使用のもの
・小麦粉など粉類は国産のもの
・砂糖は完全精製されていないもの(きび糖やてんさい糖など)
・塩は原料が海水、製法が天日か平釜法、原産国日本のもの
・豆腐は国産大豆で消泡剤不使用のもの
・納豆は国産大豆か、アメリカ産大豆なら有機大豆のもの
・味噌や醤油も国産大豆使用や国産以外なら有機大豆のもの
このほか、柚子ポン酢やレモン汁なども国産果実を使っているもの。
国産にこだわるとオーガニックは問えなくなり、オーガニックにこだわると国産は難しいですが、
そこは臨機応変です。
ジャスコやマルエツなど大きめスーパーに行くと、そこそこ自然派寄りな調味料を
お手頃価格で見つけられます。
(原材料をよく見ると完全に納得というわけではないですが)
以下、実際に購入しているものの画像です(一例)
国内産小麦粉・化学調味料不使用のクリームシチュー
新潟米の米粉(竜田揚げや野菜あんかけはコレで作ります)
沖縄産さとうきびのきび砂糖。時々粗糖も買います→コチラ
平釜炊きの焼き塩。九州五島灘・崎戸の海水100%
調味料ではないですが・・国産生姜のしょうが湯
冬は欠かせません。自分ですりおろすのがちょっと億劫な日はコレでポカポカ
自然食品店にはなかなか行く機会がないけど、無添加や国産にちょっとこだわりたい・・という場合は
少し大きめのスーパーで探してみるのもいいと思います。
野菜は、有機野菜にするのは経済的にも厳しいので、近所の小さなスーパーで産地が近いものを選んでいますが、多少のこだわりがあるのでまた別の機会に。。。
※自然派寄りな食材について、過去にこちらでも綴っています素材の栄養丸ごと摂ろう~お米編~
素材の栄養丸ごと摂ろう~小麦編~
素材の栄養丸ごと摂ろう~砂糖編~
お読みくださりありがとうございました
私は4年くらい前から、白砂糖をやめました。
てんさい糖が身体を温めると聞いて、てんさい糖にシフトしたことがキッカケですが
それも含めて、、、
砂糖の原料には、ショ糖(ブドウ糖と果糖が結合したもの)のほかに、
ミネラルやビタミンも含まれているので、せっかくの自然の恵みを、
精製して無くしてしまうのはもったいないと思ったからです。
コチラで砂糖の分類やいろいろな砂糖を紹介しています。
↓
素材の栄養丸ごと摂ろう~砂糖編~
最近はてんさい糖のほかに、喜界島の粗糖も使っています。
喜界島さとうきび粗糖 喜界島産さとうきび使用
喜界島は奄美大島の東方に浮かぶ、隆起珊瑚礁の島。
開封すると、とっても香ばしい甘い香りがして、
黒糖に近いオイシさです!でも黒糖ほどクセがありません。
わかりにくくて申し訳ないですが、粗糖なので粒は少し大きいです。
でも溶けにくい、ということはありません。
てんさい糖はちょっと溶けにくいので、コーヒーなどにはこの粗糖を使っています。
最後に喜界島について。。。
喜界島には山や川がほとんどなく、島民は地下水を大切に蓄えて生活しているため、
地下水を汚染させないよう、自然環境を守るさとうきび栽培が行われています。
隆起珊瑚礁から出来た土壌は、弱アルカリ性でミネラルも多く
その大地で栽培されたさとうきびから作られた砂糖はコクがあります。
(パッケージから引用)
自然食品に関心を持つ前から、
なんとなく市販のマヨネーズには抵抗がありました。
化学調味料や添加物・・・
惣菜パンのように、添加物のオンパレードってわけではないけど。
でも2年くらい前、ブロ友の記事で豆乳マヨネーズなるものを知りました。
卵の代わりに豆乳を使ったマヨネーズで、乳化剤・増粘剤などの添加物は不使用。
国産大豆の純粋豆乳
(秩父中古生層の湧き水・神泉水で作った豆腐になる直前の豆乳)
圧搾絞り国産なたね油
(添加物を使わずに圧搾だけで絞ったなたね油)
醸造純りんご酢
(100%りんご果汁で作った酒を発酵させた酢)
伝統海塩「海の精」
(伊豆大島に打ち寄せる黒潮の清麗な海水から、伝統製塩法で作られた塩)
と、こだわりのマヨネーズです。
お値段も735円と、かなりお高め。
それから最近、会社の人に教えてもらった
大豆のマヨネーズ「ソイマヨ」 ※2011/09/15追記:終売になったそうです。
卵の代わりに有機JAS豆乳を使ったコレステロールゼロのマヨネーズ。
(マヨネーズ風調味料といった方が正しいのかも)
国産梅酢・北海道産の甜菜糖・沖縄の塩シママースを使用。
着色料・合成保存料・化学調味料等は不使用。
こちらも730円。カルディでは680円でした。
このソイマヨのいいところは、中味がきれいに無くなっていくこと。
↓ ↓
私はマヨネーズや歯磨き粉などチューブものは
もう絞っても出ない!ってなったら途中をハサミで切って
中味を使い切るのですが、このソイマヨは切る必要がありませんでした。
気持ちいいくらい、スッキリ無くなります!
松田のとうにゅうず、ソイマヨ、どちらも豆乳くささは全く無く、
普通のマヨネーズと同じ様な味で、同じ様に使えます
これらを買えない時は、一般のマヨネーズも買いますが、なんとなく油っぽくてたくさん使うと気持ち悪い
給料前に、豆乳マヨネーズを切らさないよう、気を付けています
今月初めに夫が季節外れの風をひき、先週初めに私に移ってしまって長引いています
熱はすぐに下がったけど、咳だけが残って喘息状態。
7年前にも同じ様なことがあり、2ヶ月間咳が止まりませんでした。
(その時は咳のし過ぎで肋骨にヒビが入った)
聞いたところによると、風邪から喘息のような症状になることを
「風邪喘息」というそうです。
7年前は何度も病院を変えて、結局最後の病院で喘息の粉薬を処方していただき完治したけど、
もうあの薬は使いたくないので、今回は仕事日だけ市販の飲み薬を服用、休日は自然療法でしのいでいます。
喉の痛みには、
仕込んでおいたはちみつ大根
そして咳には、、、
蓮根の搾り汁・水・生姜の絞り汁・塩ひとつまみで作る、
蓮根湯
とろんとしていて、なかなか美味しいです。
しかし蓮根をすりおろしたりと、非常に面倒なので、、、
粉末状の蓮根「コーレン」を買いました。
これには生姜も入っているのでラクです合成添加物は入っていません。
小鍋に水と一緒に入れて、沸騰直前に火からおろすだけ。
それさえ面倒な時はお湯に溶かして飲みます。
決して美味しいものではありませんが、蜂蜜を入れると飲みやすい
また、味噌汁に入れるとコクが出ます。
何度か飲むと喉の炎症も緩和され、咳も静まっていきました。
まだ少し出るけど、復活まであと少し
もうちょっとこの蓮根湯を続けます
自然食品店で購入できますが、サイトはコチラ
※効果の実感には個人差があります