ゆるゆる自然食Life

純喫茶・自然派カフェ・無添加食材等を綴っています。国内生産者さんを応援したく家ごはんは可能な範囲で国産食材を☆

コンセプトは環境負荷低減*LOW-IMPACT(国立)

2012年05月25日 | JR中央線・総武線



※2013年4月追記:こちらのカフェは、2012年8月17日をもって閉店しました。





やぼろじ・やま森カフェでランチのあとは、谷保駅から大学通りを国立駅周辺まで散歩しました。

国立、高まります!
道中、かなりの数の気になるカフェ・喫茶店・ショップを目にしました^0^


古着&骨董品のお店をのぞいたり、帰りに寄る予定のアイス屋さんを確認したり、
新緑の桜並木を撮影したりして、のんびり散策。

そして大学通りからはずれて、何気なく入った野菜ソムリエの方がやってらっしゃるお店で
買い物したあと、ご主人に素敵なカフェを教えてもらいました。



LOW-IMPACT(ローインパクト)


         

ローインパクトさんは3つの空間で構成されています。 

・無農薬・減農薬野菜を中心とした食事を提供するカフェ
・天然酵母・自家製酵母と国産小麦を使用し、お店で焼いたパン
・自然素材の洋服や雑貨小物を提案するショップ


   
 
  

ローインパクトとは、自然環境に与えてしまう影響を極力抑えること、またはその取り組み。
衝撃(インパクト)を最低限(ロー)に、ですね^^
スポーツやアウトドア・登山用語で使われることが多いらしいですが、エコライフにもつながる言葉です。

人は自然に踏み入る時、歩くだけで何かしらの負荷をかけています。
キャンプやバーベキューなどはもちろんですが、ただの散歩でさえ生き物の暮らしの邪魔を
しているかもしれません。

しかし自然を理解し、触れることは大切。そんな時、生態系や自然環境へかかる負担を
出来るだけ抑えようという考え方が、ローインパクトということです。

なんだかエラそうな文章になってしまいました
昔、森のボランティアをやっていたもので、ついついこういう話はアツクなりがちです・・・。


  
ネイチャートレッキングの案内もありました。


  
           
  


お店の方が、店内撮影を快く応じて下さっただけでなく、2人なのに6人くらい座れそうな
奥のソファー席を勧めてくれました。
 
           
友人と恐縮しながらもコチラのソファー席へ。※手前も3人掛けソファー。
アンティーク調で素敵


  
広々と明るい店内です。友人は狭い店が苦手なので、とても気に入ったようでした
もちろん私も!(私は狭い店も好き^~^;ナチュラルなら)



さて、やぼろじでランチの後、谷保から結構歩いたので何かつまみたい・・
せっかくなので天然酵母のパンをいただきました。

         
友人はこしあんのアンパン、私は胡桃入りのパンを。
ドリンクはオーガニックコーヒーをオーダーしました。

もっちりしていて美味しい!いろいろな店の胡桃パンを食べていますが、
チェーン店のより天然酵母の胡桃パン、やっぱり美味しい!

国産小麦で自家製パンってことは、原材料輸送や製造にかかるエネルギーが最小限に
抑えられているということなので、ローインパクトですね^^

食事も無農薬・減農薬が中心なので、土や周りの植物にかかる負担も低い、ということ。


とてもいいカフェを教えていただきました。
野菜ソムリエのお店Teeのご主人、ありがとうございます!買ったトマトも美味しかったです^^





LOW-IMPACT(ローインパクト)



東京都国立市中1-19-15
042-505-4931
JR国立駅南口より徒歩約10分

10:00~20:00   
カフェ ランチタイム11:00~14:00(土・日・祝は11:00~15:00)

定休日:月曜日(パンコーナーのパンは火曜日もお休み)

※メニューを見る限り、スイーツはなさそうです。


やぼろじ やま森カフェ(谷保)・後編

2012年05月22日 | その他の地域



南武線・谷保(やほ)駅から徒歩5分のやぼろじ・やま森カフェ、後編です

「やぼろじ」は、江戸時代から続く旧家・本田家の敷地の放置された一角を再生させ、
“都市の庭が人々をつなぐ”プロジェクトとして、有効活用したものだそう。

「やま森カフェ」は、やぼろじ内の築50年の家屋を古民家の雰囲気そのままに、
母の味を基本としたカフェとなっています。


今回は、緑いっぱいのお庭に日本家屋をそのまま活かした店内と、母めし定食をご紹介。

撮影は「もちろんどうぞ!」と快諾いただきました。

まずはお庭。


 
          
 
         
池もありました。蛙が卵を産み、4月にはたくさんのおたまじゃくしがいたそうです。
小さな生態系が形成され、ビオトープになっているのかもしれません。

元々あった木々や植物を出来るだけ残しつつ整備し、ここまで再生させるのは
相当大変な作業だったと想像します。

      



ここから店内です。玄関で靴を脱いでお邪魔します。
ライトがレトロで素敵靴箱も現役です。

   
    

椅子席と座敷席がバランスよく配置されています。
4人掛けの椅子席が2席、座敷席が2席、
2人掛けの椅子席が1席、座敷席が2席、だったかな。違ったらすみません

ちなみにこの日は金曜日でしたが、私達以外は予約客でした。
開店前に来なかったら座れなかったかも・・
しかしお店の方は「いつもこうならいいんですけど(笑)」とおっしゃっていました。


   
   
    
   
骨董品もさりげなく飾ってあります。子供用かな?縁側に、大人には小さ過ぎる席が・・


私達が座った座敷2人席の横には、模様のある障子。逆光だと幻想的です。
           
 


ランチは、4種類ありました。

  (画像クリックで拡大します)

私達は日替わり母めし定食をオーダー。ごはんは玄米を。
  

  
メインはイカとアスパラの塩炒め。アスパラたっぷりで美味しい~
人参と油揚げの煮びたしも、自然の甘味が活きています。

こだわりの食材については、机の上にある冊子に詳しく書いてありました。

お茶は「ざら茶」という初めて聞くお茶。マメ茶とも言うそうで、焙煎してある茶色いお茶です。


        
途中でお店の方が、朝採れたという野菜のサラダをサービスしてくれました
採れたてなのですっごく新鮮!濃い味です。自然の恵みを実感



食べ物が地産地消&厳選素材で美味しいだけでなく、古民家と季節のお庭も楽しめて、
お店の方も忙しいのにとてもフレンドリーで、私には言うことなしのカフェです。

隣りのテーブルから「近所だったら毎日来たいわねぇ~」という声が聞こえました。
まさにそんな気持ち。友人と再訪を約束しました~      





☆余談☆
駅名は“やほ(YAHO)”ですが、この辺りは元々“やぼ(YABO)”村があったそうで、
駅が出来た時に“やほ(YAHO)”となってしまったらしいです。






やぼろじ やま森カフェ


東京都国立市谷保5119 やぼろじ内
042-505-4034
JR南武線谷保駅より徒歩5分
近隣に駐車場あり(2台)

土日祝11:30~20:00(11:30-ランチ,14:00-カフェ,17:00-ディナー)
平日  11:30~16:00(11:30-ランチ,14:00-カフェ)
定休日:木曜


やぼろじ やま森カフェ(谷保)・前編

2012年05月20日 | その他の地域




友人から「是非、案内したいカフェがある」とメールがあり、とある平日連れて行ってもらいました。

初上陸の南武線・谷保(やほ)駅から徒歩5分。

日頃、地産地消とか有機野菜を好み、無添加食材にこだわり、尚且つ古民家が好きな私を
よくわかってる友人なので、高まる気持ちを抑えながらついて行きました。



やぼろじ やま森カフェ

      
 
 

      

 
まん前はR20(甲州街道)。

          
 

「やぼろじ」は、東京都国立市谷保の甲州街道沿いにあります。
江戸時代からの旧家の放置された一角を、昔ながらの佇まいを残しながら再生・活用
させようという動きのもと、地主さんと賃貸契約を結び、長く閉ざされていた庭と建物を
命あふれる世界によみがえらせたそうです。

カフェ、工房、ガーデン、オフィス、シェアハウスで構成され、たくさんの方が運営に
関わっているようでした。

「やま森カフェ」は、やぼろじから徒歩1分の完全無農薬・無化学肥料栽培の畑で採れた
野菜や、国立の農家さんの野菜を使った料理を提供して下さるカフェです。
調味料やそのほかの食材も、大量生産ではない無添加の厳選素材を使用されています。


オーガニックカフェはたくさんあるけれど、地産地消がベースで体が喜ぶものを食べさせて
くれるカフェは貴重です。
私は地元民ではないので地産地消にはならないけど、応援したいのでこれからも
訪問したいと思います^-^



ところで、
南武線・谷保駅から行くと、住宅街の狭い道を抜けて行きます。
二人以上で歩く場合は迷惑にならないよう、注意が必要です。

住宅街からこの路地をテクテクと。
    
            
もしひとりだったら、この道でよいのか不安になりながら進んだことでしょう。

   
左手には、お店で使う野菜の畑。

        
趣のある蔵が見えてきました(敷地の一部です)

 
裏庭?にも畑。画像左手の、木製の門らしき囲いをくぐると、

 
育成中のイングリッシュガーデンや、

 
井戸もありました。

 
手作りのテーブルや長椅子、古い手押し車を利用したロッキングチェアなども
ありました。


私達はイングリッシュガーデンから正面にまわって入店したのですが、
本来の入口は3枚目の画像のところです(路地を20号に向かって進むと右手にあり)



長くなるので、このブログ開設以来初の前後編構成にいたしました。
後編に続く

 
 


HanaCafe nappa69 その3(新丸子or武蔵小杉)

2012年05月17日 | 川崎市内



友人から、仕事で武蔵小杉へ行くのでランチかお茶しないかとメールがあり、
ちょうど予定がキャンセルになった日だったので、いそいそ出かけて行きました。

武蔵小杉でランチ、、、前にも急なお誘いで、こういうことあったのですがないんですよね、
小杉には友人を連れて行きたいと思う店が。。。
ファミレスやコーヒーショップへ行く気は毛頭ないので^^;

以前行った「64cafe」か「nappa69」しか思い付かないです。
「64cafe」は確かランチの種類が少なかったので、今回は種類も多い「nappa69」へご案内。



        この奥の木造平屋の一軒家です。


 
 ※上2枚は前回使用した画像です(変わってなかったので)

平日の13:40くらいでしたが、ママさんやOLさん?でほぼ満席!
でも、ちょうど2つ空いていたカウンター席に
座ることが出来ました。
3月初めにも訪れたのですが、満席で入れず。相変わらずの人気です
 


友人は、前回私もいただいたハンバーグと野菜のポタージュ ワンプレート・780円。
(丸パンor玄米ごはん付き)で、
丸パンをセレクトしていました(写真撮り忘れ )

私は、nappaごはんプレート・880円
(3種のお惣菜とメインのおかず、玄米ごはんとお味噌汁・サラダのセット)

         
和のカフェ飯、という感じ
メインはカジキの梅あんかけでした。梅味のおかず好きなんです
カジキやわらかくて美味しかった~

お惣菜は主に煮物でやさしい味。少しずついろいろな食材を摂取できるのが
カフェ飯のいいところですよね♪



友人は小杉のタワーマンションに関わる仕事をしているので、仕事仲間にもこのカフェ
教えよう~と言ってくれました。
マンションからはちょっと遠いけど

私は次回はもうちょっと静かな時間帯に、本を読みに来たいです。
夕方がおすすめかなぁ☆






HanaCafe nappa69


川崎市中原区新丸子東1-983-1
044-872-9288
東急東横線 新丸子駅より徒歩2分
         武蔵小杉駅より徒歩5分弱
営業時間 11:00~23:00(変更になりました)
 


cafe TATI (伊東)その7

2012年05月16日 | 熱海・伊東・三島・富士宮


一昨年の12月、伊東の母宅へ向かう途中で見付けた小さな白いcafeの看板。
そして細い路地を進むと、少し開けた場所にオシャレな白い一軒家。

月イチで行く父の墓参りの帰り、cafe TATIでの母とのランチは恒例になりました。

※過去記事→ その1  その2  その3  その4  その5  その6 



 
(ちょっと斜めっちゃいました


        

 

         
 
            

13時過ぎに訪問。ランチで賑わったあと、という感じで店内はいくらか落ち着いていましたが
それでも奥のテーブルは埋まっていました。

4人掛けのミシン改造席へ座りたかったけど、2人の場合は必ず端っこの二人席へ
案内されるので、最初からそそくさと二人席へ。
(長居しなければ充分のスペース)



      
母はお気に入りの「自家製スモークサーモンごはん・野菜スープ付き」を。


  
私は野菜がタップリの「タチ・プレート」。
雑穀や黒米のごはんに、旬のタケノコが入ったドライカレー。
それに自家製の豆乳と味噌・ゴマを使ったドレッシングのタップリサラダ、
アンチョビ風味のミックスビーンズとマカロニのサラダ。
キノコの野菜スープ付きです。

どちらもプチ菓子のパン・オ・ショコラのラスクと、冷か温のほうじ茶がついて
セットで¥1000。


筍のドライカレーって初めてかも!独特の食感がカレーによく合い、まいう~です。
ドライカレーはそれほど辛くなく、マイルド。
そしてキノコの野菜スープの美味しいこと!
キノコだけでない何かのダシを感じます。なんだろ~~


やっぱり、ハズレのないTATIさんなのでした







cafe TATI(カフェ タチ)


静岡県伊東市渚町2-6 
伊東駅から徒歩10分くらい
0557-36-3732
11:30~20:00※ランチは14:30迄
  月曜定休日
  (月に1度連休有)


ラ・プティ・メルスリー(ルミネ有楽町)

2012年05月14日 | JR山手線沿線・京浜東北線




とある平日姉と人形町にて待ち合わせし、有名な親子丼を食べてから銀座・有楽町へ出ました。
会社用の服を求めて歩き回っている時、なんともかわいいケーキ屋さんを発見
ちょっと休もうか~ということになり、というか可愛すぎるケーキの数々に吸い寄せられる
ように入店しました


la petite mercerie
(ラ プティ メルスリー)



            

「メルスリー」とはフランス語で「手芸店」とか「手芸工房」という意味なのだそう。
(姉が店員さんに聞いてくれた)

小さな手芸工房ってことですね~店名からしてかわいい店員さんもかわいかったし

入口ショーケースの向こうにはアンティークミシンがいっぱい。高まる~~
許可を得て、撮らせていただきました。
 

店内の撮影も快く許可いただいたので、お客さんが途切れた瞬間撮らせていただきました。
ナチュラルで私好み

          
   


上の方に手芸店らしく、布が飾ってあります。
  

 


かわいいたくさんのカップケーキ。いつもは迷わない姉もしばし悩んで、
ショコラマロンのクレームブリュレを。
          
チョコレートクリーム・マロンクリーム・クレームブリュレ・ガトーショコラの層になっていて、
栗はもちろんチョコクリームやプチシュー、マロンのチョコレートなどデコ部分も凝っています。


私はいちごミルクのカスタードパイ。
    
いちごにはホワイトチョコミルクソースがかかっていて、いちごの甘酸っぱさと相性抜群
見えないカップの部分は、
ディプロマクリーム・パイクラム・いちごソース・シフォンケーキの層になっています。

美味しく楽しめるカップケーキでした。
ランチもあるようで、またの楽しみに。

          
セットのドリンクは私はカフェラテ、姉はブレンドコーヒー。
ケーキとセットにすると1000円くらい。


お店を出て、ルミネ2の方へ行こうとしたら、連絡通路がcafeのようになってました。
  

  

よく見ると、この連絡通路(ブリッジ席)もラ・プティ・メルスリーの一部で、
ここでカップケーキをいただけるようです。

変わった趣向ですね~

店員さんもとても感じがよいので、また訪れたいと思います






la petite mercerie(ラ プティ メルスリー)ルミネ有楽町店


東京都千代田区有楽町2ー5ー1
ルミネ有楽町 ルミネ1  4F
03-6269-9222
11:00~21:00(L.O 20:30)


アンティークとホットケーキ♪cafe CONVERSION(北千住)その2

2012年05月08日 | 北千住

追記:こちらは閉店しています><


街角に昭和の面影残る北千住。
ついつい曲がってみたくなる路地裏があちこちに見られますが、そんな一角にある
cafe CONVERSION (カフェ コンバーション)

昭和のお部屋をアンティークでしつらえたナチュラルな店内は、どこを見ても私にどストライク。
かねてより再訪したい!と願っていたので、義母と出掛ける予定が急に延期になった日、
ひとりで行ってきました。

一通りの家事を済ませ、録画してあったドラマを1本観てから出たので(^^;)
少し遅くなってしまい昼過ぎに到着。
なので先客がいらっしゃいまして、私のすぐ後も続々入店。

よって今回は店内を撮影できなかったので、店内の雰囲気は前回の記事をご覧下さい

前回と変わったところは、、、

・入口と間違われるという窓ガラスの部分が、リフォームされたようで白い壁になってました。
・奥のテーブル席が四角から丸テーブルに変わってました。
・押入れだった箇所のディスプレイが変わってました(ガラスのブロック→昔の木製勉強机)
・玄関入ったところのディスプレイが変わってました。


      玄関のディスプレイ

最初は私を含め、お一人様だけでしたが午後2時を過ぎるとカップルや女性お二人連れも
入店。狭い店内は静かなざわめきに包まれました。
でも、それくらいの方が落ち着くかな。
お一人様のみの店内はシーーンとして、若干の緊張感があるかも^^;


さて、今回いただいたのは「米粉のほっとけーき」
※ちなみにこちらのお店では「ほっとけーき」と平仮名表記なんです



運ばれてきた時ふわ~~っと生地のいい香りがして、ヘナヘナになりました。

前回の抹茶やクリームチーズも絶品でしたが、シンプルな米粉はモチっとして美味しかった!
材料のバランスが絶妙です。家では小麦粉から作っても絶対出せない味(ミックスは論外)。


生クリームがまた生乳感いっぱいで美味しいのです増量すればよかった~

ほっとけーきと一緒に、「オリジナルコーヒー」という珈琲をオーダーしましたが
もうちょっと長居したかったので、「ミルクコーヒー」を追加しました。

        
オリジナルコーヒーと量は同じくらいですが、温められたミルクが付いてきます。


そして店内を撮影できなかったので、外観や店先を撮りまくってきました(笑)

  
   

   
この木材アート↑の材料は廃材かな?

   
画像右側の白い壁の部分が前回はサッシだったので、リフォームされたようです。



ほかに行きたい喫茶店やカフェもあったのですが、おなかいっぱいになってしまったので、
このあとは千住の路地裏をウロウロしてから、ルミネや丸井を見て帰りました~


※後日の訪問記事
路地裏の古民家でホットケーキ♪cafe CONVERSION (北千住)
アンティークとホットケーキ♪cafe CONVERSION(北千住)その2
やっぱり絶品ホットケーキ♪cafe CONVERSION(北千住)その3 
北千住*やっぱり絶品ほっとけーき♪傳吉商店(その4?)
傳吉商店のほっとけーき後、喫茶シビアへ(北千住)



cafe CONVERSION
千住2丁目店


東京都足立区千住2-31
11:30~19:00(L.O18:00)※今年から変わったそうです
  千住2丁目店の電話番号は、HPには公開されていないようです。
   日曜定休

北千住駅西口を出てバス通りアーケードを駅を背にして進み、
   左側りそな銀行とTSUTAYAの間を左折、3本目の細い道を右折して右側にあります。
  


三軒茶屋・三角地帯カフェめぐり

2012年05月06日 | 渋谷・三軒茶屋


時々、三軒茶屋でひとりランチします。

三茶は古民家カフェもいくつかあるし、ナチュラルでかわいいカフェやーヒーの美味しい店も
たくさん。フェアトレードのカフェもあるし、ちょっと足を延ばせば別の沿線に行けるのも楽しい。

その日は住宅街の古民家カフェでランチしてから、
R246と世田谷通りに挟まれ中州のようになっている三角地帯でお茶する、という
計画で出掛けました。
しかし古民家カフェの方がclosed。なのでランチもお茶も、三角地帯ですることに。


ちなみにclosedだったのは、築50年以上の民家を再生したカフェ「来音食堂」

 
       
お休みではなく、ディナータイムのみの営業日でした。私の調査不足です

次のお楽しみにということで、そそくさと三角地帯へ。


ランチしたのは「jam cafe」。
いつかネット上で、この界隈にあると見ただけだったので、ちょっと迷いました
ビルの3階だったんですね~

 
          
いただいたのは、玄米ヘルシープレート。動物性の食材は卵のみ。
真ん中は豆のカレーで、辛いけど豆が甘くてバランスよく、美味しかった~

私はちょっと落ち着かない席に座ってしまったので、食べてすぐ出ましたが
私より先に来ていたお客さん3~4人(すぐ近くの席・いずれもお一人様)は、
私が帰るときもまだいました。席によってはゆっくりできそうです
                                  

そして、お茶は「MOON FACTORY COFFEE」にて。

 

京都の有名珈琲店の姉妹店だそうです。
コンクリート打ちっぱなしの壁に、レトロなペンダントライト、古材のようなテーブルや椅子が
なんともミスマッチでオシャレな店内

珈琲をゆっくり味わうお客さんでいっぱいでした。
カフェオレが熱々だったのが残念でしたが(※後述)スッキリとしたクリアなカフェオレでした。
何杯でも飲めちゃいそうでも本来は珈琲をオーダーしなくちゃね・・・



途中、三角地帯をウロウロしている時、気になるCafeを見付けました。

      
馬事公苑で出店中らしくお休み。次回お邪魔してみようと思います。





カフェオレは、少しぬるめが本来の美味しさだと思い知らされたのは、
千駄木の結構人ミルクホールさん(過去記事)、
それから東日本橋のCAFE415さんでした(過去記事
「ミルクの甘み成分ラクトーゼがひき出される適温は65~70℃。
飲んだ時に少しぬるく感じるのが、じつは一番美味しい」


美味しかったイタリアン*il Pizzaiolo(中目黒)

2012年05月04日 | 祐天寺・中目黒・代官山


3週間くらい前ですが友人と中目黒で待ち合わせし、1度行ったことのあるカフェで
ランチしようとしたら、「メンテナンスのため1時間遅れて開店」との貼り紙・・・。
なので仕方なく?近くのイタリアンへ入りました。

が、これが当たりでとても美味しかったので、カフェじゃないけどアップします



il Pizzaiolo(イル ピッツァイオーロ)


 
※店内はオープン席↑にあるような、テーブルと椅子で構成されています。
        
        


お店の名前はイタリア語で「ピザ職人」という意味だそう。
私達が座った席のすぐそばに大きな石釜があり、ピザは注文を受けてから
焼き上げていたようでした。

薪窯で焼くピザ中心ですが、手打ちパスタやリゾット、ドルチェ、ワインなども多数揃っているとのことです。

ここではピザをオーダーするべきでしょうが、私達はリゾットを。
実は私は、チーズが得意ではないのです・・(チーズケーキは好き)


まず温野菜と豆のサラダ、パンがやってきました。

      
いろいろな野菜が楽しめて嬉しいです。ドレッシングも美味しい!!
パンがこれまた噛みしめるとグっと味が出て、美味しかった
そして硬過ぎず軟らか過ぎず、ちょうどよい食感。

      
               
空豆と自家製ソーセージのリゾット。地味な画像ですがいい味出て美味しかった!
ソーセージは刻んだものが入っていたので、空豆の邪魔にならない味に仕上がってましたょ


2番手で入ったお店でしたが、またお邪魔したいと思いました
ちょっと裏手にあるお店ですが、店内はOLさんやサラリーマン、主婦層のお客さんでいっぱい。
今度は手打ちパスタをいただいてみたいです。



ちなみに入れなかったカフェはこちら。
 
quca(クカ)。とても素敵なカフェです!!
過去記事







il Pizzaiolo(イル ピッツァイオーロ)中目黒店

東京都目黒区上目黒2-7-2 PIROUETTE 1F
03-3710-3321
東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅 徒歩3分