ゆるゆる自然食Life

純喫茶・自然派カフェ・無添加食材等を綴っています。国内生産者さんを応援したく家ごはんは可能な範囲で国産食材を☆

日比谷松本楼でその日2度目のランチ

2018年10月31日 | 日比谷線沿線

ミッドタウン日比谷で軽めのサラダランチしたあとは、日比谷公会堂・市政会館を見に日比谷公園へ入りました。
そして歩いているうちに「ランチ物足りなかったからなんか食べよう」ということになり笑、
私は20数年振りになる「日比谷松本楼」へ。



5年くらい前に本家ブログでも書きましたが、
森の中に鎮座するこの建物は、大変な歴史があります。

・1903年に銀座から移転してオープンし、
・日比谷焼打事件など、度々政治活動の舞台となり、
・1923年、関東大震災により消失、
・東京に空襲が始まると海軍省の将校宿舎となり、
・終戦後にはGHQ宿舎として接収され、約7年に渡り営業できない日々が続き、
・1971年11月、沖縄返還協定反対デモが日比谷公園内で激化、2代目建物も焼失の憂き目にあう。
(Wikipediaより抜粋)

建物は3代目なんです。営業は今年で115年!!
まさに歴史を見て来たお店です。






この日はお散歩日和でしたので、めずらしくテラス席なんぞに・・。



午後3時過ぎ。
だんだん冷えて来ました。


この日2度目のランチ到着!
松本楼さんはカレーとハヤシライスが美味しいのですが、
同僚は「オムライスもカニクリームコロッケも、カレーも食べたい」
私は「オムライスもカニクリームコロッケも、ハヤシも食べたい」
ということで、そろぞれが欲求を満たせるプレートに決定。


ハヤシライスは間違いなく美味しいのはわかっていましたが、カニクリームコロッケが予想以上に美味しい!
しっかりカニ!カニの味濃厚。
盛り付けは並べただけという感じでシャレてないけど、そんなことはどうでもよくなる美味しさでした。



大イチョウの傍らでの食事。
こちらは、創業当時から松本楼を見守ってきたという大木「首かけイチョウ」。
樹齢400年くらいだそう。
日比谷交差点で切られかかっていたところを、移植は無理だという反対の声に対し
東大農学部教授・本田静六博士が「首にかけても移植してみせる」と語ったことから「首掛けのイチョウ」と呼ばれているらしいです。



お店を出る頃は暗くなりかけていました。

このあとは東京駅まで歩いて、ステーションホテルの中にあるカフェへ。
贅沢な1日でした。
でも10月は1ヶ月間忙しくて、カフェめぐりは実はこの1回だけ。

ただ、まだアップしていないお店がたくさんあるので、次回からは画像が季節外れだったりするかもしれません


REVIVE KITCHEN THREE HIBIYA (ミッドタウン日比谷)

2018年10月25日 | 日比谷線沿線

東京ミッドタウン日比谷の2階にある、
国産化粧品ブランド「THREE」の自然食レストラン、REVIVE KITCHEN THREE HIBIYA に行って来ました。

同僚にTHREEの化粧品をいただいて以来、とっても気になっていて基礎を使いたいのですがなかなか揃えられず(汗
※THREEのコスメ記事はこちら→国産原料THREEの化粧品

そこでミッドタウンに直営のレストランがあると聞き、同僚と待ち合わせ。

THREEのスキンケアへの思いと共通する地産地消や身土不二の考えから、日本の食材を使用した料理がいただけます。


REVIVE KITCHEN THREE HIBIYA (リバイブキッチンスリーヒビヤ)


ミッドタウンの雰囲気に合ったスタイリッシュなエントランス。



奥の方は化粧品を扱う販売エリア。

この日、新商品?のセミナーか何かで、テーブル席は利用できませんでした。
エントランス近くのイートインならOKとのことだったので、軽めにランチを。


もう正式名称は記憶にないのですが、サラダランチ。


ネギやキノコがたっぷり。
野菜はもちろんドレッシングも美味しかった。



同僚のオーダーはこちら。こっちの方がインスタ映え笑。

イートインしか利用できなかったので、このようなお弁当っぽい仕様ですが、
テーブル席だとちゃんとプレートで出てくるかもしれないです。

そして甘いものも忘れない。

ライスミルクソフトクリーム
ライスミルクソフトクリーム・ローズアンドラズベリー
レモンと生姜のタルト
巨峰のショートケーキ


巨峰のショートケーキ、かなり小ぶりだけど美味しい!
どれも素材の味がちゃんと感じられて満足。

次回はテーブル席で落ち着いてランチがしたいな。
高級ランチだけど、高いのにはそれ相応の理由があると改めて思うのでした。
(食材の良さとか、手間とか、もちろん場所も)
安易に「お高い・・」と言ってはいけない笑。



珈琲店ツネ(大久保)その2

2018年10月11日 | 新宿近辺

2022年11月追記:こちらは閉店しました><
以下は訪問時の記録です。



新宿アカシアで、ロールキャベツシチューなど洋食で遅いランチをとったあとは
大久保へ移動して「珈琲店ツネ」さんへ。



前回の記事☆アンティークを眺めながら*珈琲店 ツネ(大久保)

この日はほぼ満席でした!
(4人掛け3席、カウンター5席)
なんとか空いたテーブル席へ。


夕方だったので、前回点いていなかったテーブル席のライトが点いていました。
かわいい~~



同僚はツネブレンド、私は暑かったのでアイスウインナーを。



使いこまれたコースターは古代エジプトの壁画のような絵柄。



珈琲シュガーがコーヒーサーバーに入ってた!笑

この日ママさんはいらっしゃらなくて、マスターがお一人で忙しそうでした。
次回こそランチをしたい。
忙しい時間帯ではなく、少しはずした時間に来ようと思う。




新宿アカシアでロールキャベツシチュー

2018年10月10日 | 新宿近辺

まだ暑かった9月のある日、新宿で遅いランチ。

20代前半、おデートでよく使った「アカシア」。
たぶん昔と変わらない姿でそこにありました。
(あんなに行ったのに場所も外観もあまり覚えてなかった笑)




こんな素敵な外観、あの頃は関心がなかったから無理もないけど、覚えてないなんて。
ただただ食欲の為に行っていたんだなぁ・・


「独特料理」・・・
「特製」とか「オリジナル」とかじゃなくて「独特」笑



そしてこちらが独特料理のロールキャベツシチュー!
シチューもロールキャベツも好きだからテンションあがる!


ほかの料理と組み合わせが出来るので、私は海老フライを。


同僚はカニクリームコロッケをチョイス。

美味しかった!
昔からいつも混み合っていたけど、時代が変わっても人気のようで、ひっきりなしにお客さんが。
4人掛けに2人で座ると、相席になる可能性があります。
いつかゆっくり過ごしてレトロな店内を撮りたいけど、よほどハンパな時間に行かないと無理そうです。




やさい家めい(川崎)

2018年10月06日 | 川崎市内

とある夏の日、夫と映画へ行く前にラゾーナ川崎でランチを。
表参道ヒルズにオープン当時からある「やさい家めい」さんが、なんとラゾーナに来ていました。

川崎って自然派レストランが少ないからウレシー!



主人はあまり好まないのですが、この日は強引に入店。

こちらでは全国の契約農家直送の新鮮な野菜を、そのままでも美味しく、または見た目にも美しく、
楽しんで美味しく食べさせてもらえる野菜料理のストランです。

表参道ヒルズにてオープン以降、各地に出来てました!ビックリ。


ラゾーナ川崎店ではランチ限定ですが「お野菜ビュッフェ」がつきます。
左側がビュッフェでセレクトして来たお総菜たち。


こちらは豆腐のカツ。


味付けは控えめに、素材の美味しさが活かされています。


生で食べるとうもろこしがとても美味しい。



こちらは夫のオーダー。
暑くて食欲がなかったようで、さっぱりしたものを。
器も涼しげです。

スタッフさんも感じが良く、いつかディナーでも利用したいなと思いました。
※ディナーではお野菜ビュッフェはありません。




お木の実クッキー(カカオニブ)

2018年10月05日 | 無添加のお菓子or飲料

以前、お土産で「お木の実クッキー」なるものをいただきました。

 
上のがお木の実クッキー(カカオニブ)、下のがドリップ珈琲。

 
かわいいーー笑
珈琲は確かにマイルドでした!

 
「カカオニブ」はどうやらスーパーフードらしい・・
それを練りこんだというお木の実クッキー。 
お木の実クッキーとは、和のおせんべいと洋のクッキーの 良いところをあわせたお菓子だそうです。

素材がシンプルなので調べたら、国産素材や無添加にこだわるお店でした!
岡山県産の小麦粉、国産のはちみつ、
グラニュー糖や上白糖も、北海道のてんさい糖から精製されたもの、等々。
国産のはちみつ使用は、こだわるお店でもなかなか無いです。
私の好みをよくわかっている同僚なのでした!