朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

プラズマで廃棄物処理

2014-12-16 01:18:13 | 21世紀
プラズマで廃棄物処理
2014/12/16
 夢の扉 TBS11/09 あらゆるゴミが蒸発!? 10000℃の粒子で未来を拓く!水から“プラズマ”を発生させる新技術を世界へ  渡辺隆行(九州大学工学研究院 化学工学部門 教授)
“あらゆるゴミが、あっという間に蒸発してしまう!?”
そんなフシギな現象を可能にするのは、「プラズマ」という粒子の集まり。
温度が10000℃以上にも達するこのエネルギーを活用して、日本中のあらゆるゴミや有害物質を、迅速且つ安全に処理する技術を生み出そうとしているのが、九州大学の渡辺隆行教授(53歳)。驚くべきは、渡辺がこの「プラズマ」を、“普通の水”から作っていること!
 日本国内で出る産業廃棄物の量は、1年間で、なんと3億8千万トン以上。渡辺が取り組む、『水からプラズマを発生させる装置』が実用化すれば、廃棄物処理をめぐる現状に、劇的な変化をもたらす可能性を秘める―。
 さらに渡辺は、ゴミ処理と同時に、そこから再利用可能なエネルギー「水素」をも取り出すという・・。いったいどうやって!?密着した。
かつて家電製品や工業製品に使用された化合物「PCB」だが、極めて毒性が強く1975年に製造が禁止された。渡辺は動かすことも出来ない危険なゴミを、処理施設を動かすことで処理しようとしていた。
 渡辺は移動型処理施設で、水プラズマを使い16000℃の高温まで上げることに成功。 渡辺はいずれ、プラズマで地球を救いたいという。
以上、テレビを見て、グーグルで検索しますと、出ていた内容です。
 見ていてワクワクします。原子力廃棄物は地中深く埋めるというのが本命のように報道されますが、宇宙船で太陽に持って行けば解決すると、私は、思っていました。人工の太陽を地上につくれば良いのです。このプラズマ発生装置が実用化し、進化すれば可能になると想像します。
 PCBはじめ毒性の強い廃棄物は、企業は埋設処理しています。三菱化成は処理できない毒性廃棄物を自社所有の貯水池近くに安全構造物を造り埋設していました。戦時中の毒ガスは中国に埋設されたままで問題になっています。これらの過去に遺物も、プラズマ処理が実用化すれば解決です。
 新技術は、日本の再生のための根本です。発明者に対する評価・評判を高め、事業推進させるのはマスコミの使命でもあります。政府方針に反対するのが、マスコミの使命ではありません。新しい日本を、新しい地方を創設するのが日本発展そのものです。新技術に大きく光を当て、新しい青色ダイオードのような発明を期待しましょう。 日本の未来は明るい。安倍首相頑張れ。

一億総中流

2014-12-16 01:13:11 | 21世紀
一億総中流
2014/12/15
 1958年(昭和33年)から始まった内閣府の「国民生活に関する世論調査」の第1回調査結果によると、生活の程度に対する回答比率は、「上」0.2%、「中の上」3.4%、「中の中」37.0%、「中の下」32.0%、「下」17.0%であり、自らの生活程度を『中流』とした者、すなわち、「中の上」「中の中」「中の下」を合わせた回答比率は7割を超えた[4]。同調査では『中流』と答えた者が1960年代半ばまでに8割を越え、所得倍増計画のもとで日本の国民総生産 (GNP) が世界第2位となった1968年(昭和43年)を経て、1970年(昭和45年)以降は約9割となった[4]。1979年(昭和54年)の「国民生活白書」では、国民の中流意識が定着したと評価している[4]。一方、同調査で「下」と答えた者の割合は、1960年代から2008年(平成20年)に至る全ての年の調査において1割以下となった。すなわち、中流意識は高度経済成長の中で1960年代に国民全体に広がり、1970年代までに国民意識としての「一億総中流」が完成されたと考えられる。
 私(渡邉)は昭和36年卒業で、社会に出ました。この一億総中流の時代に生きたのです。当時の労働基準法では、賃金は雇用主から直接雇員に支払わなければならないとされ、雇用期間は6か月あるいは無制限の2種しかありませんでした。現在のような人材派遣は禁止されていました。所得倍増政策が政府の方針であり、その結果が一億総中流の気分でありました。
 アメリカでも似たようなもので、企業経営者の収入は一般給与所得者の40倍だったそうです。現在のアメリカの企業経営者の収入は419倍だと毎日新聞・余録11/09に出ています。その原因は、利益優先のコストカットで、有能な経営者に高額を払ってそれを実行させるからです。そしてそれを是とするのは機関投資家、即ち、年金管理組合である。庶民の年金を管理する者が、庶民の低賃金を推進していると、皮肉っています。
 金が金を産む、資本主義投資は、収入の格差を作り、尚且つ、相続税を低くすれば格差は大きくなり、不法移民の低賃金を容認すれば、格差は益々ひどくなり、We are 99% となるのも頷けます。
 一億総中流が、格差の少ない理想社会であると、つくづく思うところですが、日本がそうなるためには、派遣労働の禁止、非正規社員の禁止、生産性の向上、金融投資配当への課税など、昭和30年代の政策が望まれます。
 一億総中流とは、当時カラカイの感じもありました。一億総白痴化の言葉もあり、新聞記者などは、中流とはそんなものではない、イギリスの市民のような生活が中流だ、と言っていました。 しかし、羨ましく、懐かしいですね?

胃潰瘍薬で糖尿病治療

2014-12-16 01:07:23 | 21世紀
胃潰瘍薬で糖尿病治療
2014/12/14
 胃潰瘍の薬テプレノン「商品名セルベックス」を2週間投与するとインスリンの分泌量が正常になりました。これはマウスでの実験で人間にも効果があるとして研究されています。
 広川隆・東京大特任教授(細胞生物学)のチームが米科学雑誌デベロップメンタル・セルに発表した。
 脂肪分の多い食物を取りすぎると糖尿病になる仕組みをマウスを使った実験で解明した。チームは、45種類見つかっている「分子モーター」と呼ばれるたんぱく質のうち、働きが謎だったKIF12は膵臓と腎臓に多く分布していることが判明。その働きを失わせると、血糖を下げるインスリンを分泌する膵臓の細胞で、細胞内の反応を調整している小器官の働きが損なわれ糖尿病を発症した。脂肪分の多い食物を与えたときも、KIF12が減少し、同じ小器官が働かなくなり糖尿病を発症した。
 この過程に関与するさまざまな物質の構造から、胃潰瘍薬テプレノンが有効と考え、2週間投与するとインスリンの分泌量が正常なマウスとほぼ同じになった。
 広川教授は、「KIF12は、人にもある。テプレノンが、糖尿病の治療薬や予防薬として使えるか調べると同時に、明らかになった仕組みを活用し、より効果のある薬を製薬会社と協力して開発していきたい」と話す。(毎日新聞11/05)
 うれしいニュースです。昨日のこのブログの記事「欧米型食事で糖尿病へ」の理由がこのKIF12の働きを阻害することだと理解できます。
 これで、糖尿病患者の増加は食い止められそうです。
 脂肪分の多い「和牛」は糖尿病の元凶として売れなくなりそうですね?
 この薬が実用化になって、実際に糖尿病患者が減れば、ノーベル賞になるかも知れませんね?
 バター・天麩羅・ビフテキ・ベーコン・ハム・ソーセージなど脂肪の多い食物は敬遠すべきです。
 糖分制限でご飯は茶碗1杯などと指導してきた栄養士さんたち、勉強して下さいよ! マクドナルドとコカコーラが糖尿病の原因だとキャンペーンを張るべきです。従軍慰安婦記事で信用を落とした朝日新聞などは、方針変更し「糖尿病をもたらした脂肪食」運動で名誉挽回しましょう。
 私は、糖尿病から透析になり、もう関係ないことですが、若い現役の方で糖尿病予備軍と呼ばれる方々は、脂肪分と脂肪に変化する過剰な糖分について真剣に考えましょう。糖尿病は亡国の病です。

欧米型食事で糖尿病

2014-12-13 04:04:05 | 21世紀
欧米型食事で糖尿病へ
2014/12/13
 糖尿病患者は、2030年には中国で6350万人、インドで8700万人と予想されています。日本では2012年に950万人です。
 米国ハーバート大ジョスリン糖尿病センターのウィリアム・シュー博士らの研究グループは、アジアで糖尿病が増加した背景として、アジア諸国の食事が伝統的アジア食から欧米型の食事に変ったことに注目した。
 研究チームは2型糖尿病の発症リスクの高いアジア系米国人24人と白人16人を対象に、伝統的アジア料理を8週間にわたって地元のコックに作ってもらい、1日3食の伝統的アジア食とスナック一つを自宅に届けた。試験に用いた伝統的アジア食の栄養バランスは炭水化物70%、たんぱく質15%、脂質15%で、植物繊維が1日量にして33グラム含まれていた。8週間後に血液検査でインシュリン抵抗性や脂質を調べると、両群ともにインシュリン抵抗性が改善しLDLコレステロールが低下していた。つまり、伝統的アジア食には、インシュリンの効きを良くし、コレステロールを下げる効果があったのだ。
 さらに、9週目にアジア系米国人20人と白人13人は低植物繊維の欧米型食事に切り替えたが、残りの7人はそのまま伝統的アジア食を継続した。
 欧米型に戻った群はアジア人か白人を問わずインスリンの効きが悪くなったが、その傾向はアジア人で特に強く認められた。シュー博士は伝統的アジア食に含まれる豊富な植物繊維と低脂肪が糖尿病の発生を抑える効果に繋がると推測する。日本でも2型糖尿病が増え続けているが、玄米などの未精製穀物を使っていた頃の伝統的日本食を見直す必要がありそうだ。
 以上・白澤卓二・順天堂大大学院教授 寄稿 毎日新聞11/06
糖尿病は怖いですよ。私は透析になったし、同級生の亀甲君は失明、同じく内田君は足指切断、成和建設の田中社長は若くして、亡くなってしまいました。
 高カロリー食事がいけないと指導されますが、基本は、植物繊維と低脂肪のようです。腸内細菌の働きで糖尿病を避けることが出来るとの説もあります。
 植物繊維の必要はそのためかも知れません。
  少しでも、可能性を上げる努力は、続ける必要があります。「人事を尽くして天命を待つ」です。自分で不摂生していて、医者に頼っても良い結果にはなりません。
 私は、モヤシと干瓢が好きです。毎夜、作ってもらっています。手間も掛らないで、味付も簡単に出来ます。おからも1週間に1度は食べます。
 欧米型食事して、お茶代わりに牛乳では、便秘になり、肥満にもなります。
 マクドナルドにお客が少なくなり、糖尿病が少しは減るかも知れませんね?

生ごみ発電

2014-12-12 09:08:12 | 21世紀
生ごみ発電
2014/12/12
 生ゴミがお茶に!鳴子・温泉メタンカフェ"ene・café METHANE"
東北大学大学院農学研究科では、東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクトが 掲げる課題の一つであるEMS制御バイオマスエネルギーシステムの研究開発「温泉熱を活用した生ごみからのバイオマスエネルギー生産」の研究をベースに、 新たに、カフェ"ene・café METHANE(エネカフェ メタン)"を7月1日にオープンすることになりました。
このカフェは、生ごみを原料に、嫌気性微生物の発酵によって作られたバイオガスをエネルギー源としてお湯を沸かし、観光客などカフェにご来場いただいた方へお茶を提供する、これまでにない新しいカフェとなっています。
本システムで生ごみを処理することで、生ごみはエネルギーになるだけでなく、作物栽培に必要な液肥にも利用できるようになります。さらに、CO2の排出量を削減することもできます。
カフェ"ene・café METHANE(エネカフェ メタン)"は、鳴子温泉の観光客や地域の方々が、バイオマスエネルギーや温泉熱エネルギーを楽しみながら体感できるスポットとなって、環境教育や地域活性化にも貢献できると考えております。
良い企画です。バイオマスエネルギーの実用は、中々本格的になりません。
先日、宮崎県の建設業者が焼酎滓を、再度発酵させエチルアルコールとメタンガスを取りだし、安価に処理する計画をこのブログで記事にしましたが、生ごみを分別収集すれば、小規模でも実用化できると言う証明を東北大学はしているのです。
醗酵には、6~70℃の高温が効果的だそうです。鳴子温泉では、温泉熱で醗酵の適温を得ているそうです。
 60人分の生ごみで1家庭分のエネルギーが得られるそうです。このカフェでは、有志の温泉旅館から生ごみの供給を得て、このプロジェクトを実行しています。
生ごみを醗酵しガスを取った後の固形残滓は、有機肥料として有効なものだそうで、大都市では、是非実用化すべきです。下水処理場では汚泥及びし尿集積物を醗酵させ残滓は有機肥料にしています。
一般家庭からの生ごみもバイオマス原料として活用しましょう。
燃やすばかりが処理ではありません。東北大震災の瓦礫を北九州市では燃焼処理しましたが、理想を言えば、バイオマス原料として活用出来れば最高でした。山林の間伐材・都会の雑草集積物なども、併せて処理できるといいですね。

b蛇の想い出

2014-12-12 09:02:44 | 21世紀
蛇の思い出
2014/12/11
 
「探検ばくもん」という番組で日本一のへび館を探訪していました。
 一緒に見ていた娘は蛇の実物を知らないので、私の思い出を話しました。
 ●熊本・植木の工事している時、事務所の桜井事務主任に奥さんから電話です。「カナリアが蛇に変身した。直ぐ帰ってどうにかしてくれ」同行して行きますと、鳥籠に蛇が入りカナリアを飲み込んで出られなくなってトグロを撒いているのです。近所の山に捨てました。
 ●熊本・御船の工事の時です。測量に山裾の田んぼに入った所、そこは蛇の巣窟でした。雑草を足でゆすりますと、蛇が逃げるのですが100匹ぐらいはいました。黒いカラス蛇というのは、頭を上げて向って来ます。棒を突きだしてからかうと跳びかかります。飼えば見世物芸が出来そうでした。
 ●熊本・保田窪のバイパス工事の時、事務所に大きな青大将が入って来ました。仮設事務所の床はビニール貼りの合板でした。シャラシャラ、音がするので何だろうとみると、青大将の鱗は滑ってクネクネ動くだけで前に進めないのです。砂地にはまり込んだ自動車の様で青大将も如何して良いのかわからないようでした。箒で押し追い出しました。
 ●インドネシアの工事で、事務所の外に昼寝用の日蔭を作って毎日寝ていました。ある日、何か生臭いのです。同僚と「臭いなあ」と寝転がったら天井に大きなニシキヘビの皮です。誰かが剥いたばかりの皮を手に入れて、天井に貼って乾かしていたのです。頭は下に向いてぶら下がりビックリしました。
 ●疎開で行った山口県西市の家では、良く梁の上を青大将が這っていました。
鼠を取ってくれていると皆、喜んでいました。
 ●熊本・御船の工事の時、大量の玉砂利を使いました。玉砂利業者は半分ヤクザのような人達でしたが、そこの番頭さんがお中元の商品券を持って来てくれました。「いらない・受け取れない」と断るのですが、相手の上目使いの瞬きしない眼は、蛇の眼の様でした。受け取るまで帰らないので、受け取って所長に渡し返納を頼んだことです。
 ●台湾の市場の食堂で蛇を展示し料理していました。蛇のスープを食べました。肋骨のまま輪切りの肉は、鳥のように美味しかったけれど食べにくかった。
 ●インドネシアムシ河橋梁工事で、大水で上流からバナナの木などが大量に流れて来て架設物に溜ります。自分も仲間になってそれを流す作業をしていました。緑色の小さな可愛い蛇がいましたので、手に取って見せると猛毒の蛇だそうで、あわてて捨てました。弱っていて咬みつく元気も無く助かりました。

ブリトニーさん尊厳死

2014-12-10 07:34:49 | 21世紀
ブリトニーさん尊厳死
2014/12/10
 アメリカ・オレゴン州で、ブリトニーさん29才は、脳腫瘍で余命6か月を宣告され、医者から合法的に睡眠薬を処方され自殺しました。
 事前に、11月1日に死ぬと、ユーチューブで宣言し、注目を浴びました。
 尊厳死・安楽死と呼ばれる自分が死ぬ権利があるのか?と議論もあります。
 インターネットでこんな報告があっています。尊厳死などと言う議論より、日本ではこの考えを検討すべきと感じます。
「欧米には、なぜ寝たきり老人がいないのか」。
「答えはスウェーデンで見つかりました。今から5年前になりますが、認知症を専門にしている家内に引き連れられて、認知症専門医のアニカ・タクマン先生にストックホルム近郊の病院や老人介護施設を見学させていただきました。予想通り、寝たきり老人は1人もいませんでした。胃ろうの患者もいませんでした。
 その理由は、高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると、国民みんなが認識しているからでした。逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。
 積極的安楽死を認めている国
"スイス- 1942年アメリカ(オレゴン州) - 1994年「尊厳死法 (Death with Dignity Act)」 オランダ- 2001年「安楽死法」可決。ベルギー- 2002年「安楽死法」可決。ルクセンブルク- 2008年「安楽死法」可決。米国ワシントン 州- 2009年"
2002年に安楽死法が施行されたオランダでは、安楽死数は2006年に約1900人だったが、2012年には約4200人までに増えている。これは同国の年間死亡者数の3%にも上る数だ。
 安楽死数が増えている背景について、オランダ政府は「理由を明確に説明できない」としているが、同国内では“安楽死専門クリニック”の活動がその一因と考えられている。
 日本では変死者の2分の1を自殺者に加えると年間18万人の自殺者数になります。経済的理由による堕胎も公認されています。 医療現場では、死なすと医者が訴えられるから意地でも生かしておく事が普通のようです。。
ある意味で、家族崩壊した日本の社会で「生かされている高齢者の苦しみ」も分かってあげる必要がある。生かすことが使命という医療の考えも、検討し、考えを変える時代かも知れない。

ファシリティター

2014-12-10 07:30:27 | 21世紀
ファシリティター
2014/12/09
 テレビでNTTファシリティーズと言う会社が宣伝しています。
 兎の縫ぐるみを着た女性がバック転をして、「何する会社だろう?」と言います。
 株式会社NTTファシリティーズ(NTT FACILITIES, INC.)は、日本の組織系建築設計事務所・エンジニアリング企業。NTTグループ主要8社の一つ。
ファシリテーション(英: Facilitation)は、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力の1つ。
何かを機能させることをファシリティーと言うようです。
そして、その機能することを促進する人間をファシリテーターと呼ぶようです。
  ファシリテイト = 促進する
  ファシリテーター = 促進役 → 調整し、促す役
①  話を広めたり、深めたり、進めたり、あるメンバーとメンバーを繋い
だりします。
②  同時に、自分も一人の参加者として、他のメンバーに自らを開いていきま  す。
関連語を勉強して見ますと、ファシリティ・ファシリティターは、仕事する上で大切な、意味と用語です。
現役の若い方々、この単語を自分のものとして、会議や営業などに生かすと、貴方の業績は、どんどん上がると思います。是非、勉強なさってください。
 昔、「安川ロジスティックス」と言う名に「安川物流」が変わったことがあります。興味を持った私は、安川電機に電話し、「どんな意味か?」と訊きました。
 ロジスティックスとは、軍事用語で「兵站」で、武器・弾薬の貯蔵・配送拠点だと教えて貰いました。良い言葉だなぁ、単なる物流とは違う大きい意味があるのだと、感激しました。
 物流が単なる運送でなく、クロネコヤマトの宅急便になったり、アマゾンなどのネット販売になる原点の単語が「ロジスティクス」と納得しました。
 キリスト教では「はじめに言葉あり」と言います。日本では「有識者」が重用されます。「知は力なり」という言葉もあります。
 ファシリテイターとはどんな人間か自分なりに言葉から定義を定め、行動することは、自分の成長に繋がります。

原発避難訓練

2014-12-10 07:24:01 | 21世紀
原発避難訓練
2014/12/08
 原子力発電所の再稼働に際して、事故があったとして、周辺住民の避難訓練が行われています。東大の先生などの権威者が、海岸道路は、津波などで通れないとして退避路を決めなくてはいけないなどと屁理屈を言っていました。
 火山の噴火の場合の逃げ道は?などと、テレビ解説者は煽っています。
 原発の事故に対する訓練は、こんな意味ない退避訓練ではないと私(渡邉)は思います。
 福島の原発事故は、電源が切れて、原子炉の冷却が出来なかったことが原因です。電源さえあれば、或いは冷却水があれば、事故は防げるのです。
 1次電源が切れました。2次電源の発電機を動かす訓練を一般に公開して行うべきです。
 2次電源もダメだったとして、3次的な注水の訓練もやらねばなりません。
 付近の高台に、地震でびくともしない貯水槽を作り、そのバルブを開け、水を供給する訓練です。
 貯水槽は、地下タンクにしましょう。10万トンの貯水があれば、何とか処置できるとして、整備すれば、地元民も安心します。
 そんな技術訓練をしておき、電源喪失でも、原子炉冷却ができれば、避難訓練など、必要ありません。
 立地する地方自治体や県知事の同意が再稼働の条件になっているようですが、事故防止の本格的訓練を公開もせず、避難訓練で同意を取ろうとは虫が良すぎます。
 イタリアの世界遺産の宮殿を紹介する番組を見ました。40km離れた山から水路を引き、滝や噴水を配した本格的なものでした。
 原子力発電所の非常用の水源も常時使う水源も、ポンプによる配水ではなく、自然流下による配水が出来れば、理想的です。貯水タンクまでは動力配水としても、非常時を考えた無動力配水が出来ておれば、問題は解消です。
 素人が思う事ですから、専門家は十分考えて設備している筈です。それらを公開し、ヒステリックな市民団体やマスコミを納得させることは簡単と感じますが、何故出来ないのでしょう?
 地震が、津波がと、程度を高くしたものが来たらどうするか? などの疑問も冷却水完備であれば、誰も文句も言いませんよ。
 火山が噴火したら、付近住民は、もうそこには居られないのですから、原発があろうかなかろうか関係ないように思います。
 皆、真面目に考え、再稼働が可能になる条件を創りましょう。

エボラ騒動

2014-12-10 07:20:01 | 21世紀
エボラ騒動
2014/12/07
 エボラ出血熱は怖い病気です。1万人の患者のうち6千人が死亡しているそうです。しかし生き残った人は4千人以上いるのです。
 西アフリカの感染国を旅行して来た人を、アメリカでは、3週間隔離する決定をすると、人権無視だと訴訟し、勝訴する結果になっています。
 日本の報道でも、11月初め、この文章を書いている時には、看護師さんたちの防護服の着脱訓練などが話題になっています。富士フィルムの子会社の作ったインフルエンザ薬が有効だとされ、フランス人患者が治癒したとのニュースもあります。
 私[渡邉]はこの騒動はすぐ終わり、エボラ出血熱は、なくなるだろうと思います。騒いでいるのは、マスコミだけで、有効な処置法・ワクチンなど直ぐ出来ると楽観しています。
 患者の半分は助かっています。彼等には「免疫」が出来ているのです。
 その血清は、ワクチンとして使えるのです。
 研究者が、本気を出せば、治療薬は直ぐ出来る病気だと報道せず、怖い怖いと脅すのがマスコミの楽しみのようです。
 野口英世や、ジェンナー、志賀潔たちの研究態度を真似すれば、現代の技術水準なれば、1カ月以内に、解決法は見つかるとし、各国政府は資金をこの部分に投資すればよいのです。
 成人病とか糖尿病のような、原因がはっきりしない病気ではありません。
 原因は、ウィルスと分かっているのです。ウィルスにはワクチンを作り投与すするのが、通常の対策です。ここに力を尽くせと研究者を励ます政府は、今日まではまだありません。
 仮に日本国内で感染者が出たとしても、その時には有効なワクチンが出来ているでしょう? ワクチンがあれは、デング熱よりも処置は簡単です。直接接触でしかうつらない病気なのですから。
 イギリスのフイリップ殿下は、「自分が死んだら、強力な致死性ウィルスとなって、地球の人口問題の解決を図りたい」と言っています。そんな気持ちは白人政府にはあり、有効な解決法を急がないのかも知れません。
 イスラム国やアルカイダは、自爆テロより、自爆患者として世界中を歩き回り感染を拡大するのは、有効な作戦とも感じますが、そんなニュースはありません。イスラム教徒は真面目なようです。
 ワクチンのまだ出来ていない今、大都会の交通機関やデパートで、患者が触りまくって感染させようとすれば、大きな成果を上げそうです?

アルガン・オイル

2014-12-10 07:14:39 | 21世紀
アルガン・オイル
2014/12/06
 「世界ふしぎ発見」の番組で、モロッコを特集していました。現地の特産物として、聞いた事もないアルガン・オイルを紹介していました。
 アカテツ科の広葉常緑樹アルガンの種子から採取される油。硬い種子を石で割り、ペースト状にすり潰してから搾油するという、非常に手間が掛かる工程を経て製造される。かつては家内制手工業で限定的に生産されてきたが、消費量が拡大するにつれ、アルガンの自生地であるモロッコ南西部のアガディールを拠点とした生産組合が増加している。
天然の豊富なビタミンEで老化防止
アルガンオイルには、オリーブオイルの約2~3倍多くビタミンEが含まれています。
ビタミンEには抗酸化作用があり、肌の酸化を抑え、老化予防にも高い効果があると考えられています。ヨーロッパの大学の研究によって、アルガンオイルにはアンチエイジング効果があると認められています。
アルガンオイルには、必須脂肪酸やトコフェロールも多く含まれていますが、こちらもアンチエイジングに効果があるといわれています。
オレイン酸でシミ・そばかす予防
アルガンオイルには、高血圧や心臓疾患、動脈硬化、肥満などといった生活習慣病の症状を改善・予防する効果を持っているオレイン酸が、約50%も含まれています。
オレイン酸には、シミ・しわの原因となる紫外線を予防する働きもあるので、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎ、しっとりみずみずしく、透明感のある肌に整えてくれます。
水分と油分のバランスを整える
アルガンオイルが肌に浸透して細胞間脂質と一体となり、肌の水分や油分を整える作用を高めてくれます。また、人の皮膚と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし乾燥からお肌を守り、若々しくする働きがあります。
良い事が一杯書いてあり、欲しくなりました。アマゾンでは沢山出ています。
フランス商社の方が安いので注文しました。90mlで1000円ですから貴重品です。娘にプレゼントすると足爪に塗っています。
 私は手の甲に塗っています。シワシワが解消されている感じがします。
眼の下のたるみにも付けました。1週間くらい付けてみよう。
 色々、試して見るのも、楽しみです。

焼酎かすの再利用

2014-12-05 09:46:17 | 21世紀
焼酎かすの再利用
2014/12/05
 焼酎工場では、大量の醗酵残滓が出ます。悪臭も激しいものです。
 バイオ燃料は砂糖キビやトウモロコシを醗酵させてエタノールを作るものです。ブラジルのバイオ燃料工場でも、同じように、大量の醗酵残滓が出て、処分出来ず、放置され、悪臭を放っています。
 宮崎市の建設業「加賀城建設」が経営多角化の一環で発案した新技術は10月11日に特許申請したそうです。
 宮崎大の塩森弘一郎准教授によると、焼酎かすとイモくずなどを混ぜエタノールなどを生成するが、焼酎かすのみを用いる従来の生成法と比べ、約10倍のエタノールが生産できる。試算では1日30トンの混合液を醗酵・蒸発させ、エタノール約4000リットルと固形燃料3トンが生産でき、残りは水となる。
 新システムは精製したバイオ燃料と重油を使って、プラントの稼働に必要な160kw日を発電する。
 焼酎かすを産廃処理した場合1トン当たり、約7000円がかかるが、新システムでは重油の2000円で済み、二酸化炭素排出量も約7割削減できると言う。システムの建設費は約3億円を見込んでいる。(毎日新聞10/24)
これもアベノミクス地方再生事業の目玉になります。
 バイオ燃料を作っているブラジルなどにも輸出出来る技術です。
 加賀城建設の㈱は買いです。こんな、見る眼の広い、地元の建設業者は中々いません。偉いものです。
 最近では、墓石の不法投棄などのニュースがあります。墓石は硬い岩石ですから、破砕すれば上質の砕石になります。面倒くさがって不法投棄する業者が居る一方で、廃棄物を再利用するアイディアは高く評価すべきです。
 廃棄物は、考えようによっては、宝の山です。
 コンビニの期限切れ食品やスーパーでの賞味期限間近の商品は、廃棄物として処理されています。時々、美談として、児童養護施設などにボランティア団体が届ける報道があります。都会では老後破産と言われる、困窮老人がかなりいるようです。又ホームレスと呼ばれる人達もいます。
 彼等の救済センターなど組織し、それらの期限切れ商品を配達することは、廃棄するエネルギーを減らし、彼等の生活を支えることになります。
 そんな、廃棄物を管理する組織を作り、ホームレスを作業員として採用するのは、現代日本に必要な事です。これが地についた活動となれば、ノーベル平和賞ものです。焼酎かすから話は飛びましたが、どぶ掃除のスクラップ業者が、非鉄金属販売の地域大事業者になった例など沢山あります。頑張りましょう。

ウコン

2014-12-03 19:38:30 | 21世紀
ウコン
2014/12/04
 白澤卓二・順天堂大学院教授の毎日新聞への寄稿です。ウコンには、アルツハイマー予防効果があるそうです。
 ドイツ・ユーリッヒの神経科学研究所のホエルグ・フックレンブロイ博士の研究チームはウコンに含まれる活性成分である芳香性ターメロンの奇妙な作用に注目した。芳香性ターメロンはいくつかのがん細胞に対して細胞の増殖を抑制する作用が報告されている一方、神経再生で重要な役割を果たす神経幹細胞に対しては分裂を即して神経細胞を増やす作用があるからだ。アルツハイマー病や脳卒中などの神経疾患では、神経細胞が障害された結果、認知機能の低下や運動麻痺、失語などの症状が出現する。しかし、神経幹細胞が新たな神経細胞を再生することが出来れば、認知症などの神経疾患の治療や予防は大きく前進するだろう。
 研究チームは、神経幹細胞を試験官内で培養して芳香性ターメロンを添加すると、最大で80%の神経幹細胞が分裂・増殖を開始した。次に研究チームはラットに芳香性ターメロンを注射しその作用を検証した。ラットの脳の増殖細胞を調べてみたところ、神経幹細胞が存在する脳室周囲や海馬の容量が増加していた。
 海馬は記憶を司り、アルツハイマー病では最も神経障害が強く観察される部位だ。もしウコンに含まれる芳香性ターメロンが神経幹細胞を分裂・増殖させることが可能であれば、食事療法により、アルツハイマー病の病状を緩和したり、予防することが可能かもしれない。
 最近、アルツハイマー病の患者さんに、ココナッツカレーを勧めている。
 ココナッツオイルには認知症の改善効果があることが報告され、さらにカレー粉に使われているウコンには、アルツハイマー病の予防効果のあるクルクミンが含まれており、この芳香性ターメロンも含まれているのだ。
 カレーライスを好み、沢山食べている人に、アルツハイマー病になる人が少ないという統計があるといいですね。インドはカレーの本場ですから、認知症が少ないかも知れませんね?
 可能性があるなら、カレーを食べましょう。美味しいし、子供も喜びます。
 子供の頭も良くなるかも知れませんね。
 ターメロンやクルクミンの含有量の多い、サプリメントが欲しいですね。
 植物由来の薬品は漢方薬に多いですが、漢方薬を研究すれば、色んな難病の症状を改善する成分が発見されるかも知れません。
 カレーを食べて,華麗に生きよう。そして加齢に抵抗しよう。

危険ドラッグt理締まり

2014-12-03 19:32:42 | 21世紀
危険ドラッグ取締り
2014/12/03
 危険ドラッグは、規制しても新種のものが開発されて取締りが間に合わないと報道されています。吸引して意識を失うだけでなく、死亡するものまであるそうです。
 この際、ハーブと呼ばれるものすべてを販売禁止にし、厚生省なりの認可を得た物質だけ販売許可する制度に帰るべきです。線香もお香も、皆ハーブとして許可制にし販売には許可証の要る事とすれば、新種の危険ドラッグだって取り締まれることになります。多少の不便をアロマティック業者は耐えましょう。
 危険ドラッグ吸って、事故起こした人は、放置し助けないことを世論にしませんか? 助けても、世の為にはならない人でしょう?
 自動車に乗って危険ドラッグ吸って、歩道に乗り上げ、通行人を撥ねたりする事故もあります。被害者は救急車で助けなければいけませんが、加害者は救急車に乗せないルールを作り罰としましょう?
 飲酒自動車事故も同様で、加害者は放置し自力で病院に行かせ、被害者だけを救急搬送しましょう。
 危険ドラッグを吸引する人は、自分自身でもこの世に生存したくない気持ちのある人です。その気持ちを汲んでやりましょう。
 無許可でハーブを売ったことは、重大犯罪として、自動車事故の危険運転と同じく、20年の懲役あるいは、1000万円程度の罰金を科しましょう。
 意識を失った時起こした犯罪は、罰せられないことに刑法では決められているので、裁判では、精神鑑定などで無罪になったり、減刑されています。
 危険ドラッグの事故では、どんな判決になっているか知りませんが、意識喪失の原因は、本人が作った事ですから、減刑などもっての外、反って重罪にすべきです。
 危険ドラッグを吸って運転する心理は、どんなものなのでしょう?
 事故起こすと分かっていて吸引するのですから、秋葉原事件や駅構内での無差別殺人と同等の刑罰と決めるべきです。
 煙草を禁止する風潮が、ドラッグ吸引に繋がっていませんか?
 あれもいけない。これもいけない。と禁止ばかりの生活は、何処かにはけ口を求めます。私は、糖尿病で甘いものいけない。カロリーのあるものいけない。
 ご飯は茶碗1杯だけ。などと制限されていたら、腎臓も悪くなり透析になって、水も1日800cc以内と制限されてしまいました。そこで長年禁煙していたのを止めて、喫煙を始めました。精神の安定には禁止だけでは不具合があるとしましょう。甘い煙草があると良いですね?

ゼロ磁場

2014-12-01 22:48:16 | 21世紀
ゼロ磁場
2014/12/02
 セドナのパワー・スポットを先月紹介しましたら、日本のパワー・スポットを紹介してくれる人がありました。
 驚異の気場 パワースポット「分杭峠」 
分杭峠は、長野県伊那市にある、南アルプスの西側を走る伊那山脈の峠の一つで、標高1424mの地点にあります。
この分杭峠の周辺が「ゼロ磁場」という特異な空間であり、世界でも有数といわれる強力なパワースポットが発見されたのです。
平成7年に、元極学という中国政府が公認する気の研究団体の創始者で、著名な気功師の張志祥氏を日本の研究団体が招いて調査したとき、張氏が発見したのが、この「分杭峠」です。
張氏は、中国で奇跡を起こす場所として有名な湖北省の「蓮花山」を発見していますが、氏は調査で訪れたこの分杭峠が、蓮花山にまさるとも劣らない良好な「気」が出ている場所だと明言したのです。
パワースポット「分杭峠」は、日本最古で最大、最長の巨大断層地帯「中央構造線」の真上にあります。
この中央構造線は、九州中央部から四国北部、紀伊半島を通り、愛知県東部から北上して、諏訪湖付近でもう一つの巨大断層のフォッサマグナに分断され、さらに関東地方に続く、陸上部分だけで全長1000kmにも及ぶ大断層ですが、両側の地質の全く異なる地層がぶつかり合っていて、言わば「地球のエネルギーが凝縮されている所」です。
 私(渡邉)は、土木の学生時代、飛騨川バス転落事故のあと、国道41号線拡幅工事の測量を実習として3か月従事しました。
 一等水準点から、次の一等水準点まで辿って水準測量をしましたが、その数値は50cmも違っていました。間違いかと再度測量してもやはり50cmの差があるのです。国土地理院に問い合わせしてもらうと、地盤が隆起し、片方で1m、もう一方は1m50cm上昇していて私達の測量は正しかったのです。
その地盤の隆起はさすが中央構造線の一部なのだなあと驚嘆しました。
そんな場所だからパワー・スポットなのだろうと納得しました。
 不思議なことに、中央構造線上には諏訪大社、伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山など重要な聖地やパワースポットが多く、国譲り神話に関わる神々もこの線上に祀られているとのことです。
こうした中央構造線との関係については、地球観測衛星ランドサットからの画像をご覧いただくと、よくわかります。