朝礼の話題

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北朝鮮の目指すもの

2013-02-21 23:30:50 | 21世紀
北朝鮮の目指すもの?
2013/02/22
 アメリカ迄届くミサイルと、小型の原爆を核弾頭として取り付けることを、北朝鮮は証明しました。
 「北朝鮮の言う事をきかないと原爆を落とすぞ」と脅かしているのでしょうか?
 どうぞ落としてください。落としたらそれに倍する攻撃が出来るお墨付きを貰ったことになります。覚悟して原爆を落としなさい。1発で東京なら100万人死ぬでしょう。日本の人口は1億2千万人ですから、まだ、1億1千9百万人居ます。
 北朝鮮は、産業もなく、国民は飢えているのに、ミサイルや原爆にお金を使って、どうなりたいのでしょう? 原爆開発止めるから援助してくれと言っても、どの国も出さないでしょう。
 北朝鮮は、中国・瀋陽軍区に支配されていると言われます。
 瀋陽軍区:朝鮮戦争の休戦により中国義勇軍が撤退した後、1961年7月11日に終結された中朝友好協力相互援助条約の第2条には秘密協定が附帯されており、朝鮮半島向けに30万人の部隊をこの地に配置しておかなくてはならない。中朝国境は人民武装警察が警備していたが、最近の北朝鮮情勢によって軍が直接管理するようになったといわれる。軍区内では、旧第2野戦軍・第3野戦軍・第4野戦軍系の人脈が、それぞれの勢力を保持し、解放軍の軍閥性をよくあらわしている。 日々の演習では自衛隊、韓国軍、在日米軍・在韓米軍を仮想敵(80年代はソビエト軍)としており、これらの諸国に対する通信傍受活動の中心でもある。それに資するため、比較的最新鋭の装備が配備され、所属部隊は精鋭部隊であるとされる。
朝鮮有事の際は、まず瀋陽軍区の部隊が北朝鮮に義勇兵(中国人民志願軍)として参戦するものと見られる。
 中国新指導部習近平は、瀋陽軍区を支配出来ていないようで、瀋陽軍区は、ミサイル・原爆実験を北朝鮮にやらせているとも言われています。
 中国空軍も、共産党支配から抜け出しつつあるようで、胡錦濤の知らないあいだに、新型ステルス戦闘機を公開したりしていました。
 北朝鮮は、瀋陽軍区の作戦の一つとして、空軍や北京政府と、張り合っている状態かも知れません。北朝鮮(瀋陽軍区)が脅している相手は、北京政府で、
北京からの食料援助・石油援助などで一件落着になるのかもしれません。
 いずれにしても、日本は何の反応を見せず、無視しておくのが、最良の作戦かも知れません。北朝鮮も最期のあがきで、滅亡が見えているのでしょう。


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