朝礼の話題

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イジメっ子との付き合い

2015-05-14 17:39:26 | 21世紀
イジメっ子との付き合い
2015/05/15
 テレビの土曜対談に元大蔵省の次官・榊原さんが言っていました。
 「日本では中国・韓国の悪口を書くと売れ行きが良いので、悪口本ばかり発行されます」「2000年前から日本は、中国・韓国の文化を取りいれ文明化して来たのです。歴史を勉強して、それらの事実を知らなければなりません」
 「現在、遅れている所があれば、昔の恩義に報いて、教えてやる気持になるべきだ」
 政治家でも、二階俊博総務会長は、中国と仲良くすべきだとして300人の訪中団を組織するそうです。
 中国政府の、実際、やっていることは、反日・侮日発言と尖閣領有海域侵犯等です。 韓国・朴槿恵大統領のやっていることは、従軍慰安婦で20万人の韓国女性を日本軍が拉致した。謝れ。歴史認識をせよ。という反日活動です。
 韓国国内・中国国内の反対派牽制の為だと、理屈を言う人もいますが、その言い分を認めて、国交する必要があるのでしょうか?
 川崎で18才の少年が13才の仲間を殺しました。 あの18才少年は中国であり、その指示で13才を刺した17才は韓国、13才の殺された少年は日本だと例えることが出来るでしょう。
 18才の少年の悪口を言い、仲良くしない13才が悪い。13才に事件発生の責任があると言っているようです。
 こんな18才と仲良くするには、彼の指令通りに万引きをし、お金を貢ぐことしかなさそうです。
 仲裁役が家まで押しかけたことを、「悪口を言いふらした。許せない」として殺すのですから、13才の少年には、仲良くする手段もないのです。
 中国・韓国との仲裁役にアメリカが出ても、反って米国は日本の贔屓をしたと、ヒガムだけですから、日本からの仲良し手段はないと心に決めた方が良いと感じます。
 「日本に遊びに来て爆買いし、日本の経済発展のためになる」と言う人も居ます。そのお金は、みな汚職で官僚・権力者が中国人民から搾り取ったお金です。そんなお金、いつまでも続くわけありません。
 中国共産党一党独裁は、中国の過去の王朝、夏・殷・秦・漢などの政治と同じです。彼等は世紀前の思想のままなのです。韓国は、中国の庇護で存在した李朝の考えのままです。日本は彼等と違い21世紀に生きて居ます。榊原さんやニ階さんは、徳川幕府より、菅原道真より、遅れた考えの卑弥呼級でしょう。
中国は イジメッコとして 敬遠だ   時代遅れ 上下関係 重要視