「引き寄せの法則」を体感

流れに乗った感じ
2011/08/30
　「引き寄せの法則」を勉強し、その考えで生活しました。結果はＯＫです。
　初歩の部分の勉強のみで、間違っているかもしれませんが、実感した事です。
　　あらゆるもの、人間も物質も波動（エネルギーの振動）であり、すべてが川のように流れている。小舟に乗っても流れに乗らず、逆らって上流へ行こうとするのは、漕ぎ続けなければならず、苦しい。
　人生の苦労はそんなもんだ。それは、自分の感情で、苦しい、嫌だと感じる。不快な感情は流れに乗っているかどうかのセンサーである。
　不快感は他人の言動から起こるものではない。自分の心の中の波動が乱れ、川の流れと同調していないのが原因だ。
　会社の資金繰りが苦しく頭に引っかかって眠れない。嫌な考えが浮かんでくる。起き上がって「実践 引き寄せの法則 感情に従って”幸せの川”を下ろう 」エスター・ヒックス著、ソフトバンククリエイティブ 発行を読みました。
　色々なトラブルで行き詰まった時、こんな風に考えようと言う例が沢山書い
てあります。それを読んでいると明日こうしようという、行動計画を思いつきます。そうすると落ち着いて楽な気持ちで寝ることが出来ました。
　翌日の寝覚めも良く、スッキリしています。車に乗って家を出ますが、信号に掛らないでスイスイ進みます。文字通り、流れに乗って３０分掛る道のりは２２分で着きました。
　書類を作る説明も的確だったようで、思ったとおりのものが出来ました。
　これの銀行説明も説得力があったようで承認されました。
　仕事の注文が１件来ました。来月から300万/月の仕事です。
　いい方向に向かっていることを感じますと、うれしくて何をしても楽しく感じます。これが流れに乗って引き寄せているあり方だと思いました。
　引き寄せの法則では、一所懸命行動をする必要はないと言います。一所懸命行動しなければ、目的の物や状態が手に入らないのと言う考えは、物質世界の唯物論に皆が浸っているからだと言います。
　心で計画し、不快な想像をし、気分が悪くなるような考えは間違いがあり、流れに乗っていないのです。
　考えて、楽しいことに連想が進み、気分が良いのは流れと同調している考えです。
　空想でなく、明日のすべきこと、結論を出すことを、考えながら床につくと、潜在意識も働き頭の中は整理され、朝から迷わず行動出来ています。
　そして、信号にも掛らず、渋滞にも巻き込まれず、楽しく通勤も出来ます。