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福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

高校の歴史の教科書 やっぱり「知りたい」内容が載ってます♪

2013年11月27日 11時09分37秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(2013年ママになってから)
洗濯ものを干したい わたし。

朝のうち、ちょっと空模様が怪しかったんですが、どうやら晴れたみたい。

ほしたいなー・・・おちびさーん・・・寝てるから、邪魔しちゃダメよね。


はい、ちょっと待機中。



なので、ちょっとばかり、私の時間。
そろそろ離乳食の準備もありますが、ちょっとだけ書かせて~。


昨日の 夜のグズグズさんでのイライラをごまかすために開いた、高校時代の世界史教科書でみつけたものを再確認。
(やっぱり「パパだ!」って起きた・・・なんで気配に気付くんだろう

センター&私立+2次試験 受験対策で、
模擬テストで出たことを パッと一目でわかるようにしてたものを貼っていたんですが

(・・・いやーん、字が おどってるわ
 それに、この紙、定規でバーッと切って、ペタッと貼ってるわその方が早いけど・・・・

その下に、唐代のアジア交通路の地図がありました!!

あ、あったんじゃーん!!!!
唐のころの移動経路の地図!!!

やっぱり“鴻臚館”という名前はなく、書いてあるのは“博多津”なんですけどね。
でも、このまちは「唐代当時から 国際交流の拠点であったってこと」は これで ちゃ~んと あらためてすんなり腑に落ちました!
古代の時代から、国の中で とーっても重要なトコ、博多津!

やっぱり このまちを語るうえで、『海と港』のことは どの時代も外せないのね~
そしてなにより・・・・
筑紫館&鴻臚館の存在は、その当時のこのまちの役目を説明する上で、欠かせない存在ってことになるんでしょうね~~!!


あと、私の高校時代の世界史の教科書だけでなく、「もういちど読む 山川日本史」の本の文章でも、
古代の外交史を改めて理解するために いい発見もしました♪
遣隋使や遣唐使あたりでの、朝鮮との外交史とか、唐都長安・日本平城京・渤海上京竜泉府の市街図およびその説明とか。


おちびさんの世話をして、洗濯物干して、家計簿つけて、検定の勉強して・・・今日は そのあと 鴻臚館跡のまとめごとかなー

やることが詰まってますが、なんとか いろいろ やりこなしたいと思います

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