福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

モノとヒトの動き・・・つい最近も 鴻臚館の時代も おさえるべき場所は 似てる?!

2016年07月18日 23時14分54秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(2013年ママになってから)
市役所の1階で もらってきた、検定対策にもなりそうな、鴻臚館のおべんきょうにも役立ちそうな冊子を
おちびの寝かせつけの隙間時間に、ちょっと見てみました。


なので、まくらもとの明かりのなかでの写真・・・よくよくみたら、目が悪くなりそうな明るさですね

もらってきたのは、これ~!

『なるほど!博多港 知って納得 Q&A』
です。

べんりなのは、福岡検定の公式ガイド本と同じサイズ。
試験前など、時事問題対策に使いやすそうです。

なんといっても、新しいし。
写真では切れちゃってますが“平成28年5月”とかいてありました。



博多港のなりたちのページは、歴史、けずられてるぅぅぅとおもったけど~ん

鴻臚館の後に 明治・・・うふふ、もちょっと たしたーい!
でも、高度経済成長期以降の わがまちの港の特徴も大事かな


そうそう、モノやヒト動きの絵地図が載ってましたが

あれ?
鴻臚館とその時代でも、同じようなモノやヒトの動きのよーな・・・
山東半島経由か、もちっと江南より経由か、そして韓半島からも・・・・って、おぉ、今も昔も かわらないのね?!


鴻臚館とその時代のおべんきょうをすると、今の博多港の理解へもつながるのかもなーと思った 発見でした