“古代の海の薫り”を見つけに 鴻臚館跡にいってみよう！

ここしばらく「このまちと　海」が　私の中でクローズアップされています。

夏だからかなー？？
私の中では「夏＝海」なんで

それとも、先日、『博多湾周遊絵巻』買ったからかな～？？


それともそれとも・・・・
この本を読んでいたときに、

本当に　海というか波というか、風というか荒天というか・・・・・・・・
なんか本当に“海運＆海旅”の大変さを感じたからかな～～？？？


鴻臚館跡展示館の中だと、
あんまり“海旅”というか“海の風、波の音、海の天気”って感じなかったんですけどね。
土の中から見つかったものや発掘の成果の展示が主だろうから、
海の風・波の音なんて、感じられないものだとは思うんですけどね。


でも、もともとは　鴻臚館って、海のそばの建物なんだから、
なんとか当時の　海の風・波の音を　
今、あの鴻臚館跡展示館の中でも　感じたいな～。

本を読んでいて、文章を追いかけている中でも、海の風・波の音・海の天気を感じることが出来たんだから、
きっと、展示館の中でも、なんらか、海を感じることができるんじゃないかな？

そうじゃないと、海とともにあるまちらしい、古代の施設って感じがしないもの
畿内の建物じゃない、大宰府の建物じゃない、古代の博多の建物らしいところを
なにか　感じてきたいなぁ♪と思います。

着眼点＆切り口は・・・・・・・・・・やっぱり「海」で！！


おっと様からは「好きねぇ・・・」って呆れられましたが、
なんとか　この暑い中、福岡城址・鴻臚館跡に行ってもいいよって言ってもらえたので、
８月いっぱいのうちに、お出かけしようと思います


しっかり熱中症対策して、おでかけするぞ～