福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

Q1.福岡の魚といえば、何だ?

2009年11月17日 19時26分53秒 | ゼロからのまちまなび(海と港と 交易と)(~2012年)
先日 鮮魚市場にて 平成20(2008)年度のデータ1枚ものをもらってきて・・・
改めて なーにが一番とれるんかなー・・・って確認したところ 数量でみたら「鯖」。

あっ、「福岡なるほど図鑑」でも 漁獲量が一番多い魚・・ってことで、鯖が一番最初に載ってたはずでは・・・?
うんうん。そうだよね。
91年12月6日号掲載・・・って書いてあるから・・・2008年までの10数年、ずっと漁獲量一番は 鯖なのかなー。


。。。。あぁ、鯖。。。。。。。


さば、それは 私が唯一 青魚のあぶらに負ける魚なのです
あぁ・・・・うちのおっとは 大好きなんだけれど。
なので、ひとり分 お刺身買ったり 切り身買ったりするんだけれど・・・・
その、じゅーじゅーいってる 鯖の油が美味しいってわかってるんだけれど!!!


そうそう、カキも 私 あわなくなっちゃって・・・・
カキ焼き小屋あるよ、って聞いてるのに!!美味しそうなのに!!本当においしそうなのに!!!
さすがに、去年、病院の先生から
「もう からだにあわなくなったんだから やめませんか」って言われた・・・・・・・・大好きなのに



あぁ~~~~この2つに関しては、本当に残念・・・・・。
このまちで食べたら ぜぇぇぇったい 美味しいってわかってるのにー!!!!


ま、今までに 一生分食べたからじゃない・・??って言われるんですけれどね

歴史の疑問。港の疑問。なるほど!の見解でした♪

2009年10月30日 22時00分49秒 | ゼロからのまちまなび(海と港と 交易と)(~2012年)
「ねぇねぇ~~!!A4ものにまとめてみたんだけれどね~~」
・・・・と ご飯しながらの会話で  おっとと 昨日、話したんですが。

そう、帆船の時代と汽船の時代の このまちの港の話。



「そうだね。
 当時は 八幡製鉄所と筑豊炭田が重要だからね。
 優先されるのは、門司のほうじゃないかな?(説明 後略)」


・・・・・・・・・・あ、そっか。


すぐ浮かぶんだ、すごいよ、ほんと、歴史についての 記憶力っ。



「歴史知る目的・・・で、門司と若松、行ってみたらいいかもね。
 そうそう、このまちの港は 大宰府や筑後平野の外港という意味もあったんだから
 その二つも のちのち ちょっとなんか本読んでみたらいいよ」

は~~~い 了解しました~~~
門司と若松の歴史まちあるき・・・・行ってみますかね。


「博多っ子検定、もしあったら 今 受けたら 僕 負けるかもね」って言われるけれど・・・・・・・
大丈夫、ちゃんと おっと様 あなたが点数 上ですよ
まだまだ かないませーん


まちの歴史についても 会話盛り上がる 今日この頃です

帆船の時代と汽船の時代と。そして、今に至る。

2009年10月29日 20時25分38秒 | ゼロからのまちまなび(海と港と 交易と)(~2012年)
ここ数日。

ひとまず、まちのーと(1)に貼ってた 博多の港について。

1世紀頃の交易のこと、鴻臚館が大きな役目を果たしてた数世紀のこと、
そしてとんで、明治から第二次世界大戦終戦まで・・・の3つのくくりを
もう一回 今度は さらっとだけれど A4に文章でまとめてみたり。




中世博多の商都のことは のーと貼りつけでも まだ触れきれてないんだけれど・・・・
大宰府の外港だったのをおさえんといかんよーって言われてたんだけれど
その辺、大宰府から博多に移ってきて・・・って史実も まだあんまりおさえてなかった
そこの流れがわかってないとなーということで、保留でとまってます。


でも、国際貿易港として とぉっても栄えた中世の時代と
あと、大商業都市・福岡や フードアイランド&カーアイランド九州を支える港としての機能がある今のこのまちとの
その前の時代を把握するっていう共通の目的が はからずしも果たせたのでいいでしょう、私


こうやって、あらためてまとめてみると、海とともにあるまち・・・・だけれど、
特に明治期以降は 苦労もあったんだなぁってしみじみ...。

“博多”と“福岡”って それぞれの場所にあった 船だまりにかけたおもいとかぶつかり合いも イロイロあったんだねぇ・・・とか。

まとめてる最中に出てきた勧業博覧会の文字。
この前買ってた 近代絵巻の本を持ち出し、ページを開いて・・・・再確認。
あ、この博覧会の時なんだぁ。。
港湾の協会の総会も誘致してて、このまちの勢いと重要性をつぶさに見てもらってたんだぁ・・。
で、翌年、1928年に 第2種重要港湾指定うけて、大型汽船に対応できるようになる運びになったんだねぇ。。
国内のいろいろな港が 第1種・第2種に選定されたのが1907年ってあったんだけれど・・・それから約20年後?。

なんか「天然の良港に恵まれて いつの時代も 交易のまちとして栄えてきた」って印象が正直あって、
江戸の鎖国が解けた後、帆船からの汽船への変化に苦慮し、
先人の皆様方が 大型汽船が停泊できるよう 
それぞれの場所で そして おおきく このまちとして どれほどか込めた思いを さらっと流しそうでした、ごめんなさい


はぁ~~ このまちの歴史を知るって、奥が深い~~
「博多」と「福岡」って、いろいろあるちゃねー。
地域史を押さえるだけではなくて、日本の歴史も、世界史の同時代史も振り返らなくちゃ・・・だなぁって思う・・。
すごいまちだよ、このまちは。うん。ほんとね。
でも、ま、やりだしたけん・・・がんばろー。ぼちぼちね。


汽船の時代だけでなく、帆船の時代のこのまちのことも もうちょっと実物を見て知りたいし・・・
やっぱり、近々、行くかなぁ・・・鴻臚館跡の資料館。

偶然みつけて「・・!!」なもの。

2009年10月20日 22時34分51秒 | ゼロからのまちまなび(海と港と 交易と)(~2012年)
写真は荒いですが・・・・(うーむ)

まーさか そーんなところで このパンフレットに出会えるとは思ってなかったよー。
西鉄のビルで発見☆すんごいありがたい出会いです!!
これで、一番最初に作り始めた まちのーとの締めができそう!

博多港国際ターミナル♪

ちょうど フォーラム福岡の記事貼ってるとこで ストップしてて・・
位置関係がどうしても把握できなくて。

でも、今日偶然みつけたパンフ、周辺の地図とかすっごくわかりやすくまとまってて、都市高とか高速道路との位置関係もわかりやすくて・・・
わたしにとって すーんごい「・・・・!!!!」な資料です。
あらためて見ると 勘違いとかもあったりして・・・

あと、扱ってるもののグラフとか探して、貼ることができたら・・・今のところは完成?!
どこかに円グラフないかなー。。。探してみよう。

ひとまずこのパンフレットから 地図とか切り取って、まちのーとに貼って・・
最初っからもう一回読んでみなくちゃね。


・・・・・・海とともにある・・の一つの切り口、いったんの締めが見えてきたかな??

ベイサイドミュージアムも行きました☆

2009年10月17日 15時30分59秒 | ゼロからのまちまなび(海と港と 交易と)(~2012年)
ポートタワーを降りて ベイサイドミュージアムへ。

「ねぇねぇ、コンテナクレーンの体験ができるよー」とおっと。
試してみると・・・・へぇ~!!こんな仕組みなんだぁ!!と びっくり。
どーんなやって あの大きなコンテナって 船から下ろすんだろうなぁってのはあったけれど・・・
夫婦ふたりで「おぉ~~~」って つい声がでちゃいました。
コンテナって こうやって おろすんだー。文明の利器って すごいなー。


ほかにもいろんな歴史のこととか いまの博多の港のこととか展示されてて、
書きとりできる筆記具もってきとけばよかったわーと ちょっぴり後悔しました。
ま、また 機会みつけて 来てもいいかなー。
いやー、住んでても 知らないもんですね、まちのことって


今度は 書きとりできるノート持ってね。。。って、ほんと 小学生の社会科見学みたいだわぁ
このまちに関して積み重ねのある おっとにはカナワナイはずです・・

ま、でも、ぼちぼちさー