福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

散策の前に。。。ポートタワーへ登った♪

2009年10月17日 14時22分07秒 | ゼロからのまちまなび(海と港と 交易と)(~2012年)
※日記の時間は その日の大体の動きで、更新は翌日にしました。


ライトアップは夕方からのイベントなので、友達との待ち合わせも夕方。
なんとなく 時間の予定が・・・・・

「どこか、行きたいとこ ないと?」って おっとのひとことに
「・・・・ベイサイドミュージアムってとこ」っていう私もどうなんでしょ?!
いや、実は 行ってみたいってずっと思ってるんだけれど
移動手段がよくわかってないんです
バスに乗ったらいいんだっけ?!
でも おっとは「あ、ポートタワー?あそこからの眺め、僕 結構すきだから~♪」と 連れてってくれました。
さんきゅー おっと様。


先に ポートタワーの展望室へ行きました。
いやー、違いますね~~ めのまえにひろがる景色!!!!!!
地元で見慣れてる ものつくりの港の景色と
生活や商業都市としてのまちのありかたを支える港の姿って違うな~~。

うーん、小学生の社会科みたいですが・・・ちょっと 感動。

写真がうまくとれないのが残念・・・・・。
いや、携帯買い換えて 画素数は上がったはずなんですが、設定の仕方がどうもわからない

遠目に見えるのは 須崎ふ頭の穀物?倉庫かな?。
なんか船が停泊してて、なにしてるんだろーなーって思ったんだけれど
展望室内の説明を読んだら・・・・船から移してるのかな!?
なんか、ふ頭に たってるもの?があって、クレーンとも違うみたいやし なんやろーって 以前思ってたんだけれど
そのたってるもの?が 小麦?を船から移す仕組み・・・みたいで、おぉ~~~!!!って ちょっと感動しました。

コンテナも 上から見ると なんだか印象ちがいますねぇ。
このまちの商都という在り方や、都市圏の生活を支える港なんだなぁ・・って 改めて発見しました。


さて、下におりましょ☆



 

シティウォークで10キロ歩くっ(3)

2009年10月04日 20時45分36秒 | ゼロからのまちまなび(海と港と 交易と)(~2012年)
いったん しゃしんだけ。
ど、どうも 10kmが 足というか腰にやってきました・・・。

いろいろ痛くて 頭が回りません。。。。
愛宕大橋をとおって さきの文章は 後ほど・・・・。


・・・・・・・・いたたたた・・・・・・・



・・・・・・という状況を何とかクリアでき、一安心です。エアーサロンパスさまさま


歩きながら海に目を向けると いろいろな大型船が このまちを目指してきてるようでした。
「あれって 大きなコンテナがつんであると~?」なんて会話をしながら ウォーキングは続きます。
マリナタウン海浜公園へ向かう道から ももち浜方面をみた時の景色は 格別でした!
東区方面の物流用の大きな施設が不思議と近く見え、ももちにあるドームやタワーや そして目の前に拡がる海がとても綺麗で
「あぁ、このまちを語る景色だなぁ・・・」って思いました。
この景色はいいわーっ。
奥行き?ひろがり?を感じるからか すごい心が開くような印象を受けます。


「あ・・・でも みた感じより 海は浅いとよ」と。
「このあたりは 引き潮のとき あさりを潮干狩りできるでしょ?それくらい 浅いとよ」
あー・・・そうか、もともとの湾って浅いんだったね。


いろいろ話しながら歩き、海浜公園もあるき・・・・疲れがいろいろと体中を駆け巡り始め 会話できる余裕もなくなり・・・
黙々と黙々と黙々と黙々と 歩いて 10km終えました。
はぁ~~~ 5kmコースより 確かにこのまちの海岸の風景満喫できました♪が、体力不足を痛感。。。。。


あ、でも よくよく考えたら この夏のふうふの社会科見学から始まって このシティウォークで 
このまちの海岸沿い(整備されたとこ?) だいたい実際見たことになるのかな??


 
そう考えて いろいろ思い出すと・・・・・・・
あぁ、ほんと 中世に博多のまちが 栄えたのってすごいんだなーとか
あぁ、今 このまちの港が 大きな船を迎えることができる物流の拠点になれてるのって すごいんだなーとか
妙にしみじみとしちゃいました。
「ふくおか100年」読んで 歴史さかのぼったり
まちのーとに フォーラム福岡の記事貼ったりしてたってのもあるんだろうなー。
中世の博多のことと 今の博多港のことなんとなしに 同時進行に近い状態で
あーもーわからーん 言いながらも知ってったのって 私にとっては よかったかも。
両方のすごさを それぞれに感じました。


うんうん、狭い「博多」っての もちっと深めて知りたいな☆
博多の商人のこと、よし、知っていきましょ♪
まぁ、確かに最初に「博多商人」から取り組んだのは正解だったかも。
さらっとは江戸期も読んだんだけれど。

ちょうど「博多秋博」の時期だし・・・・・・・博多を深めるにはいい季節♪
11月14・15日の「まち探訪」健康ウォークで早良の歴史とかめぐることができそうだから
それまでは 博多を味わうのもいいかなぁ♪なんて思います。

今週末は 博多の港に 繰り出そうよ♪

2009年09月17日 21時49分58秒 | ゼロからのまちまなび(海と港と 交易と)(~2012年)
さぁ!今週末ですねー。アジフェス。
今年はマリンメッセがメイン会場だから・・・・

ねぇねぇ、おっと様、ベイサイドミュージアムと ポートタワーも行こう~~!


・・・・え?うちのおっと 私に振り回されてます??
いやいや、そんなことないよね(黒笑)
「このまちのこと しらんねー よめ」って・・・・・・
えぇ、ただただ 住んでるだけじゃ わからんことも多いわい
ちゃんと知りたいから 付き合ってくれるよね、ベイサイドミュージアムっ。


アジア関連のいろんなイベントも集められて マリンメッセで行われるっぽいので
連休の一日は まるまる博多ふ頭一帯で過ごせるかもですねー。
昼も夜も アジアめし 満喫?!



あ、そうそう、ネットうろうろしてたら・・・・
横浜の港 なんかアートの手法???で再整備されたっぽいことが触れてあったんだけれど
このまちで アートの手法?で 港の再整備って どんな風になるんだろー??

アジアの芸術とか 現代ものから昔のものまで 市美やアジ美に 実際あるし。。。
交流の積み重ねもあってるまちだし・・・・
なんか このまちらしい やり方ってのが あるんだろうなー??
横浜でのアートの手法が 欧米文化と日本文化の融合なら、
ここは・・・やっぱり アジアと博多の融合ってのが わが博多の港“らしい”在り方なのかなぁ???


・・・・って 全然 わかんないけれどー
でも、このまちっぽい アートと港のかかわり方ってなんやろーなー????なんてことも
ちょいっと考えてみたいかもーなんて思ってまーす♪



でもでも・・・アジアめし アジアめし楽しみ楽しみ
雑貨とかも きっと 買いそうだ・・・・。
ベトナム刺繍ものに ぐーっと惹かれるのですよ~

ふふふ、何気に 散財の予感です・・・



居留地・長崎の一部・・・を歩いて 思った。

2009年09月15日 19時40分31秒 | ゼロからのまちまなび(海と港と 交易と)(~2012年)
・・・・・・・・・・書いてた記事が消えた・・
もう一回 がんばって 書きます・・(泣)




大浦天主堂、到着。
よく足を運ぶ場所ですが やっぱり なにげに 抱えてるもの 軽くなりますね。
ちなみに 写真は 天主堂を出たとこ。
マリア像を背から・・・大浦教会の十字架とともに。


そばの資料館にも足を運びました。
探してた「長崎のキリシタン」って本も 無事発見。
たぶん、以前も ここで買ったんだと思います。
居留地の外国人のために教会が横浜・・長崎・・と たてられたけれども
日本人自体には また 禁教のお触れが出て(その内容が掲示された板も またみてきました)
もう一度弾圧が起こるんだけれど、結局 禁教はとけるんだよね・・・。
その辺の開港とかとの関係を もう一回確認してみたいなてのもあったし
それぞれのまちに根付いた宗教や そこからうまれた土地柄を 
いろんな意味で知るきっかけになるかもな。。。ってのもあるし。



で、ね。
うちにいったん帰るまでの車の中で、つらつらと考えていたら・・・。


あー・・・長崎って 確かに異国情緒あふれてるなぁ・・・
居留地って そのまま 異国を そのまちにもってきた・・・って感じなんかなー


・・・博多は・・・「JAPAN」なんかなぁ・・・・
いろんな文化の入口ゆえに、ここは日本です・・っていう感じが強調されたんなのかなー。
いろんな文化が入ってきても 博多のいろに染められてきた・・のかな?

って思ったんです。


あ、そういや、昨日 「明日は 長崎の港を見にいこうとおもっとっとー」って言ったらば
酒酌み交わしながら それぞれに それぞれの港の歴史を語りだした わがパパンとおっと・・・
パパンは平戸のこと、おっとはこうろ館の頃から中世博多のこと、
うーん、それぞれに 譲らず かみあってないなーと傍で思いつつ聞いていたんですが・・・・・・

海の向こうに いろんな意味で憧れを抱いてたのが わが地元(長崎)ならば
海の向こうは憧れというより 対等もしくは こっちが引っ張ってる・・てな関係よん・・という気持ちで交易をしてたのが 博多なのかなー???

その気持ちの違いも 海の向こうに馳せる思いとか 港とまちの歴史を話すときの違いになるのかな~?
・・・・・なーんても あらためて思ったりして。

ま、かみ合わなくても お互いが持つ 地元愛がそれぞれに分かってよかったんですけれどね。



それぞれに 港と海と ともにあるまちだけれど・・・・
お互いの個性をあらためて知るって きっと必要なんでしょうね~~。
でも、それぞれのまちを また好きになる作業だから いいや~
それぞれのまちに「・・・・・・・え?」もあるけれど、
それも まちが懸命に生きてきたが故。。。。のことなんですよねー。きっと。



そういや、はじめて マイママンに対してですが はじめて 博多のみなとの歴史を 他のまちに住んでる人に説明してみましたっ。
・・・・・・・ど、どうだったかな
あ、港の話はしたけれど、漁港のことにはふれてなーい
・・・・・・・やっぱり まだまだだぁ。。。。

実家から、このまちの わが家に帰る途中・・・・・
「ね、わがまちの港も いい場所でしょ?」って あらためて おっとから言われました。

そうだね・・・いろんなたくさんの思いが込められて、育てられて、日々、このまちと九州を支えてる、って感じがするよん

親水性の話では・・・
「このまちは 砂浜だったんだから、芝生もいいけれど やっぱり砂浜っていいよねっておもうよー。
 芝生のしきつめられたのも すごく気持ちよいばしょだなって思ったけれどね」
と おっと談。

あ、そっかー・・・・はくさせいしょう??だっけね??
ということは・・・やっぱり ももちの綺麗な砂浜は このまちの誇りだねぇ~。
そういや、まちのすぐそばで 泳げる海浜公園があるって すごいよねぇ。

このまちの海や港のよさ そして背景にあるロマンや思い入れを 
ちゃんと知って わかりやすーく たのしーく ことばにしてみたいなー・・・
そのためには ちゃんと わたしが知っていかんといけんね。


あ、そうそう、港のまちのこと 知りたいねぇ~と
「ねぇ、開国博あってる9月のうちに 横浜いこうか~?!」って言ったら・・・
「それは あまりにも いきなりすぎない?」って 却下されました。
・・・・・・・・残念。
おっとー、久し振り 見てみたいと思いませんかーっ!!
ちょっと 行ってみたかったですけどねー 開国博。

もくもくと ぺたぺたと。初秋は勉強の秋?

2009年09月10日 20時32分09秒 | ゼロからのまちまなび(海と港と 交易と)(~2012年)
ずーっと もくもくと このまちの 港の歴史を追っかけています。

参考資料は、もっぱら フォーラム福岡の過去記事。
ほかの文献とか読み物本とか コピーした資料とかにも 目を通さにゃーって思うんだけれど
過去記事、わかりやすく で 基本的なこと きちっとおさえてある!って思うのと
まちのーとに貼りやすいので・・・・
うん、他の資料は 時間がも少し ゆっくり調整できるよーな時に ちゃんとプラスして読もうっ
それで、付け加えて 書きこんでいったらいーや って思って
ひとまず ぺたぺた・・・のーとに貼ってます。

いやー、でも 改めてこうやって いろいろ読んでみたら 
すんごい港の恩恵を受けてるんだなーって思いました。
普段、そーんなに 港のことって 意識しないけれど・・・・・。
日常生活を支える港湾なんだなーって 改めて確認です。

あとねぇ・・・香椎のパークポートって すごいっちゃねー!
知らんかった~。
たった1mの違いでも、水深って重要なんだねー!
接岸できるコンテナ船の大きさが 全然ちがうもんなんやねー。
えー どれくらい変わるもんなんだろう?!
あー、おとなの社会科見学できるところないかなぁ?!
コンテナ船接岸して 動いてる港、一度はみてみたーい!!!

あ、でも、おしごとのある港って なかに入れないよねぇ・・・。

長崎もそういや、お仕事のあるとこの港って 近くにいけないしね。
あ、そういや、少し高台から遠目に眺める スリーダイヤとか船って 
案外と じげもんごころをくすぐってたんだけれどなぁ~~☆
そうそう、地元でのお勤めのとき 秋の歴史散策で、バスツアーして市外に出た時
(なんだったっけな?わがまちとゆかりの深い 県南のいろんな場所に行ってみよう・・だったっけ?
 そういや、これ、押しきったんだよなぁ・・・)
車内から 日本最古の造船所あと?を教えてもらったよーな気がする。

出島もあるけれど、もうひとつ、今も昔も ものつくりの港。。。って なーんとなく 胸の中に 誇りがあるよーな気がする。


なら、このまちだと 今も昔も やっぱりこのまちは 交易の港・・・って 実感できる場所とかあったらいいのかなぁ?
船からコンテナが動いて上陸するって、容易には想像つかないけれど・・・そういうものの動き方が盛んなとこなんだよねぇ???


これからの港・・・ってことでは 賑わいとか 交流とか 親水性とか 海から眺めたまちの姿。。。とか いろいろ考えにゃいかんこともあるみたい・・・。
そうそう、過去記事よんで あっ...と。
あー・・北に海・・・って そうだねぇ!!
ちょっと 感覚が違うっちゃー違うね!! 
そういわれてみたら、横浜とか神戸とかは まちの南に海・・・だねぇ!
えー・・・函館もそうだっけか?!
北に海・・・と、南に海・・・との違いで、確かに感覚って違うかもねぇ~。

あとは、海外からの入国数の増加も 確認しないとー。
これは 最近の資料とか調べてみないとね~。
観光客の動向、変わったんだよね?!クルーズ船だっけね?!


いやー・・・やっぱり このまちの海と港のこと こつこつと まだまだ知っていかなきゃなー・・・って思います~~。
っていうか、もう少し 普段から関心もたんといかんなー。
・・・・・・・・・・・反省。
中世の頃とかまでの 三本マストの舟の行き来で 国際貿易都市として栄えてたころから
鎖国の時期があって、
そして 開国したけれど 明治の開国後は 欧米へ意識が向いたことで
太平洋岸の横浜や神戸に 交易都市としての力点が移ったのと
海底が浅かったから 門司とか長崎にも 後れをとって 大変だった港のことや
あと1960年代からの港のこと・1994年以降の 港のこと・・・
ぼちぼち おっかけてきたけれど。


ほんと ずっと 海と港と ともに在るまちなんだなぁ・・・・って思ったけれど。


じっくりと まちと 海のこと 知ってかなきゃだなー・・・っと思う 秋の夜でした。