森 雅子 (もり まさこ)
1964年8月22日生まれ
自由民主党所属の参議院議員(1期)、
2007年、第21回参議院議員通常選挙で、初当選
自民党副幹事長。本名 三好雅子(みよし まさこ)。
福島県出身。
磐城女子高校(現福島県立磐城桜が丘高等学校)卒業。
東北大学法学部卒業(東北大の同期に枝野幸男がいる)。
福島県いわき市勿来生まれ(42才)夫、子ども2人 ☆
2012 12 27 危機を突破するには 【わが郷】
銀行は金融法を改悪されて、証券業務も兼務できるようになった。
終戦まぎわから日本に仕込まれてきた、特アなどの経済残地諜者がそれぞれの産業に配置されている。その個人的な利害を最大限にすべく、金融のからくりで企業利益を図る。その実は、人や物の中身を希薄にし、いわば企業を骨粗鬆症にするような「改革」が勧められた。これで浮いたカネが、株主の配当とか、企業のお馬鹿な間諜管理者による、フロー資金の横流し。つまり財務管理にもならないマネージメントが、企業をどっぷりと金融博打に嵌めこむこと だった。
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2011 03 26 巨大震災復興には、日本人すべての心をひとつにして 【わが郷】
卒業後に東京で浪人生活を送った後、1992年に27歳で司法試験に合格。司法修習47期(同期に西脇亨輔、加藤武徳)を経て、1995年に弁護士登録する。
2005年に金融庁へ入庁し、総務企画局企画課信用制度参事官室課長補佐、信用制度参事官室課長補佐などを務める。日本弁護士連合会消費者問題対策委員、ニューヨーク大学ロースクール客員研究員などを歴任した。消費者金融問題などではかつて両親の借金問題で弁護士が助けてくれたエピソードを紹介し、新聞等でも積極的な発言をしている。
2006年、自民党・公明党・新党日本の推薦を受け福島県知事選挙に立候補するが、前民主党参院議員の佐藤雄平に敗北。
2007年、第21回参議院議員通常選挙では自民党公認で福島県選挙区から出馬し、初当選。直後の2007年自由民主党総裁選挙では福田康夫を支持した。半年後には町村派へ入会し、同派の政治資金パーティーでのパンフレットのインタビューで「最も尊敬する政治家:扇千景先生」と答えた。2008年自由民主党総裁選挙では 与謝野馨、2009年自由民主党総裁選挙では谷垣禎一の推薦人名簿にそれぞれ名を連ねている。
2010年4月発足の自民党政権力委員会では治安・法務・政治改革担当に就任。同年9月、同委員会廃止。新たに設置された自民党シャドウ・キャビネットでは法務副大臣に就任。参院自民党会長選挙では中曽根弘文の推薦人の1人となった。wikipedia